<3-0> 天賜気功
私の気功の進み具合ですが、7月1日に初めて「気」を感じてから、いろんなことを試してみて、発見すること多々ありました。(←(^ω^)手前味噌かもね)
私の気功日記からそれを抜粋して、日付順に書いてみますよ。
2014年7月7日
人差し指1本で「気」を少し感じる。
補足)左の手の平に、右人差し指を向けてその指先を動かすと、手の平に、それと同じように動く「気」を感じます。
2014-7-13
名刺を両方の手の平に持って、手の平を向かい合わせると、「気」が倍加するように感じる。
補足)文字通りです。2014-9-20には、木綿の手袋をすると、感じる「気」が強くなるような感じがします。同じ理屈でしょうか。
2015年3月17日追記)これは間違いないことだと思います。
2014-7-17
天(空)に向かって「気」をお願いすると、両手に「気」が降りてくる。
補足)橋本Drご提唱の天賜気功です。HP(http://tenshikikou.from.tv/index.html) を参照してください。
肘を直角に曲げ、両手のひらを天空に向けて(部屋の中なら天井に)、元気になる「気」をくださいと、天にお願いするのです。
すると、1分もしないうちに、両手のひらに、「気」が降りてきます。私の場合は、ズシーンと何か塊が乗ったような感じがします。
2015年3月17日追記)降りてきた「気」をどのようにして目的の場所に入れるかが、大切かつ難しいところです。
橋本DrのHPによると、患部に直接、手をかざせばいいようです。耳鳴りなら、その耳の辺りにです。
じゃあ、「気持ち」の場合はどうかというと、さらに難しいところです。私は勝手に、頭頂部(百会)、眉間(印堂)、胸部中央(両乳首の真ん中.段中)に、順に入れています。(←自己流ですよ)
2014-8-2
声に出さないで言葉を思うだけで、「気」が出ているようだ。言葉を声に出すと、さらに「気」が強くなる。
補足)両手の平を向い合わせ、言葉を声に出すと、両手の平の「気」が同時に強く出ます。声に出さなくて思うだけでも、強くなります。
2014-8-3
脈拍と同期して「気」が出ている。
補足)脈を打つと同時に、同じリズムで両手の平の「気」が強く出ます。
2014-8-4
息を吸うときよりも吐く時の方が手からの「気」が出ている。
補足)腹筋に力が入るためかも知れません。
2014-8-10
筋肉に力を入れると「気」が強く出る。
補足)血液の循環が良くなるためでしょうか。橋本Drによると、筋肉モリモリのマッチョな人は、「気」が強く出ているとのことです。ただその質は、本人の心のあり方次第のようです。
2014-9-16
病室で両手に「気」を強く感じるが、それがプラス的なものかマイナスな的なものか分からない。
補足)橋本Drの気当て診断の要領で、プラス、マイナスと発声するが、「気」の反響の差が、両者であまりありません。
2014-9-16
気当て診断の時、片方の手を天に向けると、もう片方の「気」が強く出るような感じがした。
補足)片方の手を結んでいると弱く、開いて天(部屋の中なら天井、外なら空)に向けると、強くなります。
次の機会には、橋本先生作製の「「気」」の入った音楽CDのことをご紹介します。
気功練習用のCDではないですよ。CDの中に「気」が入っているという、とんでもない話しなんです。お楽しみに。
〈つづく〉
┌───────────────
│いのうげんてん作品
│
│①著作『神との対話』との対話
│ 《 自分の真実を取り戻す 》
│
│②ノンフィクション-いのちの砦
│ 《 ホスピスを造ろう 》
└───────────────




