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時雨との出会い

はじめまして、高坂時雨です。小説を初めて書いてみました。多少ぎこちないとこや、素人感がある作品ですが、どうか最後まで読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

〜初説〜

世の中には、奇妙なこともある。世の中のことを、どんなに知っていようとそれはほんの一部だけだってことも多い。それは誰もが経験したことあるだろう。さすがにゴ●ラがせめてくるとか、シ●ッカーがせめてくるってことはないだろうけど未確認生物とかならどこにいてもおかしくない。今、近くにいるかもしれない。UMA( Unidentified Mysterious Animalの略で、謎の未確認生物のこと)や宇宙人や幽霊の事だ。これらは全て「オカルト」で片されることも多い。そんなもの信じないって?まぁ信じるか信じないかは読者様次第だけど、パンダやオカピー、ゴリラは20世紀には未確認生物で、UMAに含まれていた。また、人間やイヌ、虫とかは宇宙人に含まれる。よく考えて欲しい。地球は宇宙の中にあるものだ。大気とかで勝手に宇宙と地球の境界線を作っちゃう人もいるが、実際はそんなことはない。大気は境界線ではない。だから、人間やイヌ、虫とかも宇宙人に分類されるのだ。

この物語では、そんなオカルトチックな生命体との話をしよう。


〜壱説〜

俺は夢田天喜。中2だ。

んで、俺の隣の席のこいつが森川時雨だ。

見た目はけっこうかわいいのに、性格は男みてーに気が強くてリーダーシップがめっちゃ強いやつだ。こいつについては、けっこう特殊で後で説明する。

俺は、気が強いわけでもないし、リーダーシップがあるわけでもない。正直いってクラスでは少し不思議ちゃん系男子だけど、やる時はしっかりと真面目にやる。

なんで不思議ちゃんかと言うと、オカルト系に興味があるからだ。でも、ただ興味があるわけじゃない。

これはもし身近に起きたら誰もが信じないことだと思う。

こんなことが起きたら、誰だって多少興味は出るだろうしな。


夢希の転生〜弍説〜

さっきは6月の話をした。

最後に言った信じないことってのは、4月に起きた事だ。

それは、森山時雨が転校してきた時のこと。

「はい、私は皆さんの担任を1年間やります、石田満です。去年、ほとんどの人が私の英語の授業を受けてたと思うんで知ってると思います」

そう、この人は去年俺らの代の英語の授業を担当してた。

俺もこの人の授業を受けていた。

「えー、もう気づいてる人もいると思いますが、このクラスには転校生が1人います」

え!マジ!?わかった、この人か!

「はい、では前に出てきてください」


めっちゃきれいな茶髪の髪、雪のように白くてふんわりとした頬、めっちゃきれいに赤く輝いた瞳、デカすぎず、小さすぎもしない体にあったサイズの胸、やばい、めっちゃ美人だ!って赤い瞳?まさか、本物のアルビノか!


「森山時雨です、よろしくお願いします!」

「はーい、みんな仲良くしてやれよ」

って、あいつ俺の隣じゃねえかよ!あまり周り見てなかったから気づかなかったけど

「よろしく!」

かー!話しかけられた〜!

「よ、よろしく!」

「緊張してるみたいだけど大丈夫?」

「う、ううん、もちろん大丈夫だよ」

やばい、やってけるかも!

