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【書籍化】外れスキル《ショートカットコマンド》で異世界最強〜実家を追放されたけど、俺だけスキルの真価を理解しているので新天地で成り上がる〜  作者: 夜分長文
第二部一章

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110/111

110.装備を選ぼう

「なるほど……国王様かぁ……! 詳しい事情は分からないけれど、すごいってことは分かるよ!」


 そう言って、ルビーはキラキラと目を輝かせる。


「武具を整えるならルビーにお任せを! どんな武器や装備でも、すぐに提供してしんぜよう!」


「ありがたいよ。最高のものを頼むぜ」


「お願いね!」


「よろしくです!」


 俺たちもルビーに期待のまなざしを向けて、どんな装備が出てくるのかワクワクする。


「あ……でも可愛すぎるのはやめろよ? 俺たちは決して魔法少女ではないからな……?」


「もちろんだよ! 良い感じの雰囲気あるやつ持ってくるから!」


 ルビーはウィンクをして、奥へとパタパタと駆けていく。


 本当に大丈夫だろうか。


 まあ、彼女が作る装備は間違いのないものだ。


 色々と心配なところもあるが、信用して大丈夫だろう。


「楽しみだねリッター!」「


「どんな装備になるんでしょうね!」


「ああ! 強力なものにしていこうぜ!」


 なんて言いながらしばらく待っていると、奥から色々と持ってルビーが現れた。


「色々と持ってきたよ! リッターはもう強力な武器持ってるから、良い感じの装備を持ってきたよ!」


 そう言って、ルビーは武器や装備を机の上に置く。


 しかし本当に色々とあるな。


 これだけ装備があると選び放題である。


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