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異世界転生物語 勇者は嫌なので狩人でお願いします!  作者: 人ならざる者
魔法国家マジリアン
76/78

研究者という名の世界一の魔法使い(狂人)

「あー…その、初めましてー…えー…ルーファさん?でよろしくて?」



ルーゼが困惑気味に質問する。するとルーファは待ってました!と言わんばかりの表情で



「そうだとも!『時空のルーファ』とは私のことだっ!」



メガネをクイッとしてターンを決めるルーファ…どこか厨二病に見えなくもないが…



「ちょっと博士!ちゃんと自己紹介してください!…あっ、私の自己紹介がまだでしたね、私は『スネイル』と申します!よろしくお願いします!」



スネイルがルーファへツッコミを入れながら自己紹介をする。それに続きアルトたちも自己紹介をしていく。



「アルト・エルノートだ、よろしくおなしゃす」



「ルーゼ・ヒストリアよ」



「クラウディア王国女王のリンネ=クラウディアよ」



それぞれが自己紹介を終わった時にルーファがいつの間にか椅子と紅茶を持ってきて寛いでいて、みんなこう思った。



((((自己紹介は?))))



「おっと失礼、では改めて自己紹介をしよう」



そう言って椅子から立ち上がり、来ていた白衣を整え、どこからともなくフラスコを取り出した。



「私はこの魔法国家マジリアンの魔法研究科の最高責任者を務めている『時空のルーファ』正式名称ルーファ・M・スクエアードだ…魔法はほとんど使えるが得意魔法としては失われた魔術と言われる時空魔法だ」



(ちゃんと自己紹介したらめっちゃまともな人に見える…)



アルトがそう思っていると



「…なんてこと言ってますが正直マッドサイエンティストです」



「酷いな!スネイル君!私はただ知りたいことを調べる研究者だっ!」



「そんなこと言いながら…自分の左腕に薬ぶっ刺すアホがどこにいるんですかっ!ご飯もまともに食べないしっ!」



…やっぱり狂人でした。

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