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第八話 とうとう魔法の勉強!

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第八話 とうとう魔法の勉強!


「この人が家庭教師のクルルよ」


「よろしくお願いします」


「家庭教師のクルルと申します早速今日は魔法の実習をやりたいと思うのですがよろしいですか?」


「はい。よろしくお願いします」



「では早速魔法の練習をしていきたいと思います火属性は危ないので水属性からです。適性があると魔法が発動します

 では私がお手本を見せますね」


そうして先生は魔法の詠唱をする


「水の精霊よ 玉となし放て 《ウォーターボール》」


 バシュン!


先生の放ったウォーターボールは木にあたり弾けた。


「じゃあスズカあなたもやってみて」


「わかりました!」


ママが読ませてくれた魔導書だと魔法はイメージが大事みたいだから詠唱しなくても放てるのかな?


「《ウォーターボール》!」


 バシュン!! ズガガッ!


 私が放ったウォーターボールは木を貫通していった...


「そんな...無詠唱?それに私よりも威力が高い...」


 先生は驚きすぎて固まってしまった


その後は全属性の魔術を試してみたのだが


「全属性適正...?そんな馬鹿な」


前も言われたなーそんなこと


「あなた、規格外すぎる。これが知られたら大変なことに...」


「今日の授業はこれで終わりです。明日は算術ですね」


「ありがとうございました 明日も楽しみです」


正直私には必要ない気がするけどまあいいか


~屋敷の中~


「今日の授業はどうだったか?」


「全属性適正あったからびっくりされちゃった」


「そうだろうな 全属性適正など見たことがない」


「規格外だものねー あなたは」


これから大変だなー自重はしないけど


さてそろそろ休みますか


「じゃあそろそろおやすみ」


「「おやすみ!」」

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