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第20.5話 もしも〇〇だったら2&質問の答え

 白夜です。皆さんいつも私の小説を読んでいただきありがとうございます。

 今回は先日届いた質問の答えを載せていますのでお楽しみに。

 あと、以前クロスさせていただいたクロさん!また優斗を少しお借りしました。すいません(汗)そしてありがとうございます。




白夜「もしも〇〇だったらシリーズパート2~!!」


全員「「「いえ~い!!」」」


白夜「じゃあさっそくいってみましょう!」








~もしもこの小説がバトルものだったら~


《第12話より》


男「な、何なんだ…お前は!!」


由宇「…“神”」


 由宇はそう一言呟くと右手の爪で男の首筋から胸元にかけてを切り裂い……


葵「ストーップ!!」


月『これ以上は危ないわ!』


陸「この小説にはそういう表現の注意はしてないからなぁ」


由宇「……ちっ!」


神子『ゆ、由宇?』


由宇「……何でもない」









~もし葵が不器用だったら~


《第18話より》


昴「…葵は凄いな(別の意味で)」

葵「あれ~おかしいなぁ~(汗)」


昴「……今いくつ失敗した?」


葵「………10個」


月「……葵、頑張って!!」


由宇「………葵はまだかなぁ」


神子「………まだかしらねぇ」








《番外編より》


~由香が変態(百合)の部類に入っていたら~



由香「お姉ちゃんの耳より柔らかそう………じゅるり」


優斗「…え?待った!!何この展開!?」


由香「…うふふふ」


優斗「い、いやああああああああああああああ!!」


由宇「あれ?ドアに鍵が!?」


由香「うふふふ、ぬかりは無いわよ」


優斗「ええーー!?」


由香「ああ…この白い肌…たまらないわ!」


優斗「誰か助けてくれー!!」










白夜「ああ、色々と大変なことに…」


由宇「また優斗君を巻き込んでしまったわね…」


優斗「………(呆然)」


白夜「クロさんすいません!」




神子「では次に皆さんから届いた質問に答えましょうか」



・何で神威はそんなにイケメンなんですか。


神威「…なんで、と言われても困るな」


由宇「でも神威はいいところばかり持っていくし…」


神威「そうか?別にそんな風には考えてないんだがな…」


葵「…神威はカッコイイよ!うん!それは変わらない!」


陸「俺らはいいとこ無いよな…」


光「僕は一度見せ場があったので別に気にしません」


神威「ああ、本でぶん殴ったやつか」


陸「あれ?今のところいいとこ無いの俺だけ?」









・皆さんの黒歴史を教えてください。


由宇「これは…イタい質問ね…」


神威「黒歴史なんてあるかな…」


由宇「私なんて生まれてからそんなにたってないし…」


葵「いや、由宇と昴はあれだよね…」


陸「…あれだな」


光「…あれですね」


神威「…ああ、俺がまだ分裂してないころの…」


由宇「……?」


昴「………?」


《詳しくは第13話を見てみましょう》






葵「神威の黒歴史ならわかるかも」


神威「…何かあったかなぁ?」

葵「ほら!高校一年の文化祭で神威女装させられたじゃない!」


神威「…あれか」


陸「ああ、そんなこともあったなぁ」


光「僕は見ていなかったのですが、どんな格好をさせられたんです?」


葵「メイドよ!神威は今よりもまだ背が小さかったから結構似合ってたわよね~」


神威「………」


光「ちなみに、やはりあの台詞は言ったんですか?」


葵「もちろん!メイドといえば『お帰りなさいませ!ご主人さま!』でしょ!」


神子『それは見たかったわねぇ』


月『私も!』


由宇「…神威、その…元気だして?」


神威「…大丈夫だ」







陸「黒歴史かどうかはわからんが葵の恥ずかしい場面なら知ってるぞ?」


葵「……え?」


陸「こいつ修学旅行の二日目の朝に寝ぼけて校長に抱き着いてな、校長はそのまま気絶しちまって大混乱になったことがあったな」


葵「~~~/////」


由宇「あ、葵~しっかりして!」


神威「…しかし何と間違えたんだ?」


神子『…あらあら』


月『あははは!』


神威「…な、なんだよその視線は!?」







陸「光は基本しっかりしてるから黒歴史なんてなさそうだな」


光「当然です」


葵「あれ?でも確か光って高校の入試試験の日にコンタクトを落として時間ぎりぎりまで会場が見つからずに迷子になったってきいたよ?」


光「…なっ!誰からそんなことを!?」


神威「…あ~たぶん俺だ。あの日やけにあたふたしてるやつがいたから誰かなって思ってたんだけど…お前だったとはな…」


光「………」


神威「同じクラスになってから気づいたんだよ……あれは相当目立ってたな」


光「……一生の不覚です。…なら、今すぐあなた方の記憶を消します」


陸「ちょ!?本を持ってくるな!危ない!!」








光「次は陸君ですね」


葵「陸って確か彼女がいたんだよね?」


由宇「…え!?ほんとに!?」


昴「……とてもそうは見えないが」


陸「どういう意味だよ!」


葵「でも、たしか三日で終わったんだよね?…普通すぎて面白くないって」


月『その彼女さんハ〇ヒみたいね』


陸「……忘れようと思ってたのに」


由宇「陸!!しっかりして!?」






由宇「最後は神子と月だけど…」


神子『…あるにはあるわよ?』


月『…うん、まぁね~』


陸「へ~。何があったんだ?」


月『まだ天界にいるころにマタタビのお酒を間違えて二人とも飲んでね…大暴れしたことがあったわ』


神子『あの後二人とも怒られたわね…懐かしいわ』


由宇「神子にもそんなことがあったんだね…私も気をつけないとね!」


昴「……そうだな」


他全員「「「いや、もう遅いから!」」」


由宇「……え?」


昴「………?」









白夜「はい!今回はこれで終わりです!楽しんでいただけたでしょうか?

 では、次回をお楽しみに!」



全員「「「ありがとうございました!!」」」






白夜「皆の面白い話が聞けて楽しかった~!」


由宇「あなたは何にも話してないけどね」


白夜「…え?なに?私の黒歴史なんて聞かなくてもいいでしょ!?」


葵「え~。気になるじゃない!」


白夜「……仕方ないなぁ…耳貸して………」


由宇&葵「あははははははははははははははは!!」


白夜「…笑うな!!だから嫌だったんだよ!!」


神威「…次回をお楽しみに」


白夜「……!?さりげなくシメをもっていかれた!?」




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