表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/78

狩人の理由

「狩人…ですか…理由をお聞きしても?」



構わないさ、理由は単純で冒険者よりも自由度が高いからだ。



「なるほど…具体的には?」



俺もそういう小説を読んだことがある。個人的な考えなんだが冒険者は依頼などを受け、それでお金を稼ぐ…それに対し狩人は依頼などは受けなくていいし、自分で獲物を狩り、基本的に自分でなんでも出来るとこが好きなんだ。



「…理解しました」



じゃ、俺の仕事はこんなもんか?



「はい、全て準備が整いました…ではこれより転生の儀を行います」



女神レナがそう言った瞬間、足元(?)に青い魔法陣が現れた。



今更ではあるが、自分がこんな出来事に遭遇するとはな…



「では、良い人生を」



魔法陣が強く光り、俺の意識がだんだん遠くなっていった…



*鳴海が行った後…



ふぅ、とりあえず終わりましたね…にしても、勇者を拒んだ子は初めてですね。



狩人…理由は冒険者とほぼ一緒でしたが自由度で言ったら狩人の方が確かに自由です…でも…やっぱり我儘に近いですね…ふふっ



……………あ、職業について説明するの忘れてた………



………まぁいっか!






お読みいただきありがとうございました!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