こいつ、めっちゃかわいいけど、イメージとだいぶ違うんだよな


林間学校の班決めの時

「んじゃ、班長はこの私ね」

いや、なんだよ急に、班が決まったから集合してるだけだろうよ、まだなんも決めろなんて言われてねぇよ

「なんてったってこの私が指示した方がみんなまとまるだろうし」

「なんだよその言い方、それじゃまるで俺らは何も出来ないみたいじゃねーか」

こいつは海川紅葉、クラスの男子の中では一番リーダーシップがあるやつだ。

「海川くんはそんなにみんなをまとめる自信があるの?」

こいつ、性格悪いな

「そりゃあるよ、ってか勝手に決めるなよせめてみんなと話し合えよ」

「そんな必要ある?みんな絶対私を選ぶわよ」

「みんな、誰が班長に向いてると思う?」

おいおい、やめてくれよ、たかが班長めぐって争ってるみたいじゃねえか

「うーん」

いつもリーダー的なのやってきたやつの言うことも逆らいにくいし、美人の言うことも逆らいにくいしなー

「あのー、私は、海川くんがいいと思う」

こいつは天地大空こいつについて俺はよくわからん。

「なにおー」

やれやれ、こいつ相当班長やりたいみたいだな。んま、結局、班長は海川に決まった。ちなみに、森山は副班長だ。


んで、林間学校当日

「あーもう、なんでこんなに晴れてるの、焦げちゃう」

いや、何言ってんだよ、たしかにやけるくらい暑いけど、焦げはしないだろ、吸血鬼かよ

「ねー夢田」

「ん?」

「あ・と・で、話があるのーいいかな?」

やばい、かわいい、可愛すぎる!!断れない

「も、もちろんいいよ!」

「やった!とりあえず、今は楽しもうねー」

「おう!!」

話ってなんだろう?まさか、告白かな?だとしたら最高すぎる!


なんてことを考えて、気がついたら夕方になっていた。

「ねぇ夢田、ちょっと来て!」

キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ!!!

「はーい!」

飛ぶように森山のとこに行った。

「ここなら、誰も来ないよね?」

誰もいない部屋に連れてこられた

「誰か使うんじゃない?」

「大丈夫でしょ」

「ならいいか!」

完全に2人っきりだ

「ねぇ夢田、私のことス・キ?」

かわいい、頭がボーッとしてきた

「もちろん好きだよ」

「あはは、私もだよ!それじゃあさ、お互い名前で呼ばない?」

「そうしよ」

そしたら、耳元で優しく

「それじゃ目を閉じて」

と言われ、俺は言われるがままに目を閉じたキスか?キスか?

「あはは、いっただきまーす」

え!俺はびっくりして目を開けた。すると、森山が牙を生やして俺の首に噛みつきてきたのだ。声が出ない、動けない、血が抜かれていく。こいつは吸血鬼だったのだ

「あはは」

俺はだんだん意識を失っていった。

俺はどれくらい眠ったのだろう、気がついたら俺は時雨にひざ枕をされていた。

「起きた?」

お前、怪物だったんだなってあれ、声が出ない

「あ、いいよ私が夢田の心を読んである」

お前、怪物だったんだな

「うーん、たしかに、あなた達から見たら怪物だね」

お前、本当の名前はなんて言うんだ?

「私の名前はエリザベート・ラミアー・モルモー・リリス・ナイトメアルフィ・カーミラって言うんだよ」

なんか、色んな名前が入ってるな

「でしょ、色々な人や吸血鬼や悪魔の名前が入ってるんだ」

にしても、なんで俺は生きてるんだ?お前に血を吸われたのに

「今、あなたと私は、繋がっていて、無理やり生かされてる感じなんだ、繋がっているからこうやって心も読めるしね」

まさか、俺がお前の飯になっちまうなんて思いもしなかったよ

「あ、誤解されがちだけど、私たち吸血鬼が血を吸う理由は、食事じゃなくセックスみたいなものなんだ」

今、とんでもないこと言わなかったか?

