表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!  作者: 夕姫


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

564/1186

506. 姫は『支配』するそうです

 506. 姫は『支配』するそうです




 無事に案件コラボのスタジオ収録を終え、オレは七森さんに『姫宮ましろ』のことを話した。


「というわけなんだ」


「なるほど……率直に聞きたいんですけど、神崎さんは……『姫宮ましろ』は女性のアバターですし、それを演じるのは恥ずかしいなって思わないんですか?」


「オレは『姫宮ましろ』であって、声やガワを借りれば誰でも同じ『姫宮ましろ』にはなれない。だから今の『姫宮ましろ』がオレにとっての一等星だし、恥ずかしいとは思わないよ。それだけ誇りは持ってるつもり」


「そうですか。ならいいんじゃないですか?正直、ましろ先輩がどんな人でも私には関係ないと言うか……一番大切なのは『Vtuberであること』だと私は思ってるので。それにバ美肉のVtuberなんて最近では珍しくもないですし、わざわざこちらから言うこともないですよ」


 そう言って七森さんは缶コーヒーを飲み始める。どうやら認めてもらえたようだ。すると何かを思いついたように七森さんはオレに提案してくる。


「あー……そっか。ならオフコラボとか普通にできるんだ」


「そうだね。何人かオフコラボはしたことあるけど……」


「ならオフコラボしましょう。ドッキリの件はそれで許します!どうですか面白い配信が思いついたので!」


「オフコラボ?いいけど……」


「じゃあ……今は20時30分なので……22時からで、神崎さんの家でいいですか?」


「え?今から!?」


 突然そう言う七森さん。行動力が鬼なんだけど……とりあえず内容を聞いてみると今日のドッキリ企画の裏側を話ながら晩酌オフコラボをしたいとのことだった。確かに今日の今日だからなインパクトしかない。


「彩芽も誘いましょう。どうせいるんですもんね。まぁ……本当は姫宮ましろと話したいって言うのが本音ですけどね?」


「急だな……」


「今日はお酒飲みたい気分なんです。ダメですか?私の晩酌とか珍しいですよ?」


「わかった。やろうオフコラボ」


 そしてそのまま晩酌オフコラボ配信をするために、お酒を買ったりと色々準備をして家に戻ることにする。ちなみに彩芽ちゃんも誘ったのだが、流れでゲーム配信をしているらしく配信には参加できないらしい。ということは……七森さんと2人なのか……


「なんかごめんね彩芽。服貸してもらっちゃって」


「大丈夫です。あの……サイズ大丈夫ですか?」


「ピッタリ。私と体型似てるから。そう言えば……さっきふと思ったんですけど、まだ神崎さんが『姫宮ましろ』だと知らない人いっぱいいますね?知ってるのは半分くらいですか?」


「5期生が入ってきたからね。1期生は全員、2期生は七森さん、朝比奈さん。3期生は彩芽ちゃん、玲奈ちゃん、衣音ちゃん。4期生は一ノ瀬さん。5期生は高坂さんだから……10人?」


「まだまだたくさんいますねw」


「そうだね。でも、正体は知らせてないけど3期生と4期生は全員会ったことあるから」


 そう考えるとまだ半分なのか……正体を明かしたほうが活動の幅は広がるかもしれないが、それはまだ判断がつかない。でも各期生にオレのことを知っている人がいるまでなったのも事実。それでも……今はこのままでいよう。


 そのあとは色々雑談をし、彩芽ちゃんは自分の部屋に戻る。そして時間は21時50分。配信10分前なので準備を始める。


「なんか緊張するな……」


「え?なんでですか?」


「いや……七森さんって同い年だろ?ほら……違うんだよ」


「なにが違うんですかwあ。紗希ちゃんと七海ちゃんからLINE来てるw『香澄ちゃん最高だったよw』『颯太は本当に無茶振りするから気をつけてw』ですってw」


「そんなことないだろw」


「まぁ……『姫宮ましろ』は配信を支配しますからねw」


 なんかそれは遠山さくらも同じような気もするが、そんな雑談をしつつ、時間になったのでマイクのミュートを解除して配信を始めるのだった。

『面白い!』

『続きが気になるな』


そう思ったら広告の下の⭐に評価をお願いします。面白くなければ⭐1つ、普通なら⭐3つ、面白ければ⭐5つ、正直な気持ちでいいのでご協力お願いします。


あとブックマークもよろしければお願いします(。・_・。)ノ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