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BLOODY CHAIN Ⅰ  作者:
第二章 死者の残影
45/87

23 備えあれば憂いなし

「リリア様、もうすぐ舞踏会ですから、今日は衣装合わせをしますよ」

「はーい」

 でん、と目の前に立ちはだかったドミニカに、リリアはすこぶる上機嫌に返事をした。

 あの一件以来、彼女の意気は上昇しっぱなしだ。

 そうでなくても、女性にとってきらびやかな衣装に身を包んで己を着飾ることは、食後の甘いデザートの時間に勝るとも劣らない楽しみの一つである。

 聞き分けよく自分の前に立った王女に、侍女頭は苦笑する。

「いつもこのように、素直に言うことを聞いてくださればいいのですけどね」

 だが、そんな従者の皮肉もまるで意に介さず、王女は嬉しそうに笑っていた。

 ドミニカは呆れたように溜息をついた。ルミネスに激怒して部屋を飛び出したあの事件以来、リリアは何を言っても馬の耳に念仏だった。

 愚痴を零そうが、叱りつけようが、全く手応えがなく、たわいない話にも、何がそんなに楽しいのかと思うぐらいに笑う。かと思えば、物思いに(ふけ)ることが多くなり、いくら呼びかけても気付かないようなことも増えた。

 はぁ、と溜息をついたかと思うと、途端に顔を綻ばせる。

 〝笑う〟というより〝にやける〟という表現のほうが正しいのかもしれない。品のない笑い方は止めてください、とルミネスが叱ってもどこ吹く風で、本人も意識しない内に顔が緩んでしまっているのだから、どんなに言っても効果はなかった。急に、「胸が苦しいの」と言いだしたり、「何にもする気が起きないの」と言ってみたり……。

 以前には見られなかった重度の症状だった。

 ドミニカは苦笑しながらも、王女に試着させるためのドレスを大量に並べた。

「今日一日は着せ替え人形ですから、覚悟してくださいね」

「分かってるわ」

 うきうきという擬態語が実際に耳に聞こえてしまいそうなほどの、張り切りようだ。

 リリアは考えていた。

 あの日の彼はとても優しく、そしてとても(たくま)しかった。

(そうよね、やっぱり、ジュリア様も男の方だもの……)

 どちらかというとその容貌や雰囲気から細身に思われがちな彼は、存外に筋骨逞しかった。どうやら着やせする性質たちらしい。

 厚い胸や肩、力強い腕。

 今になってその感触を思い出して、赤面することしばし。心臓が急に踊りだす。

 あの時の自分の大胆な行動を振り返って、リリアはしばしばこうして身をよじるような恥ずかしさに襲われた。

 優しく抱擁(ほうよう)され、軽々と抱き上げられ、そして手の甲に接吻(せっぷん)を受け……。

(キャーー)

「ちょっと、リリア様! 暴れないで下さいっ!!」

 着替えを手伝っているドミニカの怒声など(はな)から耳に届いていない。

 ――『リリア様』

 さらさらと流れる、金色の前髪。

 優しく見つめ返す、青い双眸。

 次中音の落ち着いた声。

 真摯(しんし)な眼差し。

 ゆっくりと打つ鼓動。

 力強い腕。

 背を往復する優しい手の感触。

 人を(とろ)かさずにおかないような、微笑……。

 ――『……貴女のその笑顔のためならば、誰だって骨身を惜しまず貴女のために尽くすことでしょう』

 リリアは恍惚(こうこつ)として、それらを思い出していた。

 何故か日を追うごとにその面影は朦朧(もうろう)とするどころかより鮮明なものになっていく。若干の美化を日々製造加工しながら。

「ほら、試着終わりましたよ! どこかきついところはありませんか?」

 呆れきったドミニカの言葉に、リリアははっとして姿見(すがたみ)に映った自分の姿を見つめた。

「とてもおきれいですよ」

「そう?」

 鏡に映った自分の後ろで満足そうなドミニカの顔が見えた。

「……ジュリア様は気に入ってくださるかしら…」

 ひらりと一回転して、頬を染めて出てきたその言葉にはドミニカは苦笑しながらも、本心ではやはりそんな王女が可愛くて仕方ない。胸を張って、太鼓判をす。

「ええ、こんなに美しいお姫様なんてどこを探したっていやしません」

 あれ以来日増しに美しくなっていくようだ。

「わが国の王女様は世界で一番です」

 リリアは鏡越しにとても嬉しそうに微笑んだ。

 そしてドミニカは二着目のドレスに手をかけたのだった。






〈……おい、何かすごいことになったな〉

〈……ああ〉

 目の前で敬礼しながら整然と立ち並んでいる(くさり)帷子(かたびら)の一団に、フィオスとキーンは息を呑み込んだ。

 まるで銅像か何かのようにぴくりとも動かない彼らは、腰に剣を()き、手には籠手(こて)を装着し、右手に槍を持ち、重そうな(かぶと)を被って、背筋をぴんと伸ばして静止している。

