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強すぎるのは飽きたので呪いの装備を装着しレベル1から始めます〜  作者: すなごま
一章 呪いをかけてやり直そう
1/1

〜俺が強すぎてつまらないので呪いをかけようと思う〜

 世界最強を目指して未知の領域で鍛えていたらいつの間にかレベルが「カンスト」してしまった天月あまつき らい


 自分が「強すぎて」つまらないので、レベル1になる呪いの道具を装着し、ギルドに所属してもう一度正式に世界最強を目指してみる〜

 あらゆるドラゴンよりもずば抜けて高い能力値を誇り、世界最強の称号を(ほしいまま)にしていた生物、 「八体の神話級古龍」

 そんな古龍の一体が1人の人間に(ひざまず)いている


 「あーあ、つまらない 古龍もこの程度か」。


 (自分は強くなりすぎてしまった)


 古龍にとどめを刺し、そう思った。


 異空間魔法(ブラックボックス)でおおよそ80メートルの古龍を収納してステータスオープンと呟いた


――――――――――――――――――――――――――――――――


SP:0


HP:976857500 MP:8648467370


ストレン(ちから)グス:9999999999


防御力:9999999999


速 度:9999999999


精神力:8629642874


幸 運:67855


レベル:9999999999


経験値:9999999999999


――――――――――――――――――――――――――――――――


 「そうだ。戦利品を拾わないと」


 古龍の鱗


 古龍の心臓


 異様な腕輪


 経験値:46735


――――――――――――――――――――――――――――――――

 ERROR(エラー)


 経験値を吸収できません。自動的に保留されます


――――――――――――――――――――――――――――――――


 経験値は3年前にカンストし、上がらなくなってしまった。


 「古龍から腕輪?」


 そう呟きつつ、腕輪の効果を見た。


――――――――――――――――――――――――――――――――


 【異様な腕輪】 効果 レベルが1になり、全ステータスも初期状態に戻る


――――――――――――――――――――――――――――――――


 「どこに需要があるんだ、これ……」


 と言葉にした天月 來。だが、


 「待てよ……?今の俺にピッタリの物じゃないか!!」


 (もう一度レベル1からやり直そう!!!)

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