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悪魔

こんにちは!高坂時雨です。

5作品目できました。実は、そろそろネタ切れで、完結しようか悩みました。でも、なんとか浮かび、まだ続きそうです。目標は10作品目まで!まだまだ頑張ります!!

さて、今回は、今までとかなり違う感じになっていて、衝撃的な事件が起こります。サブタイトルのとおり、悪魔が出ます。「え?」って思いましたか?実は悪魔は神話やホラー話だけでなく、現実世界にも未確認生物としての目撃情報があるものもいるんです!やっぱ悪魔なので、非現実的なことも出来る設定にしました。今までは現実にこだわりすぎたとこもありましたが、少し現実離れしてみました。

長くなりました。どうぞお楽しみください!

〜拾陸説〜

「上空に悪魔がいる!」雪菜に言われ、上空に行ってみたら本当に悪魔がいた。この悪魔はジャージー・デビル。ニュージャージーなどを中心に生息する未確認生物の悪魔だ。未確認生物(クリーチャー)だから、普通のジャージー・デビルとはきっと違う。

ジャージー・デビルに近づいた雪菜はジャージー・デビルの邪悪なオーラがあまりに合わず、気分悪くなり、一旦引き返した。だが、ジャージー・デビルがこっちに向かってるというので俺は、時雨達を残してジャージー・デビルと戦いに行った。

俺はジャージー・デビルを探しに上空へ登って行った。

すると、案外早く黒い物体が見えてきた。こいつ、やっぱ邪悪なオーラ、ハンパねぇどんどん距離が縮まるにつれ、不安になってきた。だが、ここで引き返すわけにもいかない。

「せめて、この辺から追い払わないと」俺は上空に登り続けた。上空に登るにつれ、どんどん大きく見えてくる。「グァー」悪魔ってよりもドラゴンみたいだな。顔だけ見ると馬なのに全体的に見ると悪魔にも見えるしドラゴンにも見える。近づけば近づくほどほんとこいつ、色々とヤベェな。さっきも言ったが、今にも引き返したくなる。でも、ここまで来て、目が合っちゃったからには雪菜達のためにも引き返すわけにも行かないしな、何とかしなくちゃ。でも、近づいてみれば、邪悪なオーラがすごいだけで、思ったより小さかった。身長は2mくらい?ちなみに、俺の身長は162cm。チビでもないし、特別高いわけでもない。

俺はジャージデビルと向き合った。

くどいけど、ただでさえ、邪悪なオーラがすごいのに、赤く光る目や、鳴き声から余計邪悪なものを感じる。ジャージ・デビルが鳴くのをやめた。その瞬間、「ギャーぉ」俺に飛びかかってきた。「いってー」俺はジャージ・デビルに引っかかれた。「ぐぁ」今度は腕を噛み付かれた。こいつ、さすが悪魔だ、やり方が容赦ない。「畜生ー」俺は力ずくで抵抗し、なんとか逃げ切った。「ハーッハーッハーッハーッ」怪我もなんとか治ったところで今度はこっちから行った。たぶん、背後に回りこめば少しは攻撃しやすくなる。俺は後ろに回り込もうとした。だが、こいつ速い。「は!そうか!」俺は後ろに回り込むふりをしてどんどん雪菜たちから遠ざけるようにした。だが、そう上手くは行かないみたいだ。「しょうがねー」俺はジャージデビルの腕を掴んだ。当然、ジャージデビルは抵抗し、あっという間に俺の腕は傷だらけになった。俺はチュパカブラを振り回すみたいにした。首じゃないからあまりうまくいかないけど。ジャージデビルが少し弱ってきた。今だー!!俺はジャージデビルの首を掴んだ。「うぉーー!!!!」全力で振り回した。そして、背中を全力で蹴った。そして、全力で蹴り、コウモリみたいな羽をぶち破った。よし!けっこう大きな穴が空いた「ギャーォ」思ったよりきいてる!俺はジャージデビルを離した。見事に地上に落ちていく。「トドメだー!!」俺は前に回り、チュパカブラの時みたいに腹を思いっきり蹴った。「ぐゎーー」効いたか?確認のため、首を持ってみた。動かない。よし!やったか!んで、ところでこの死体はどうするか?俺は迷った。すると、突然ジャージデビルが復活した!「グァー!!」傷口も全てふさがり、何もなかったかのように元気だ!すると、ジャージデビルは、俺のことを振り回した。「うわ!」俺は落とされた。「ふ」俺はなんとか体制を取り直した。


〜拾漆説〜

ジャージー・デビルに振り回され、俺は落とされた。「ふ」俺はなんとか体制を取り直した。

「天喜ー」俺は下を見た。時雨と秀生と雪菜が来たのだ。「雪菜は大丈夫なのか?」「うん、頑張る」「無理すんなよ」「やっぱお前じゃダメかー」「いや、一回倒したぞ!でも、こいつが復活したんだ」「うん、知ってる」おい「は?こんな時にふざけてる場合かよ」秀生はそれでも冷静に「いや、お前のそれは倒したとは言わない。こいつは悪魔だから倒すってよりは封印か、地獄に戻すくらいしかない、だから、天喜は、せいぜい雪菜の所にこないように気をそらしてくれたって感じだ」まじかよ。

