表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍化】外れスキル《ショートカットコマンド》で異世界最強〜実家を追放されたけど、俺だけスキルの真価を理解しているので新天地で成り上がる〜  作者: 夜分長文
第一部七章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

97/111

97.許さない


「俺たちはここで降ります! 御者さんも早く逃げてください!」


 やっと王都内城下町に入った俺たちは慌てて馬車から飛び降り、御者さんに外へ逃げるよう促す。


 町は喧噪に包まれており、数多くの人間が外へ出ようとしていた。


 兵士たちが避難誘導をしている。


「爆発は……あそこよ!」


 アンナが爆発した方角を指さし、慌てた様子で俺の手を握る。


「早く行こう! これ以上は……だめ!」


「分かっている! エイラも大丈夫だな!?」


「もちろんです……! 行きましょう!」


 まだ町内部で爆発したのは一カ所だけだ。


 煙が上がっているのは恐らく……時計台からだろうか。


 時計台と言えば、王都の中心の広場である。


 あんな場所を狙われたら、怪我人だって出ている可能性があるだろう。


「これ以上は……っ!?」


 刹那、正面の家屋から爆発音が響く。


 爆風に体が押し倒され、俺は地面を転がった。


「大丈夫!? きゃっ……!」


「精霊よ、我々を守りたまえ――《城壁》!」


 更なる爆発が発生する直前に、エイラが正面に壁を生成した。


 アンナは転げてしまうが、防御魔法によって怪我は負っていないようである。


 俺はどうにか立ち上がり、アンナに手を差し出した。


「あ、ありがとう」


「気にすんな。……っていうかマジかよ」


「ひ、酷いです……」


 爆発した家を見て、俺は言葉を失ってしまう。


 こんな……関係のない人まで巻き込みやがって……。


「絶対……許さねえ……!」


 拳を握り、唇を噛みしめ。


 俺は憎しみを叫ぶ。


「ミスリルと火薬を調合した精霊火薬ってのは素晴らしいものだなぁ。そうは思わないか? リッターさんよぉ?」


【夜分からのお願いです】


・面白い!

・続きが読みたい!

・更新応援してる!


と、少しでも思ってくださった方は、


【広告下の☆☆☆☆☆をタップして★★★★★にしていただけると嬉しいです!】


皆様の応援が夜分の原動力になります!

何卒よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