「うん、言ったよセックスって」

まじかーってことは、俺はお前におかされたってことか

「そうだね」

にしても、予想をはるかに超えることをされたな

「あはは、ゴメンね」

にしても、なんで俺を生かしてるんだ?どうせ吸うなら全部吸っちゃえばいいのに

「死にたいの?いいんだよ、まだ欲求不満だし」

いや、死にたくない

「だよね、だから生かしてるんだ」

優しい怪物だな

「でしょ、ねぇさ、私と一緒に生きない?あなたが私のお願い聞くかわりに、私もあなたのお願い聞くからさ」

いや、お願いってお前が血を吸いたい時に吸わせるってことだろ、それってセフレみたいなもんじゃないか

「うーん、否定はしないけどね」

「今この世界には様々な未確認生物(クリーチャー)がいる、中にはいてはいけないものもいる。私は、あなたとそれをやつけに行きたいんだよ」

なんじゃそりゃ

「信じられないでしょ、でも世の中そうゆうこともあるんだ」

うーん、信じるべきか、信じないべきか

「私がいるのに信じられないの?」

あーそうか現にここにいる時雨、いやエリザベート...いいや、お前がいるのに否定はできないかも

「でしょ」

うん

「今は私と繋がってるからあなたは生きてるけど途切れたら死んじゃうからいま復活させるね」

「あはは、復活ー」

「なにをした?」

「ん、色々」

いいや、聞かなくても

「そうか」

「あ、今日からあなたは私の彼氏ね」

何なんだ、今日は信じられないことが多すぎる

「いいよ」

「やった!」

こんなことがあって、とりあえず、俺はこいつとの生活が始まった。もうわかったと思うけど、信じられないことってこのことだ。


〜参説〜

8月、世の中はお盆休みの頃だ。

「暑い」

日本では誰もがそう思ってるだろう今はどこも渋滞してる。電車も満員。

「思い切ってチャリで行くか」

「殺す気?」

「あ、そうだった、ごめん」

こいつは吸血鬼だ。俺らはこれから山に行く。遊びに行くのではなく、ツチノコを狩りに行く。子供みてーだなぁ

「なぁ時雨、なんで俺らは未確認生物(クリーチャー)を探さなきゃいけないんだ?」

「あれ?話してなかったっけ?」

「聞いてないけど」

「私が言う未確認生物(クリーチャー)は、本物の未確認生物じゃなく、ミュータントな未確認生物なのよ。よく聞くでしょ?品種改良されたやつが逃げ出して生態系を壊していくの」

「まぁ聞くけど」

「でしょ、だから行くのよ」

「でもなんで俺らがやらなきゃいけないんだ?」

「わからなーい」なんでお前が知らないんだよ

とりあえず、俺らは山についた。あ、ここは多摩川上流の鷹巣山だ。

「なぁこんなとこに本当にいるのかよ?ツチノコなんて、1度も聞いたことないぜ?」

「うるさいわねぇ私は、ここに未確認生物(クリーチャー)を感じたのよ」

「はいはい、わかったよ」

どうやらこいつは未確認生物(クリーチャー)を感じる力があるらしい。

こいつ、ずっと思ってたけど日中こんなにうろちょろして大丈夫なのかよ、疑問に思って聞いてみたらどうやら、特殊な日焼け止めを塗ってるらしい。それを塗り忘れると当然死ぬんだってさ。

あっという間にツチノコの看板を見つけた。

「ほら、ここは本当にツチノコがいるでしょ!」

「いや、目撃情報があるだけでまだわかんないぞ、まだ俺らが見つけてないし(←少し逃げ気味)」

「あっそう、絶対見つけるからね!見つけるまで絶対に帰さないから」

ヤベェ怒らせちまった

「いや、それはさすがに...」

「なら、さっさと探すわよ」

やれやれ、俺らがやらなきゃいけない理由もわかんないのになんで真剣に探さなきゃいけないんだか

とりあえず、茂みを探してみたがいない。だろうな。

「え!爬虫類!?まさか!」

ってただのヘビだよ。そんなことが何回もあり、気がついたら7:00まわっていた。

「なぁ時雨そろそろ帰んね?今日じゃなくてもできるだろうし」

「さっきなんて言った?」

やばい、まだ怒ってる、目がすわってる...美人が怒るとマジで怖い。ただでさえ、吸血鬼でやばいのに。

「ごめん」

探すしかないみたいだ。テキトーに茂みに木の枝突っ込んだら、

「ん?なんだこれ?」

見てみたら、爬虫類?

「は!これか!」

触ろうとしたら

「チーチーッチー」

「なんじゃこれ、ただのヘビじゃねー、時雨!」

「あ!いた!」まさか、本当にいるなんて!


〜肆説〜

まさか、本当にツチノコがいるなんて!

