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カルテに書けない よもやま話  作者: いのうげんてん
4章 不思議系大好き-気功にハマった医者
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<7-0> 「気」の色が見えた

2014年12月25日


 就寝前にベッドに臥床して、両手の示指尖を接近した位置からゆっくり離していくと、その指の間に、灰青色の光の帯が見えた。


補足)YouTubeで「気功」を検索していたら、宮沢豊気 気功師の動画を見つけました。


 https://www.youtube.com/watch?v=l7_AVYRqwpY


 オーラが見えるというので、まねしてみたら、すぐうっすらと見えました。


 そのYouTube番組では、青色、水色のオーラが見えるといっていましたが、就寝直前で部屋がうす暗いので、灰色にうっすらと青色が加わった色合いでした。


 やり方は、両手の人差し指を5mmくらいまで近づけて、少しずつ離していくと、上から青色、薄い緑色、黄色の層(1~2cm巾)となった帯状の光が見えてきます。


挿絵(By みてみん)


 初めのうちは、灯り(または日)を背にして、無地で暗めの壁に向かってやると見えやすいようです。慣れるといつでも、どんな明るさでも、すぐ見えます。


2014年12月28日


 労宮ろうきゅうから5cm幅くらいの青緑色の帯状の光が出ているのが見える。見続けると、黄色味がかってくるようだ。


補足)上記の示指と同じ要領で、手のひらを向かい合わせて、接近した位置から離していくと、労宮(=ろうきゅう、手のひらの中央)から5cm幅くらいの帯状の光が出ているのが見えます。見続けると、黄色味がかってくるようです。


 この帯状の光がオーラかどうかは私にはよく分かりませんが、ネットを調べてみると、みなさんはオーラといっています。


 オーラが見えて何のメリットがあるかは、まだ分かりません。その人の元気度でも分かればありがたいのですが……。


 私の希望としては、下記の著書『神との友情』に書いてある、「自分の魂」に出会いたいと思っています。(←(^ω^)何と、すごい希望だこと!)


『神との友情』の該当するページを、転記しておきますね。


┌----------

 目のすぐ上、額の真ん中あたりにある内側の視界に集中しなさい。


 そこに注意を集中する。深く見つめる。何かが見えることを期待してはいけない。何でもないものを、無を見る。闇とともにいる。


 何かを見ようと努力してはいけない。リラックスして、からっぽであることの平和を味わいなさい。


 次つぎに考えが浮かんでくるのだったら、それもいいと見つめていなさい。


 考えが浮かんできたら、一歩下がって何が起こるだろうと観察する。それについて考えず、ただ見ている。何かについて考えていることについて考えず、ただ、下がって見ている。判断をしないこと。


 そのなかで、あなたは大きな平安を発見する。なんという安らぎか。望むものもなく、することもなく、何かであることもない。ただ、いまの自分、それがあるだけだ。


 見つめつづけること。不安に思ったり、期待したりしない。ただ……静かに見まもる。何かを見る必要はないし……何が見えてもいい。


 最初にこれができたとき、あるいは10回め、あるいは100回め、1000回めに、ちらちらする青い炎が、あるいは躍る光が見えるかもしれない。最初は一瞬でも、そのうち視界のなかで落ち着く。


 そうしたら、それとともにいなさい。そこに入っていきなさい。自分がそこに溶けこみそうな気がしたら、溶けこむにまかせなさい。そうなったら、もうあなたには何も言う必要はない。


 その青い炎、躍る光は、あなたの魂の中心だ。あなたをとりまき、あなたを通り過ぎるもの、それはあなただ。


 あなたの魂に、やあこんにちは、と言うがいい。ようやく、自分の魂を見いだしたのだ。ようやく、自分の魂を体験したのだ。


 それと融合してひとつになれば、喜悦としか言いようのない、最高に満ち足りた喜びを知ることができるだろう。


《神との友情上P238》(一部略)

└----------


* 『神との友情』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です(吉田利子訳  サンマーク出版)。


〈つづく〉


┌───────────────

│いのうげんてん作品      

│               

│①著作『神との対話』との対話

│ 《 あなたの人生を振り返る 》《 自分の真実を取り戻す 》

│②ノンフィクション-いのちの砦  

│ 《 ホスピスを造ろう 》

│③人生の意味論

│ 《 人生の意味について考えます 》

└───────────────


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