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あめの日
ずっーと前からそこにいる、ちょっと小さな男の子。
君の中では僕はそう、やっぱりちょっと物足りない。
畑に咲くゴボウの花は、バケツいっぱいの
いっぱいの
寄り道だって僕の前ではひたすらに溶け込んでいく
景色の中に君がいたらどんなに嬉しいか
聞けない僕にはなんにもなくて
みたことないものずっと探してる
遠くに行くほど見つからなくて
ねえ、最期は
拙い翳りと醜い悟り
そうやって、具体を孕むんだ。
まったくの
まっくろじん
かえすがえす返す言葉が見付からなくて
ーっと、と、僕は唄う だから、
、せめて
ぎゅってして!ぅ