まさかの俺がツチノコを見つけてしまった。

「時雨どうすんだよ」

「選択肢は2つ!私と一緒に戦うか、私に任せるか!」

「俺は普通の人間だぜ?戦えるかよ」

「なら、天喜を人じゃないものにすればいいのね」

「なにするんだよ?」

「天喜の血を吸うだけよ」

「いやよせよ」

「んじゃあいい、私が戦う」

時雨はツチノコと戦った。見た目はただの太い小さなヘビだから弱そうなのに、明らかに変な動きをする。転がったり、跳ねたり、めっちゃすばしっこく、運動神経よすぎ...

「痛!」

「時雨」早えーよ!時雨がツチノコに噛み付かれた。

「天喜」

「時雨、大丈夫か?」

「あんたが戦って」

仕方ない

「わかった!」

俺はツチノコに向かって言った

「ちょっと、死ぬ気?」

いや、戦えって言ったの誰だよ

「私に血を吸われるか、私の血を舐めるか」

「そうすれば戦えるようになるのか?」

「もちろん」

なら選択肢は1つ!

「舐めさせろ!」

なんてダサいシチュエーション。一応言っとくが、これが一番手っ取り早い方法だからだぞ!変な意味じゃないからな。時雨は牙で自分の指を切った

「さあ、舐めなさい」

俺は時雨の血を舐めようとした

「いっただきー」

時雨にまた首を噛み付かれた。俺は時雨にまた血を吸われた。と思ったがなんか違う。何かを流し込まれてる。俺は徐々に力がみなぎってきた。

「天喜、あなたに吸血鬼の力をわけたわ」

俺はドラキュラのような姿になった。

「さぁ、行きなさい」


〜伍説〜

俺は時雨にまた血を吸われたと思ったら時雨から吸血鬼の力をわけられた。

「さぁ、行きなさい」

俺は言われた通りツチノコに向かって行った。自分の力じゃねえーめっちゃ力が入る、めっちゃ速く動ける。負ける気がしねー「おっと」

噛みつかれるとこだった。うまくかわして地面に叩きつけた。そしてトドメをさして駆除完了。あっという間に倒しちまったよ。

「やっぱ天喜を選んで正解だったわー!」

偉そうだなおい

「お前大丈夫か?」

「もう大丈夫だけど」

「治るのはや!」

吸血鬼ってそうゆうもんなのか?人間だったらもう死んでるだろうな。

「私たち吸血鬼は人間と違ってすぐに復活するからねー、腕がちぎれてもすぐに復活するし」

あ、そうか吸血鬼って弱点をつかれない限り不死身だしね

「んじゃ、帰るか」

「えーどっか寄ろうよ、アイスクリーム食べたい」

「おいおい、さすがに疲れたわ、何らかんら言ってほぼやったの俺じゃないか」

「何言ってんのよ、今回はすっごく軽く済んだものよ、こんなん疲れてたらこの先死んじゃうよ」

マジかよ、なら次は死ぬのかな?

「いや、どんだけだよ、たしかに、未確認生物(クリーチャー)を相手にするからやばいだろうけど」

「とにかく、天喜は早く体力とかもっと付けて」

「はいはい」

「そういえば俺は元に戻れるのか?オオカミ男とかと違うからまだしも明らかに雰囲気とか違うだろ」

「あーそれね、解除したいって思えば元に戻れるよ」

「あ、ホントだ戻ってる!」

「自分の意思でできるのよ、変身したい時に変身できて、解除したい時に解除できる」

へーそんなことができるのか!

「ってことは、俺はもう普通の人間じゃないってこと?」

「んま、そうゆうこと」

「うそだろ!」

俺には絶望感が走った

「大丈夫だよ、普段の生活には全く支障ないと思うから、いつも通りにしてて大丈夫だよ」

ならいいけど

「んじゃ、アイスねー」

「はいはい、わかったよ」

「やったー」

こうして俺らの1日が終わった



夢希の転生を最後まで読んでいただきありがとうございます。初めて書いてみた小説、きっと一生の思い出になるでしょう。

次回作も早いうちに作ろうと思います。次回作もよろしくお願いします。

Twitterもやっています。ぜひフォローよろしくお願いします。

名前:高坂時雨

ID:@takasakasigure

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