1/4
旭川のお弁当屋さん
少し前。
お弁当屋さんに履歴書を送った。
数日後、電話があった。
折り返し電話をしたよ。
だって、面接の日時の連絡だと思ったから。
ところが！
「不採用の連絡」って！
「は？」
申し訳ないとか済まないとかそんな言葉はなし。
漢字で何か言ったっけ？
漢字、ではなかった気がする。
ぼそぼそとお年寄りのつぶやき。
「あんた、何がしたいの？」と言いたくなる。
そんな言葉。
うわ～
外れだよ！
給料１４万台ってだけでも、どうよ？なのに。
これでも「正社員募集」だったのよね。
休み、とっても少なかったんだよな。
こっちもかなり妥協したんだよ。
書類選考で、不採用を電話で連絡するなんて！
周りに「ありえない！」と同情された。
社名を言ったら「旭川の人、買わない会社だ」
あ、ソデスカ。
周りが見えていないんですね。
普通に給料安かった…
それより、コロナで明らかに売り上げ落ちてるよね？
うん。
それは私のせいではないよね？
自業自得、だよね？
だから私は気にしない。
ネタになるから書いてるだけ。
ネタ的には美味しいし。ふふ。
職安にはちゃんと言いました。
が、何か勘違いしてたみたい。
書類選考で電話で不採用を連絡してくる会社はなかなかないですよ？
日本初！だったらどないしましょ？
実名、晒さらさなきゃ？
でも、私、メリットないんだけど？
切手とクリアファイルとゼムクリップ。
自前で買えないってことよね？
どんだけ貧乏なんだか。
ま、クリアファイルはよくあること。
貧乏くさいわ～。
来年、倒産ってニュースになるかな？
地方の小売りの弁当屋。
ニュースにすらならないで忘れ去らておしまい。
そんなとこよね。。
