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カルテに書けない よもやま話  作者: いのうげんてん
4章 不思議系大好き-気功にハマった医者
96/329

<9-0> 「気功」をベッドサイドで使ってみた

 患者Sさんは強い「気」を出している。ベッドから3メートル離れたところで、「気」を感じる。


補足)廊下、各部屋にはそれぞれの「気」があります。


 そして各人にも、それぞれの「気」があります。ただし、私には「気」の強さのみしか分かりません。達人になると、「気」の質も分かるでしょう。


 橋本Drは、気当て診断でその「気」を診断しています。


 患者さんの寝ているベッドから、強い人では3メートル、普通の人は1~2メートル離れたところで私は「気」を感じ、1メートルくらいまで近付くと、手が押されるような強さに感じます。


 その位置で、気当て診断をします。患者さんの「気」をとらえてから(量的診断)、質的な診断を気当て診断法でしています。


2015-1-30


 1月初旬から中旬にかけて、インフルエンザが病棟内で流行した時に、「気当て診断」を使った。


補足)「元気ある?」「元気ない?」で「気当て診断」をしています。このていどしか、まだ出来ません。


 元気かどうかなら、顔の表情でも分かりますから、誤診することはまずありません。


2015-2-10


 患者さんのオ-ラを見てみた。


補足)私の人差し指を患者さんの人差し指や前額部に触れて、ゆっくりそれを離しながら「気」を見てみました。両方の指先や前額部から「気」が出ているのが見えました。


 ただこれが何の意味、そして意義があるかは分かりません。今のところ、ただの余興です。


2015-2-27


 「気当て診断」で、肺がんの患者Mさん、肝硬変のOさんの病気が分かるような感じがする。


補足)プラセボ効果かも知れません。


 というのも、画像診断で既に確定診断がついているからです。画像診断なしでは、とうてい分かりません。二重盲検法でやらないとダメですね。


 毎日、橋本CDを聴いているせいか、私の「気」は、だんだん敏感かつ強くなっているように感じます。それにともなって質的にも向上するものと期待しています。量から質への転換というやつですね。


15-3-4


 橋本Drは、3月2日、スピリチュアルTVに出演し、バイオリンに「気」を遠隔操作(大阪から東京に「気」を飛ばす)で入れるという、すごいことをやっておられます。(http://www.ustream.tv/recorded/59444928 をご覧ください)


 バイオリンの音色に深みが増したように、私には感じました。


 それにもまして、その放映中に、強い「気」が、パソコンのディスプレイとスピーカーから出ていました。


「番組のいつに、天賜気功をしているのですか」


という私の質問に、バイオリンに「気」を入れている時に、同時に天から「気」をもらっているとのことでした。(http://tenshikikou.from.tv/ を参照ください)


〈つづく〉


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│いのうげんてん作品      

│               

│①著作『神との対話』との対話

│ 《 あなたの人生を振り返る 》《 自分の真実を取り戻す 》

│②ノンフィクション-いのちの砦  

│ 《 ホスピスを造ろう 》

│③人生の意味論

│ 《 人生の意味について考えます 》

└───────────────


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