第10.5話 番外編~もしも〇〇だったら~
こんにちは(゜▽゜)/
今回はちょっとふざけてみました!
神子『ふふ、皆さんこんにちは。今回は番外編ということで普段と違う様子を楽しんでくださいね』
由宇「久しぶりに神威も出るよ!」
神威「よぅ、皆俺のこと忘れてないよな?」
昴「そろそろ本題にはいりましょう」
由宇「了解!では、どうぞ!」
~番外編、もしも〇〇だったら~
~もしも神子が普通の猫だったら‥‥~
神威はこの猫を連れて帰ることにした。
‥‥‥完
由宇「いやいや!私出番ないじゃん!」
昴「‥‥私もだ」
~もしも神威の性別が変わらなかったら~
神威は鏡を見て固まった。頭には三角の耳、そして尻尾まであった。
神威「‥‥気持ち悪い」
神子『‥‥そうですね』
~もしも由宇が内気な性格だったら~
昴「‥‥あれくらい自分でどうにかできた。‥‥なぜ助けたんだ」
由宇「‥ええ!?‥あの‥えっと‥‥‥‥その‥‥ご、ごめんなさい!」
神子『‥‥そこは謝ったらいけない場面でしょ』
~もしも神子がSだったら~
由宇「何で私を女にしたの?」
神子『ふふ、だってその方が面白いじゃないの♪』
由宇「(駄目だこいつ!‥早く何とかしないと!)」
~もしも由香が兄嫌いだったら~
由香「やった~!!お兄ちゃん何かうざかったから、お姉ちゃんがほしかったのよね!!」
由宇「ねぇ、泣いてもいいかしら?」
神子『‥ええ、いいわよ』
~もしも昴が心配性な性格だったら~
昴「‥‥‥私に構うな」
由宇は仕方ないので自分の席に戻った。
昴「‥‥(どうしよう!言い過ぎたかな。泣かなきゃいいけど‥もしかしたらもう話しかけてくれないかも)」
月『‥‥もはや別人ね』
~もしも由香が冷静で冷酷だったら~
由香「‥‥誰ですか?」
由香「あ、天野神威です‥‥」
由香「‥もしもし警察ですか?知らない人が家に‥‥」
由宇「いやいや!ちょっと待って!!話し聞いてよ!」
由香「うるさい」
由宇「ええ!?」
由宇「はい!いかがでしたか?なかなか普段からは考えられない姿が見れて面白かったでしょ?」
月『ねぇ、私の出番少なくない?』
神威「‥我慢しろよ。葵と陸なんて出番すらなかったんだぞ?」
昴「‥‥次回はきっと出られるわよ」
月『え?次回あるの!?』
昴「‥‥たぶん」
月『‥‥‥』
由宇「では、今回はこれで終了です!」
全員「『ありがとうございました!』」
白夜「はは、なかなか面白かったじゃないか」
葵「私達出番がなかったんだけど」
陸「俺は本編でも出番少ないぞ?」
白夜「う~ん、なかなかいいネタが浮かばなくて」
葵「‥‥」
白夜「あれ?葵さん?」
葵「‥‥(黒いオーラ)」
白夜「‥‥ひっ!!す、すまん!!次回は必ず出すから!!」
葵「‥‥‥うふふふふ」
白夜「ぎゃああああああああああ!!」
陸「‥‥酷いな」
葵「‥ふふ、次回もお楽しみに」