胸にしか目がいかない夏の日
おっぱいって好きです。
わりと暴走気味で注意が必要かもです。
たわ言みたいな話ですが、よろしかったら読んでやってください。
来週から体育で水泳が選択できる。
「よっしゃあああ!」
「ど、どうしたの?」
「水泳の選択授業が待ち遠しいだけさ!」
「わ、私泳げないし別の種目選ぶ、よ?」
「がっでえええええむ!」
田中さんの為にも僕は諦めない。
「泳げないと色々不便だよ!」
「べ、別に水辺に近づかなければ」
「泳げれば身長が伸びるんだよ!」
「それ本当!?じゃ、じゃあ頑張ってみる」
(ちょれぇぇ)
待ちに待った体育の日は雨だった。
(田中さんの、水着がぁぁ)
「ちょっと!泳げれば身長が伸びるって嘘だって友達に聞いたよ!」
(田中さんの水着。田中さんの水着。田中さんの水着。田中さんの水着ー)
「ちょっと聞いてるの!?もうもう!私に嘘つくなんて!」
(・・・・おっぱい)
体育では水泳が一番好きでしたね。もちろん卑猥なことではなく、水の中にいるのが好きなんです。
体育の選択制は中学を参考にしました。別の学校の友達は違ったようで、そこは個々の学校ごとに違いがあるのでしょう。
最期まで読んでいただきありがとうございました。
感想とかいただけると嬉しいです。
それでは。