あらわれたるもの―134・つき
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
その頃座敷スーパードッグは座敷サラリー
マンになってコンビニにで買った最後のソ
ーセージを食べていた。うむうましうまし
うむうましうまし。今は人気のない暗闇で
それを食べている。やはり食べる所は見ら
れたくない。そんな時だ何か気になった。
なな何か感じるなな何か感じるななな何か
潜んでる暗闇で月が怪しく輝いて見えた。
きっと今夜何かがある。
そんな事を考えていると突然何か臭う。
これはきっと絶対何かある。
急いでその場所に駆けつけて見たら。
建物が勢いよく燃えている大変。
よく見ると窓から子供が助けを呼んでいた。
急いでいかないと早くしないと手遅れに階
段は火の手回り上がる事できない。
急がないとやばい火の手が強くなる。
これは早くなんとかしないと本当にまずい
事にだがいったいどうすればいい。
あれはそうかあれをつかえばいけるいける
いけるかも。
となりの建物に登る屋上まで駆け上がる。
屋上についたらもう止まらない。
そこから一気に飛び降りていく。
屋上のドア破り階段降りる。
そこから一気に目的の部屋にやってきた。
ドア破るそこには子供と母親と妹が倒れて
いた。
まにあったなんとか無事みたいだ。
3人かついでベランダから飛び降りる。
なんとかなった。
とりあえず終わった。後は3人を安全な所
に置いて人を呼びに行った。子供は眠らせ
ている。しばらくしたら気がつくだろう。
母親と妹も息はしていた。だがそれ以上は
わからない。どうやら他の人は避難できた
みたいだ。
座敷サラリーマン「すいませんいいですか
人が倒れてるの見つけてこっちに来てもら
えませんか」
消防隊の人「えー人がどこですかそれはま
さか」
そうこの男は飛び降りたと思っただのだろ
う。当たりだが飛び降りたのはこの座敷サ
ラリーマンだ。
座敷サラリーマン「こっちですお願いしま
す」
消防隊の人「大変だどうしてこんな所に人
が飛び降りたまさかいけない。奥さん大丈
夫ですかしっかりしてください。子供もい
るのかぼうや達大丈夫かすいません応援を
呼んでもらえますか」
座敷サラリーマン「わかりました」
言われた通り消防隊の人をさらに呼んだ。
消防隊の人は母親と子供を救急車で運んで
くれた。それを隠れて座敷サラリーマンは
見ていた。無事だと思うがこちらができる
事はもうない。母親に子供達どうやらつき
があったみたいだ。あまり目立ちたくない
が妖怪でも人命優先だ。なぜなら人間がい
ないと驚かせなくて困るからだ。よくわか
らない理由だが人助けをした座敷サラリー
マンだった。




