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カルテに書けない よもやま話  作者: いのうげんてん
4章 不思議系大好き-気功にハマった医者
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<5-0> 「気」の大きさ、強さ

2014年12月19日


 個体全てには固有の気があり、気層がある。


補足)患者のベッドサイドで患者の気を調べると、気層とも呼べるような気の領域があります。それがオーラなのかもしれませんが、まだ私にははっきりとはいえません。


 気層は、私の経験では、全ての人にあります。


 しかも3層あるように感じます。最外層は患者から2~3mくらい離れた所で、強さは微弱です。その内側で患者から1~1.5mくらいと、さらに内側つまり患者にもっとも近い、50cm~1mくらいの所に感じます。


 そして相手に近づくほど、気はだんだんと強くなります。


 これらは量的なものです。


 良い気か悪い気かの質的なものは、その気層の中で、「良い、悪い」と発音すると、気当て診断が出来るようですが、私にはまだその確証がありません。


追記)2015年4月に、Wikipediaで「オーラ」をしらべると、3層になっているという記述がありました。


 さらにその大きさは、2.5から3メートルと、書いてあります。


 私の感じる気がオーラかどうかは分かりませんが、あたらずといえども遠からずといったところですね。


(注:気層は私の造語です)


2014年12月20日


 全てのチャクラや経穴ツボから、気が出ているのを感じる。私の場合、特に労宮ろうきゅう、印堂、百会、だん中からが強い。


補足)チャクラそれぞれの部位に手のひらを当てると、気を強く感じます。やはり、チャクラは存在するようです。


 労宮ろうきゅうは経穴ツボで、手のひらの中央にあり、両手のひらを向かい合わせると、そこに強い気を感じます。


 チャクラは7つあるそうです。そのうち、主なものは以下のものといわれています。


 第7チャクラ(百会)=直観チャクラ、第6チャクラ(印堂→眉間)=思考チャクラ、第4チャクラ(だん中)=ハートチャクラ、第2チャクラ(丹田)=感情チャクラ、第1チャクラ(会陰)=感覚チャクラ


〈つづく〉



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