 精練されたその眺めは一種異様であり威容でもあった。

「――ザナス将軍、ご協力感謝します」

「いや、構わん。(わし)らも、平時はこれといって暇をもてあましているような連中だ。借り出されるのは大喜びだよ」

 戦闘専門精鋭部隊、通称専鋭隊はサンカレラ騎士団の主力部隊といってよかった。

 暴動や戦が起こった時、真っ先に出動して指揮を()るのが彼らである。武力行使を主事とし、平時は騎士団の兵力増強のため日々軍事教練を行っている最も過酷な部隊だった。

 ちなみに国王直属部隊である親衛隊は皆、この専鋭隊から選抜された者達から構成される。そのため、相互の交遊関係は他隊よりも密だった。

「指揮はお前に任せた、ドリス」

「りょーかい」

 ジュリアの言葉に、ドリスは軽く手を上げた。

「でも、俺が指揮執りでいいのか? そっちにまかせてもいいんだぜ、とっつぁん」

「なに、構わんさ。あいつらにはお前の指示に従うよう言ってある。戦専隊は親衛隊に要請されて動くんだからな」

 目の前に壁のように立ちはだかっている大男の後ろ姿に緊張しながら、フィオスとキーンは、この巨漢に臆するどころか何の気負いもなく対等に話をしている二人に、いくらかの感嘆を抱かずにはおれなかった。専鋭隊にこの人ありと(うた)われているザナス将軍は、彼らにとって決して気安い人物ではない。

 カッターが捨て台詞を残して辞去してから、ジュリアはこれ以上ないというぐらい迅速果断に行動した。

 説得は無理だと判断した彼は、王都の警戒態勢が解かれることを見越して、戦闘専門精鋭部隊隊長、バルトーク=ザナス大将に掛け合ったのだ。どうやら、二人の間では既に何らかの話し合いがあったらしく、親衛隊隊長の応援要請はすんなりと受け容れられた。

 要するに、都警隊が捜査打ち切りを断行するのならば、こちらで別に臨時捜査班を組織して王都の警戒に当たればいいということである。そして、その人員にジュリアはバルトーク率いる専鋭隊を頼ったのだ。

