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東方熾天録  作者: 飯田匠
澪編
5/15

4話「大丈夫かな...」

パチュリー「大丈夫よ。すぐに出来るようになるわ。」

澪「そうですか...?」

澪は心配そうな顔をした。


レミリア「まぁ、大変だろうけど諦めずに頑張ることね。咲夜、今何時かしら?」

咲夜「丁度、お昼時ですね。」

レミリア「そう。それじゃあ、お昼にしましょうか。咲夜、準備をお願いね。」

咲夜「畏まりました。」

そう言うと咲夜は部屋から出て行った。


レミリア「澪、準備まで時間かかるから貴女の部屋で休んできなさい。」

澪「はい。それでは、失礼します。」

澪はそう言うと、レミリアの部屋から出て行った。澪は自室に入ると、疲れが溜まったのかベッドに横になった。


澪(大丈夫かな...私...。弾幕撃てるようになれるかなぁ...。)

澪はそんな不安を抱えながら目をつぶった。

今回は短めにしました。

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