「さ、来るわよ」雪菜が言った。「よっと」俺らはうまくかわせた、時雨はかわすと同時にジャージ・デビルの背中を蹴った。だが効かない。むしろ、怒っちゃった感じだ。ジャージデビルは、時雨にかかった。やばい!「うぉーー!!!!」俺は時雨を守ろうと全力でジャージデビルを攻撃した。「テメェ、時雨に手を出すんじゃねぇ」すると、ジャージデビルが吠えた。「ギャオーー!」ジャージ・デビルから黒い炎が出た。ますます邪悪なものを感じる。「こいつー」俺はそれでも攻撃しにかかった。「よせ!天喜」俺は秀生が止めるのも聞かず、ジャージデビルに攻撃をした。「ぎゃーー」俺の体に黒い炎が移った。死にそうなくらい強力な激痛がする。炎が消えると、俺は地上に向かって落ちていく。「天喜」秀生が俺を抱えた。「やばい、生き気がない」「え!」時雨が驚いた。「畜生ーこのバカ、だから止めたのに、一旦引き返そう」「うん」みんな、秀生の家に戻った。

「天喜ー天喜ー」時雨が必死に呼びかけてる。「ダメだ起きない、あんなもん浴びて生きてるわけがない」秀生がそう言うと、「しょうがない、秀生、雪菜、天喜を探しに行くよ」この3人は幽霊が見えるのだ。「わかった、俺はあの世までのルートを探してみる、君たちはこの世界で探してみてくれ」「わかったわ」すると、秀生は、窓から飛び立った。「時雨、私は空を探してみるわ、あなたは地上を探して」「わかった」すると、雪菜も窓から飛び立った。「あいつ、もしかしたら、死んだことに気付かず、この辺にいるかもしれない」そう言うと、時雨も窓から飛び立った。


〜拾捌説〜

時雨達は、俺の魂を探しに行った。

その頃、天喜は

「は!ここは?」俺は空に浮いていた。なんだろう?すっごく落ち着いていて、苦しみとか嫌なもの全てから解放された感じがする。「天喜」俺は呼ばれた方を見た。「うゎ!」そこには悪魔がいた。ん?こいつどっかで見覚えがあるような気が...

あ!そうか、こいつはさっきまで戦っていたジャージ・デビルだ!!

でも、どうでもよくなってきた。「私はお前を来世に連れていく。それが私の仕事だ」「はーい」そうか、俺は死んだんだ。ならいいや、この悪魔の言う通りにしよ、来世に連れてってもらえるなら。すると、俺は自然と眠くなり、そのまま眠りについた。


「うーん、仏教にもいない、ヒンドゥー教にもいない、となると、キリスト教か?」秀生は、もうすでに2つの宗教のあの世を確認した。

「いた!ジャージ・デビルが持ってる!まずい、速く秀生に伝えなきゃ」雪菜は、天喜のとこに向かった。だが、途中で時雨にあった。「天喜ーここにもいないかー」「あ!時雨!」「あ!雪菜ちゃん!」「大変よ!天喜が」「いたの?」「ジャージ・デビルに捕まってた、このままじゃ、地獄に連れてかれちゃう」「えー!ちょっと、急いで止めなきゃ!」時雨はジャージデビルを探しに行こうとした。「待って」雪菜が止めた「離してよ」時雨は今にも泣きそうになって言った。「今、時雨が行ったところで勝ち目なんてないのよ!まずは秀生にこのことを伝えなきゃ」時雨はすごく悔しそうだ。「くー、わかった」「よし、速く秀生を探そう」

時雨と雪菜はあの世に向かった。


一応言っとくけど、あの世に向かったって表現が死んだっぽいけどこの2人は秀生と同じ未確認生物(クリーチャー)だから、死んだわけじゃないからな!


「あ、ジャージ・デビル!」秀生は、ジャージ・デビルを見つけた。「ん?天喜!」秀生も天喜を見つけた。ジャージデビルが天喜の魂を持っていた。「まずい、このままじゃ、地獄に連れてかれる!」秀生はジャージデビルの後を追った。

「あ、いたわ!」雪菜は早くも秀生を見つけた。「時雨、捕まって」時雨は、雪菜に抱きついた。「行くよー」ビューン。雪菜はものすごく高速で秀生の元まで飛んでった。「秀生の先にジャージデビルがいる、もうわかってるのね」雪菜はあっという間に秀生に追いついた。「秀生」「雪菜、ジャージデビルが」「わかってるわ」「よし、秀生とも合流出来たんだし、さっさと天喜を助けましょうよ」「待って」秀生と雪菜の声が重なった。「まずは作成を立てないと」「なに?なら速く決めよ」

