表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生物語 勇者は嫌なので狩人でお願いします!  作者: 人ならざる者
獣人国家クラウディア
70/78

風を切って、大地蹴って

『サイクロン』



エルドラドがそう唱えると彼女を中心に巨大な竜巻が発生した。その勢いは気を抜けば吹き飛ばされそうで、踏ん張っているのが精いっぱいだ。



(さすがは厄災…使う呪文の桁が違う)



クラウディアは肉弾戦には強いが呪文にめっぽう弱く、魔術師相手が一番つらいのだ。



「まぁ私の十八番の技だし、威力は抑えたけど近づかないほうがいいよ」



『サイクロン』はよく見ると斬撃が走っており、巻き込まれた木が粉みじんになっていた。



(このままでは彼らが連れていかれてしまう…使うしかないか、あの技を)



クラウディアはあの技を使うために準備をする。



右足を後ろに伸ばし、両手を地面につけ左足の膝を地面につける。そう、クラウチングスタートの姿勢だ。その姿勢を10秒キープすると両足が赤色に光始める。



「奥義!フレイムブレード!」



その瞬間、クラウディアの足が炎に包まれた。そして、サイクロンの向かって足を振る。



ギャリギャリととても足がぶつかっている音には思えない。だが、クラウディアは思い切り振りきる。



すると…サイクロンは消え去った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