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龍から始まる異世界冒険譚  作者: haryuinariyama
ノワール伯爵領
10/11

10話 ノワール伯爵領⑥

「まずはどこに行こうかな。」

「我は武器屋に行って、ロッドが欲しいのじゃ。偽装のためにじゃがな。」


カレンは杖ですか、まぁ、魔法使いだしそれっぽい魔法で作った服着てるからね。

私は何の武器がいいかな、やっぱあの武器かな、盾なしの片手剣かな、ゲームで後輩が使ってた片手剣じゃないからね、いや、ストレージの武器の欄を見ていると両手剣型が多いんだよな、ロングソードでもいいかもなストレージに影魔剣こに行こうかな。」

「我は武器屋に行って、ロッドが欲しいのじゃ。偽装のためにじゃがな。」


カレンは杖ですか、まぁ、魔法使いだしそれっぽい魔法で作った服着てるからね。


私は何の武器がいいかな、やっぱあの武器かな、盾なしの片手剣かな、ゲームで後輩が使ってた片手剣じゃないからね、いや、ストレージの武器の欄を見ていると両手剣型が多いんだよね、ロングソードでもいいかもなストレージに影魔剣シャドクリスとか霊聖剣アンチホーリーとかのロングソードがあったからね、因みに聖剣は十本、魔剣は三十本ある。あとなぜか別枠にある魔王剣ロードアポカリプスとかいう物騒な剣があるのは気になったがカレンがいかにやらかしているのかよくわかるものであった。

閑話休題それはさておき、使う武器は両手剣で魔法は複合能力のマジックホルダーから無詠唱で使えるから大丈夫でしょ。

まぁ、本を構えて魔法を撃ったり杖で撃ったりするのには浪漫があるけどそれで終わりだからね。


私自身のスキルを使えば好きな形の武器を創れるけど聖剣や魔剣のような剣ができるからね、まぁ、変装して戦うようなことがあれば出し惜しみなくストレージ内の武器を使うからね、新出の武器の方が怪しまれたりするからね。


「私もいろいろな武器屋を見て周ろうかな、買いたい武器もあるし。」

「それで、武器屋はどこなんじゃ。」


そう、のんきな声でカレンが聞いてくる。そしてしぶしぶ私は地図を見るふりをしながら脳内マップでよさそうな鍛冶屋を探す、それと並行して武器屋も探す。


「あった、カレン付いてきて。」

「分かったのじゃ。」

そうして私たちは、おそらく領主の館であろう館の反対側にある武器屋ノレックに行くことにした。なぜかって、大手の店舗らしいからだよ。



__________


私たちは何とか武器屋に着くことができた。

外見はザ・武器屋っていう感じだね。中はまだ入ってないからわからないけど。

「ルナ、早く買って露店を見たいのじゃ、あと服も。」

「分かったよカレンじゃあ早く探そうか。」


そうして、私達は武器屋ノレックに入っていった。

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