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37モフ目

お読みいただきありがとうございます。

 モフナー組のクラスチェンジが終わってから、海岸沿いに人気のないほうに進んで行くと、海岸が岩場になるあたりに洞窟が一つ口を開けていた。

「洞窟だね」

「洞窟だな」

「ダンジョンかな?」

「どうだろうか」

 イベント内容にダンジョンアタックは入ってないんだよな。

「入ってみる?」

「ゲーマーとしてスルーはありえないでしょ」

 でも、体が大きい連中は入れないか。メンバーはトト、プラム、アドネー、ハーディア、レピオスで。

 モフナーはニャコ、雪見、ぴー。

 通路は水没しているけど、このメンツならまあ大丈夫だろう。

「さて、出発」

 洞窟の中は、ところどころ天井がないところがあって、それなりに明るくなっている。

「モンスター!」

 モフナーの注意勧告で全員が戦闘態勢に入る。


ボーンフィッシュ オス

アクティブ

体が骨でできているように見えるが、見えるだけで実際にはわずかながらにも身がある。

いい出汁が出る。


スケルトンフィッシュ オス

アクティブ

体が骨でできているアンデットの魚。出汁も出ず、人の食用に向かない。


 それぞれ三体ずついるけども、これ【識別】なしじゃ区別つかねぇ!

「くっそ、向こうが水中だから炎槍の効果が出ない!」

「雷系の技は!?」

「こっちも感電するぞ! トト! 蹴り砕けるか!?」

「ぷぅ」

 試しに蹴り上げてくれるけど、水の抵抗でトトの蹴りも威力が殺されてやがる。

「しゅー!?」

 アドネーの糸も水に流されるし。

「ふにゃう!」

 おや? ニャコの様子が……。

 語尾に音符マークやハートマークがつきそうな鳴き声を上げてフィッシュどもを見つめている。

「ふにゃにゃにゃにゃう」

 ニャコが ほねざかなの まえに おどりでた。

 あー、これ見たことあるわー。僕見たことあるわー。すっげーみたことあるわー。

 ぼりぼりごりごりいい音してるわー。


≪おめでとうございます。プレイヤーがレベルアップしました。任意のステータスに2ポイント割り振ってください。≫


プレイヤー:毛皮丸 Lv:20 up


 HP:289 up

 MP:220 up



 STR:22 up 

 VIT:16

 DEX:18

 AGI:17 

 INT:16 

 MIN:16 


 ≪モンスターの同時召喚数が5になりました≫

 いよっし! きた! 戦闘の幅がこれで広がるぞ。

 ≪おめでとうございます。従魔:トト がレベルアップしました。任意のステータスに2ポイント割り振ってください。≫


アンゴラウサギ:トト Lv:11 up


 HP:232 up

 MP: 91 up



 STR:30 

 VIT:20 

 DEX:17 

 AGI:22 up

 INT:12 

 MIN:12 


 ≪おめでとうございます。従魔:プラム がレベルアップしました。任意のステータスに2ポイント割り振ってください。≫


ブラウニー:プラム Lv:3 up


 HP: 85 up

 MP:107 up



 STR:10 up

 VIT:10 up

 DEX:20 

 AGI:11 

 INT:12 

 MIN: 9 


 二つもレベルが上がってしまった。やっぱり格上なんだな。

 ≪おめでとうございます。従魔:アドネー がレベルアップしました。任意のステータスに2ポイント割り振ってください。≫


ジョロウグモ:アドネー Lv:6 up


 HP:82 up

 MP:41 up



 STR:10 up

 VIT:30 

 DEX:15 

 AGI:10 

 INT: 8 

 MIN: 8 


 VITばっかり伸ばしてたからか、ここにきて一気にHPが伸びた。うん。俺からはちゃんとほかのステータスも伸ばすからな。

 ≪おめでとうございます。従魔:ハーディア がレベルアップしました。任意のステータスに2ポイント割り振ってください。≫


スライム:ハーディア Lv:2 up


 HP:34 up

 MP:34 up



 STR:16 up

 VIT:16 up

 DEX:16 up

 AGI:16 up

 INT:16 up

 MIN:16 up


≪おめでとうございます。従魔:レピオス がレベルアップしました。任意のステータスに2ポイント割り振ってください。≫



アオダイショウ:レピオス Lv:2 up


 HP:115 up

 MP: 48 up



 STR:11 

 VIT:13 

DEX:11 

 AGI:12 

 INT:10 up

 MIN:10 up


 ふう。一気に来ると大変だ。ステータスだけでページが増えるし、コピペの回数も増えるし…………はっ、僕は何を?

「どうかした?」

「神の声が降りてきた」

「……大丈夫?」

「だめかもしんない」

「なら、私の胸で癒されるといいかなっ」「謹んで遠慮申し上げます」

「ぶう」

 結局戦闘はこの一回だけで、洞窟の奥にはすぐにたどり着いた。

「これ、なんだろね?」

「んー、水神様の像?」

 壁の一番奥が片手に球を持った龍の像として彫り込まれていた。

「神様なら一応拝んでおこうか」

「そうしようか」

 手水はないから省略で。二礼二拍手一礼。

≪イベント:水神詣 を達成しました。 水耐性 のレベルが+1されます≫

 おや。



スキル:テイム:12 [11/13]

    召喚:2

    徒手空拳:5

    鉈:5

    槌:1

    短槍:2

    陰陽:6

    筆記:3

    写本:2

    写経:1

    読書:1

    鑑定:7

識別:7

    解体:5

    ブラッシング:8

    愛撫:7

    高笑い:1

    爆笑:1

    引き笑い:1

    皮革加工:3

    付加:5

    採取:1

    ダッシュ:3

    忍び足:1

    掴み:2

    木登り:1

    森林踏破:1

    降下:1

    歌:1

    水泳:2

    潜水:3

    耐寒:2

    木工:6

    祝福:1

    空間:1

    ジャンプ:2

    軽業:1

    水耐性:0+1

    拠点転移


 うん。増えてる。

「なんか【水泳】のレベルがプラス1になったんだけど」

「モフナーは【水泳】だったんだ。僕は【水耐性】が増えた」

「水に関わるスキルがランダムで強化?」

「かもしれない」

「さてと、次は……」

「ちょっと休憩してから夜のイベントかな」

「そっかアレがあったよね」

 さて、二時間ほどご休憩かな。



 深い意味はないよ?



 ないったらないよ?


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