表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
126/211

ハロウィン!

 学校の行事であるハロウィンパーティーでの 仮装は何にしようか。

「田中さんは何にするの?」

「うーん、まだ考えてるんだー」

「あらら」

「そうだ、今度お買い物行くときに考えてくれないかな?」

「もちろんだよ(天使の仮装が一番かな?)」



 木村さんは狼男らしい。

「女の子なのに?」

「あぁ、クラスの女共がうるさくてよ」

「あらら」

「何でも私に襲われたいってよ。男は狼だかどーだか」

「あー、木村さんなら仕方なべぎゃあ!」



 佐藤は悪魔らしい。

「それっぽいね」

「ん(まぁ楽で良いけど)」

「ほーん」

「ん(ところで、田中さんの新しい写真あるんだけど、3千ってところね)」

「この悪魔め!」



 部長さんは、金曜日で13日目なあの人?

「そりゃまたどうして?」

「だって・・・・・・」

「だって?」

「あのシリーズ好きなんだもの」

「あ、あらら」

「げ、幻滅した!?」

「まさか、僕だってサメ映画好きですから」

「本当!?」

「ええ、だからサメの仮装します」

「それはちょっとアレね・・・・・・」

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ハロウィンなんだかんだ楽しみです!仮装はしませんが、色んな方の仮装は気になりますね~

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