〈ジュリアも大胆なことするな〉

〈そうとう頭にきたんだろう、やっぱり〉

 フィオスとキーンはこわごわとささやき合った。

 こんなことをすれば都警隊の顰蹙(ひんしゅく)を買うことは免れないだろう。

 少し離れたところに立っていたそんな二人のもとへ近づいてきたジュリアは言った。

「二人にはドリスの補佐を頼みたいんだが、いいか?」

「ああ、分かった」

 神妙な面持ちで返事をした二人を、まだ何か言いたそうにジュリアは見つめる。

「何だ?」

「――こちらと行動を共にすれば風当たりが強くなるのは避けられない」

 難しい顔をして言ったジュリアに、フィオスとキーンは互いの顔を見合わせた。

「少将、それは今さらですよ。私達はすでに捜査本部のつまはじき者だった。今更降りる気なんて毛頭ありません。最後まで付き合います」

「そうだぜ、ジュリア……じゃなくて……、シナモン少将殿。戻ったってどうせ嫌味言われるだけだ」

 ジュリアは軽く目を見開いてから、ふっと笑った。

「よかった。そう言ってもらえると助かる。できれば、都警隊とはなるべく険悪にしたくない」

「いざって時の緩衝材(かんしょうざい)って訳か」

 ジュリアの後ろからひょっこりとドリスが顔を出した。

「だが、お前らが言ってた、カッター大佐とやらはまた乗り込んでくるかもしれないぜ?」

 その言葉に一瞬で表情を消して沈黙したジュリアに、三人は、今度からはこの名前も禁句だなと、互いに目配せして、堅く戒め合う。

 だが、直後、さらにドリスの背後から顔を出したバルトークによって、その戒めはあっけなく破られた。

「カッター大佐って、ジョセフ=カッターのことか?」

「……とっつぁん、知ってんの?」

「ああ、まぁなぁ、古い知合いっちゃぁ、古い知合いだが……」

 一人沈黙しているジュリアには気付かず続けるバルトークに、フィオスとキーンの二人はいろんな意味で気が気じゃなかった。

 そんな二人には構わずドリスは続ける。

「やけに歯切れ悪いな」

「それがなぁ、何でか分からんが、いまいち儂は好かれておらんらしくてなぁ」

 首をひねりりながら言ったバルトークに、ドリスは目を光らせた。

「……へぇ、詳しく聞かせてくれよ、とっつぁん」

 にやりと笑ったその顔を見て、フィオスとキーンは何かよからぬことを企んでる時の顔だなと思った。


†††


「どういうつもりか、説明してもらおうか」

 ドリスの予言どおり、数日後、大佐から昇進したジョセフ=カッター少将は既に同等官となったジュリアの執務室に何の前触れもなく居丈高(いたけだか)に現れた。どすどすと足音荒く参上し、断りなくバンとその扉を押し開け、開口一番『何の真似だっ!』の怒声つきで。

 だが、果たしてそこにいたのは部屋の主ではなく、呑気に珈琲(コーヒー)を飲む部下の親衛隊副隊長だった。

「と、言いますと?」

「しらばっくれるな!」

 ガタンと打ちつけられた拳のせいで、小卓の上に置かれていたコーヒーカップがガシャンと耳障りな音を立てる。

「あ~あ、こぼれちゃったじゃないですか、もったいない。落ち着いてくださいよ、少将殿。かっかしたっていいことなんてありませんよ?」

 そう言ったドリスの背後で、ダンカンもまた片手で己の顔を覆って、あ~あと胸中で嘆息を零した。そんな受け答えの仕方では、相手の神経を逆撫でするだけだ。

(何で隊長はこの人に任せたんだ? ……まぁ、本人が応対するよりはずっとマシだけど)

 心臓を凍らせるような冷え冷えとした空気の中での会談になど決して立ち合いたくはないというのが本音だ。

 ドリスは座っていたソファーから軽く腰を浮かせて、零れた黒い液体を布巾で拭き取りながら言った。

「そんなにめくじら立てることですか? 近くある舞踏会に向けて王都の警備を固めようとしているだけじゃないですか……」

「白々しい嘘をつくな! どうせあの若造の馬鹿げた提案なんだろう! そんなに私の邪魔がしたいのか、君達は。事件は解決したんだよ、余計なことをしてもらっては困るんだ。子供じみたあてつけはやめてくれ! 浅薄(せんぱく)極まりない!」

 ピクリと眉間を震わせたのは、ドリスの後ろに侍していたダンカンだけで、ドリスはその罵声を平然と聞き流した。

「ですから、誤解ですって。私だって彼にはうんざりしてるんですから」

「……何?」

「親衛隊隊長は何かと心配性な男でして、万全を期しておかないと不安で仕方がないんですよ。肝の小さい証拠です。彼は陛下を敬愛してますからね。少しでもいいとこ見せたくて必死なんでしょうけど、その度にこき使われる私達の身にもなってもらいたいもんです、まったく」

「ほぉ…」

「穴を穿(うがつ)つのが好きな男でね、細かいことまでネチネチネチネチネチネチ。私のささやかな趣味にまで直言してくるんですから」

(おいおい……)

 顔を引き()らせたのはダンカンだ。

(アンタの趣味って情報収集と称した娼館めぐり(=女漁り)だろう)

 どこら辺がささやかなんだと、さすがに口に出しては突っ込まなかったが。

 そんなダンカンの心の声など(あずか)り知らぬカッターは、その顔に不遜(ふそん)な笑みを浮かべた。

「なるほどな。いかにもそんな感じだ」

「私の苦労を察してくれます?」

 げんなり顔のドリスにしかし、彼は疑り深く目を光らせながら続ける。

「だが、やはり納得できんな。王都の警固が目的なら、何故我ら都警隊の者がその中に含まれているんだ」

「ああ、彼らは助っ人みたいなものです。ほんの少し前に男が切り刻まれて殺された事件があったでしょう? その事件の第一発見者でもあったらしいので情報提供してもらってるんですよ。そんな残虐非道な殺人者が徘徊(はいかい)しているかもしれない所に、地方から貴顕(きけん)紳士淑女の皆さんをお招きするんですから、我々としても目を光らせておく必要があるとね。まぁ、私は都警隊の皆さんがすぐにつかまえてくれると思っていますが。貴方(あなた)方の協力には感謝してます」

