表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生物語 勇者は嫌なので狩人でお願いします!  作者: 人ならざる者
獣人国家クラウディア
62/78

種も仕掛けもありました!

「しょ、勝者!アルト・エルノート!」



審判がそう判決を下す、その瞬間にワァァァァァ!!!!っと歓声が上がった。だが一部の者たちはこの結果に納得がいかないらしく



「おいふざけんな!最後剣を使ってなかったろ!」「そうだそうだ!」「ルールを守ってないじゃないか!」



と罵声をアルトに浴びせるがアルトはこの罵声に対しこう返した。



「ルールだぁ?そもそも俺が最後になにを使ったか分かってんのかぁ?爆発する剣って言ったらどうするんだよぉ?あぁあ?」



この言葉に対しさっきまで騒ぎ立てていた観衆は黙りこくってしまった。証拠も何もかも煙で見えなかったため、反論が出来ないのだ。



「反論なしっと、んじゃ俺の勝利だな」



そう言ってアルトは控室へと足を運んだ。



~~控室~~



「あんたさぁ…ルールは守りなさいよぉ」



ルーゼが呆れた顔でアルトに言った。アルトは自慢げな顔で



「武器は剣と書かれているが道具の使用は禁止されてないしなぁ…」



そう、このルールには武器は書かれているがその他のほかのことに関してはほぼ制限されていないのだ。



「ガバい方が悪いってな」



「で、結局なに使ったの?大方予想で出来るけど」



と聞かれるとアルトは平たい円盤のようなものを取り出した。



「現代社会と異世界の技術を合わせて作った特製地雷さ」



この地雷はアルトが暇な時間に作ったもので置いた場所の色にカモフラージュするといったトンデモ地雷である。



「なるほど、あんたらしいわ」



「そりゃどーも、誉め言葉として受け取っておくよ」



そんな会話をしているとアナウンスが聞こえた。



「さぁ!次の試合はルーゼ・ヒストリアVSフライヤー!」



ルーゼは剣を持ち、アルトに首だけ振り向いてこう宣言した。



「決勝で会いましょう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