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東方熾天録  作者: 飯田匠
澪編
8/15

7話「襲来」

昼食を食べ終え、澪とレミリアは紅茶を飲んでいた。しかし、澪は空がおかしい事に気付いた。


レミリア「どうしたの?澪。」

澪「いや...なんか空がおかしいなって。」

レミリア「空が紅いわね。」

レミリアは何か懐かしそうに言った。


澪「どうしたんですか?懐かしそうに。」

レミリア「紅霧異変の時を思い出してね。」

澪「これも異変なんですか?」

レミリア「ええ。私が以前起こした異変よ。まぁ、霊夢という巫女によって解決されたけどね。」

澪「そうなんですか...。」

澪は霊夢とかいう人はとても強い人なんだなと感じた。澪はそう思いながら紅茶を口に運んだ瞬間、


メイド「お嬢様!!大変です!」

レミリア「あら?どうかしたの?」

メイド「紅白の巫女と白黒の魔法使いが侵入しました!もう、この近くです!」

レミリア(咲夜とパチェがやられたわね。)

レミリア「わかったわ。私が戦うわ。澪、貴女は部屋で待機してなさい。」

澪「はい。分かりました。」

澪は自分の部屋へ向かった。


レミリア(来たわね。)

すると、紅白の巫女服を来た女の子と白黒の服を来た女の子が部屋に入った。



???「レミリア!この紅い霧、またアンタの仕業ね!」

レミリア「あら?なんのことかしら?」

???「とぼけるんじゃねぇぜ!また、紅霧異変を起こすつもりか!?」

レミリア「ち、違うわ!これは私が...」

???「問答無用だぜ!」

そう言うと、2人はレミリアに弾幕を放った。

その頃、澪は自室で咲夜とパチュリーの看病をしながら、レミリアの無事を祈った。


澪「お嬢様...大丈夫でしょうか...?」

咲夜「お嬢様なら大丈夫よ。」

パチュリー「レミィが負ける筈がないわ。」

咲夜とパチュリーが自慢げに言った。しかし、この言葉通りにならないとは澪は知らなかった。


レミリア「くっ!!」

???「あれ?レミリアってこんなに弱かったけ?」

???「前に倒してるからそりゃそうだろ。

レミリア(流石に2対1はキツイわね...。)

???「これで終わりにするわ!!行くわよ魔理沙!」

魔理沙「おう!!霊夢!」

霊符「夢想封印」

恋符「マスタースパーク」

レミリア(ここまでね...。)

霊夢と魔理沙が放った弾幕とレーザーがレミリアに向けて放たれた。


澪「!?」

咲夜「何か爆発音がしましたね。」

澪(まさかっ!)

澪は、まさかと思うと部屋を駆け出した。


咲夜「み、澪!?」

パチュリー「何処へ」

彼女の言葉を聞く耳持たずに部屋を飛び出した。

澪がレミリアの部屋に入るとレミリアが倒れていた。


澪「お嬢様!!」

レミリア「あ...澪...。咲夜とパチェは...?」

澪「私が看病しました。大丈夫です。」

レミリア「そう...。よかっ...た...。」

レミリアそう言うと、気絶した。


澪「...あなた達ね...お嬢様をこんな目に合わせたのはっ!!」

澪は涙を流しながら霊夢達に言った。


霊夢「まだいたとはね。面倒だわ。」

魔理沙「まぁ、ちゃちゃっと終わらせようぜ。」

霊夢と魔理沙は澪に弾幕を放った...が、


霊夢「嘘っ!?効いてない!?」

魔理沙「どういうことなんだぜ!?」

霊夢と魔理沙は愕然とした。何故なら彼女らの弾幕は全く澪には通じていないのだから。


澪「私はあなた達を許さないっ!絶対に許さないっ!!」

すると澪の身体が輝き出した。辺りが眩い光に照らされたのだった。

なんかごちゃごちゃしてて読みにくくなってしまいましたスイマセンm(_ _)m

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