時雨達は話し合った


〜拾玖説〜

作戦を実行した。これは、みんなの得意な攻撃を最大限に活かすものだった。

「ガァー」時雨はジャージ・デビルと向き合った。時雨は強くジャージデビルと目を合わせた。ジャージデビルの動きが止まった。

「今よ!」時雨は秀生に言った「おう!」秀生は九尾になり、風の刃を18本作った。「グァーー」ジャージデビルは苦しそうにした。これは、普通の風の刃と少し違う。秀生が、風の刃を2本使って十字架を作って攻撃してるのだ。ジャージデビルは悪魔、だから、十字架が苦手なわけだ。「ガーー」ジャージ・デビルが動けるようになった。人じゃないから長続きはしないのだ。

ジャージデビルが逃げようとした。「逃がさない」雪菜が、全身に炎をまとったフェニックスの姿になっている。バサッバサッバサッ、雪菜がジャージデビルに向かって火の玉を投げた。「グァォグァォ、グァォ」ジャージデビルは天喜の魂をかばおうとし、火の玉を体で受けた。「ギャオーー」ジャージデビルが顔を上げたその目線の先には時雨がいて、また目が合い、ジャージデビルの動きが止まった。「今だー!!」ジャージデビルは、天喜の魂を手に持ったまま固まった。時雨は、天喜の魂を回収した。

3人がその場を去るとジャージデビルが動き出した。

ジャージ・デビルは3人がいないことに気づき、少しキョロキョロした。

だが、すぐに時雨達を見つけた。

「グァー!」

ジャージー・デビルは、時雨達のとこに猛スピードで向かってった。

「は!みんな、散って!」雪菜が上空を見ながらそう言った。

「なんで?」「来るわ」とりあえず、散った。「キャー」時雨はめっちゃ驚いてる。「大丈夫か?」「うん」今はなんとか3人とも無事だった。

「まさか、こんなにも速く動けるようになるなんて」

さっきよりずっと早い


〜弐拾説〜

「まさか、こんなにも速く動けるようになるなんて」

さっきよりずっと早い!

ジャージー・デビルを、止め天喜の魂を取り返した時雨達に、ジャージー・デビルはすぐにこっちに気づき、追っかけてきた。

「しぶとい悪魔め」どうする?

「畜生」秀生の体から、青い炎が出た。

「は!秀生!」そう、九尾になるのだ。「キュォーー」

九尾の狐になった秀生は、ジャージー・デビルと向き合った。

キツネだからだろうか?目が合うと睨まれてるように見える。まぁ今は睨んでるんだろうけど。

「グォー」ジャージー・デビルがこっちに来た。

それに対し、青い炎をまとった九尾は、ジャージー・デビルに体当たりをした。だが、足止めにしかならなかった。

「2人とも、離れてくれ」「え?」時雨は、何を言ってるのかわからなかった「逃げないと巻き込まれるわよ」雪菜にも言われ、時雨は離れた。

すると、秀生は竜巻を起こし、ジャージー・デビルを吹き飛ばした。

「は!やったー」時雨は喜んだ。だが、意味なかった。すぐに戻ってきた。

「ワォー」秀生が吠えた。犬みたいな鳴き声だった。

すると、尾から細くて黒い糸のようなものが出てきて、ジャージー・デビルに向かって放った。尾1本から3本くらい出てるか?

ジャージー・デビルに見事に命中した。

「クァー」めっちゃ苦しそうだ。

「俺が攻撃に使う物は全て殺生石の力を持っている、くらえば死ぬ」秀生とは戦いたくないな。戦うと簡単に殺されちまうな。

だが、ジャージー・デビルは死なない。

殺生石で死なないってことは、本当に封印するか、地獄に戻すしかなさそうだな。

すると、ジャージー・デビルが吠えた。

「グァー」ボォー

ジャージー・デビルから、再び黒い炎が出た。こっちが殺生石を使うなら、そっちは死の炎 (とでも言っとくか)を使うってことか。「チッ、近づけなくなったか」

どうする、さっきのまたやるか?

こんなまじかで突っ込まれたら逃げようない。

「グァー」、思ってるそばから突っ込まれる!

もう無理だ、突っ込まれる。

「キャー」

3人は...

夢希の転生<悪魔>を読んでいただき、ありがとうございます。どうでしたか?ジャージデビルという悪魔に会い、天喜が倒したかと思うと復活し、天喜が殺される。そして地獄に連れてかれそうになるも、時雨達に救われたと思ったらジャージー・デビルが天喜を殺した黒い炎をまたまとい、時雨達のことも殺そうとしてくる。

今までと少しパターンを変えてみました。

そういえば、なんで悪魔であるジャージデビルが吸血鬼の目の力が聞いたかと言うと、ジャージデビルは元は人間だったという伝説があるんです!1935年、赤ちゃんを抱いた夫人が魔術の儀式を行ってたら、突然、赤ちゃんはジャージデビルとなり、空へ飛んでったという話があります。なので、吸血鬼の目が効くという設定にしました。

絶体絶命の危機に追い込まれた時雨達!

はたしてどうなるのか?


次回作もまた月曜のAM7:00に投稿します。

お楽しみに!


ご意見、ご感想等お待ちしております。

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