 それでもまだ納得しかねた顔をしている男に、ドリスは今思い出したというように、軽快な声を上げた。

「ああ、そう言えば小耳に挟んだんですが、少将殿はバルトーク=ザナス大将殿と古いお知り合いらしいですね」

「……何だって?」

「いえ、つい先日偶然聞き及んだんですが、若い頃手合わせをしたことがあるとか」

「……」

「ええっと、ザナス将軍は、確か十三年前の武闘大会の優勝者で、御前試合で陛下から直接正騎士に(じょ)せられた記念すべき第一号だったんですよね。それで、その時将軍と対戦したのが、貴方だったと。十三年前っていうと、将軍は二十三歳で、ちょうど今の私と同じ年なんですよね。どうでした? やっぱ、ずば抜けて強かったんですか?」

 返答しない男を気にした様子もなく、そ知らぬ風にコーヒーを一口口に含んでからドリスは続ける。

「十三年前っていうと、少将はおいくつだったんです? 今の将軍と同い年ぐらいかな。でも、すごいですよね。ザナス将軍が入団するきっかけになる手合わせをしたなんて。いまや将軍は我が軍最強の戦闘隊長ですもん。しかも大勲位の聖騎士ですから。若かりし未来の偉才と手合わせたことがあるなんて鼻高々なんじゃないですか。自慢できますよ。歴史的瞬間に立ち合ったみたいなものでしょ?」

 カッターは無言のままバッと立ち上がった。

「どうしたんです? 少将殿」

 ドリスは怪訝そうに彼を見上げる。

「……失礼する」

「えっ、何か気に(さわ)ることいいましたか? 夢中になってしゃべりすぎたかな。申し訳ない」

 と言いながらも、彼の顔がだんだん曇っていったことにドリスはちゃんと気がついていた。

「……私はそんな話をしにきたんじゃない。帰らせていただく」

 視線を合わせることなく、部屋から出て行こうとしたカッターをドリスは引きとめた。

「ああーっと、ちょっと待ってください、少将殿。これを」

「……なんだ?」

 ドリスは一通の書状を取り出して、カッターに渡した。

 その封に専鋭隊の印判があるのを見て、彼は顔を上げる。

「ええっとですね、ザナス将軍、じゃなかった、戦闘専門精鋭部隊隊長、バルトーク=ザナス大将の添状(そえじょう)づきの正式な移牒(いちょう)です。王都の警固に何らかの不満がある場合は、将軍に申し出てくれという内容のものかと……」

 嫌味のように、――いや、百パーセント嫌味なのは間違いないのだが――ドリスは朗らかに笑ってみせた。

 ぐしゃとカッターの手の中で手紙が音を立てた。

「……承知した」

 ピクピクとこめかみを震わせながら、ドリスを睨めつけて彼は言ったかと思うと、大股でドアの前まで行き、一度も振り返ることなくバタンという音とともに扉の外へと消えて行った。

「なんだ、随分あっけねぇの。手応えのねぇ」

「……」

 肩を(すく)めたドリスの背後で、ダンカンはほおっと溜息をついた。

 今更になって、ジュリアがドリスに応接を任せた理由を知る。

 無知を装って相手の精神を追い詰めるようなあしらい方は、誠実に人と向かい合おうとするジュリアにはできない芸当だろう。

 だが、ジュリアが本当に怒った時は、無知を装うような真似さえしないということをダンカンは知っていた。少しもにこりともせず凍ったままの無表情で、本人にとって最も触れて欲しくない急所を真正面から正確に突き刺してくるのだから、この時ばかりは悪性者(あくしょうもの)のドリスが菩薩(ぼさつ)のように見える。

 親衛隊の双璧とされる隊長と副隊長、圧倒的に前者の方が人望があると思われるのに、二人の人気が一方に(かたよ)らないのは、ジュリアの平常時の仁徳も怒りが爆発した時の恐ろしさで相殺されてしまうからだろう。そして、その怒りをいなすことができるであろう唯一の人間が彼の相棒であるドリスなのだ。

 ようするに、ジュリアもドリスも煮ても焼いても食えないという点で似た者同士だった。

(……何で俺の上司はこんなに一癖も二癖もある人間ばっかなんだ?……)

 そんなことを考えていたら、どっと疲れた気がしたダンカンだった。

迅速果断【じんそくかだん】…ものごとを速やかに決断して行うこと。

緩衝材【かんしょうざい】…二つの物の間の衝突や衝撃をゆるめやわらげる役割を果たすもの。

居丈高【いたけだか】…すさまじい勢いでおこるさま。いきり立っていること。

浅薄【せんぱく】…学問や思慮が足らず浅はかなこと。

穴を穿つ【あなをうがつ】…人の癖・欠点・内情、物事の裏面などを指摘したり、あばいたりする。

貴顕【きけん】…身分が高く、名声のあること。またその人。

移牒【いちょう】…管轄を異にする他の官庁への文書による命令・通知。

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