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カルテに書けない よもやま話  作者: いのうげんてん
3章 病気だらけの医者
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<21-2> 癖(くせ) その4 「自律訓練法」と「気功」「瞑想」

 自律訓練法を実際にやってみると、その内容は、「気功」、「瞑想」によく似ていることが分かります。それを参考までに簡記しておきます。


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1)現在、私は「気功」に凝っているのですが、気を高める方法に、この「自律訓練法」に似た方法が書いてありました。


 気功の小周天しょうしゅうてんは、経絡に気を巡らせ、滞っている気の流れを良くする気功の手法です。そのやり方を略記すると、


┌----------


 腹式深呼吸を五、六回繰り返して、気を落ち着けます。


 気が鎮まったら、呼吸を静かな腹式呼吸にし、目を軽くつぶり、無心になります。


 「神ケツ(おヘソ)に気を感じる」と、心に強く思い、心をジーッと神ケツに集中します。


 神ケツに充実した気を、全身に回します。


└----------


 自律訓練法と似ていますね。


 「自律訓練法」と「気功」を習うと、自分力アップ間違いなしですよ。


 私の知人、神経内科学の専門医である橋本和哉先生は、気功とりわけ「気当て診断」を日常診療に応用しておられます。


 詳細は、橋本和哉先生の著書『医師が語る霊障』(2014年創芸社刊1512円)に書いてあります。(←(^ω^)これ宣伝)


 「気当て診断法」とは、気の共鳴反応で対象物に何があるかを探る方法で、探りたいものをイメージし、それを意識しながら対象物に気を当てた時、気が共鳴すると、跳ね返る感じや当たる感じがします。


 一方、共鳴しない場合はそうした反応がありません。


 こうした気の共鳴反応で対象物に何があるかを探る方法が気当て診断法なのです。


 気当て診断法の応用として、体調の悪いところを探す、家の中のエネルギー的に悪い場所を探す、気のパワースポットを探すなどがあります。


 幼少時などに受けた心的外傷つまりトラウマに対しても、気当て診断で治療しておられます。


 トラウマは、体のオーラの中に異常があるようです。


 そのオーラの異常部位を気当て診断で見つけて、それを癒す気エネルギーを入れて治療すると、ものの数分でトラウマは消失するといっておられます。


 トラウマに悩み、心療内科などにかかっても効果のない人は、次に記載するネットを見て参考にしてください。


http://ameblo.jp/hashimotocl/theme-10088388169.html


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2)瞑想も自律訓練法に似ていますよ。私独自の瞑想法を紹介します。(←(^ω^)瞑想の中級くらいかな)


①姿勢:姿勢は自由。寝転んでやる、タンスなどにもたれて座位でやるなど、自分が リラックスできる姿勢でやります。私の最も瞑想しやすいのは入浴時で、バスタブにもたれて両膝を立てた座位でやります。


 今(2020年)は、もっぱら寝転んでやってます。


②環境:明るさ、音、寒暖、時間など、ストレスの無い環境でやります。


③呼吸:基本的には、鼻で吸って口で吐くといわれていますが、やりやすい呼吸法で構いません。吐ききるまでゆっくり吐きます。


④手順


(1)目をつむると目の前2メートルくらいのところに木目調や網目様のスクリーンが出現します。(←(^ω^)修得に3年かかりました)


 あるいは、閉眼でしばらくぼーっと眺めていると、暗闇の下方に丘がぼんやり見えてきます。


(さらに我流(←(^ω^)これは自己責任でね!)ですが、目が疲れた時にやさしく両手で目を圧迫する要領で、30秒ほど軽く両眼を圧迫します。気持ち良い程度にして、決して痛みが出るほど強く押してはいけません。すると黄色の星空模様が見えてきます(←(^ω^)内視現象*)。


 *内視現象ないしげんしょうとは、眼そのものを原因とするような視覚現象で、眼を閉じたときに眼球を圧迫するなどして網膜を刺激することによって光が眼に差し込んでいないのに光の知覚が生まれる現象を眼内閃光がんないせんこうといいます。(参照:Wikipedia)


 また、強く眼球を圧迫すると、迷走神経反射を起こし、不整脈などが出ることがありますから、注意が必要です。強く押すことや、眼の病気がある人は厳禁です。)


(2)そのスクリーンや暗闇の丘、黄色の星空模様をぼんやりと眺めます。


(3)呼吸に意識を向けてゆっくり数え、息を吐き出した時に、「いーち」「にー」とカウントします。(←(^ω^)これを数息観といいます)


(4)雑念が出たら、雑念のパレードを見ているように眺め、決して深追いはしません。深追いすると、雑念にとりつかれます。


(5)そのまま眺めていると、そこに風景動画が現れます。例えば青天にそびえる山々、波の打ち寄せる海岸、小川の流れるせせらぎなどの風景です。


 薄暗くぼんやりと見える時と、リアルに見える時があります。


(6)それを眺めて楽しみます。時には、「綺麗な山々が見えます」などと、眠ってしまわないために実況中継します。


(7)5分ほど眺めていると、青色や黄色の丹光が見えてきます。(←(^ω^)丹光とは閉眼で見える光のことで、気功用語です)


(8)丹光をしばらく眺めていると、それが青い炎に変わります。炎は視野の中で広がったり縮んだり、あるいは線香花火のようにゆらゆら躍ったりします。


(9)これを瞑想の終着点としています。全経過15分くらいです。


 瞑想の専門書には、さらにその炎の中に入って一体化するようにと書いてありますが、5年余りやってても私はまだその中には入れません。(←(^ω^)トホホ)


☆瞑想の方法については、「天空の庭先 https://arcangel.jp/spiritual/meditation-and-prayer/way-of-meditation/ 」 が大変参考になります。


 ハーバード大学での実験では、瞑想プログラムを始めて8週間後に、身体の不調35%、心の不調40%の改善を見、脳のMRI検査で、扁桃体の5%縮小と海馬(←(^ω^)海馬の縮小は認知症に関係します)の5%増大が認められました。


 さらに最近、ヨガ、気功、瞑想などに、炎症を抑制する効果があるという研究結果も出ています。


 いのうは自分の認知症予防に毎日数回瞑想をしています。


3)心のブロック解除


 心のブロック解除とは、自分自身の成長を妨害している不安・心配・恐怖などの心的なブロックを除去することをいいます。


 こうありたいと思う自分に、そうでない今の自分を変えていく方法です。


 「自律訓練法」の簡便な方法です。自律訓練法は手技も複雑で、時間も30分くらいかかります。


 最も簡単な方法は、イメージで、部屋の天井に付いている電球を交換する方法です。変えたいと思う自分をイメージして今付いている電球を外し、それをゴミ箱に捨てます。そしてこうありたいと思う自分をイメージして新しい電球をポケットから取り出し天井に付け替えます。これだけです。変えたい自分に気付くたびに、すぐこれを行います。 1分くらいでできます。


  挿絵(By みてみん)


 具体例を上げます。他人の目を気にしすぎる自分が嫌で変えたいと思ったら、その時の自分をイメージします。例えば体中が目玉ばかりの自分の姿です。そして天井の電球を外しゴミ箱に捨てます。その後にそれを気にしない自分をイメージして新しい電球をポケットから取り出し天井に付け替え、輝くのをイメージします。イメージは自分で描けるものなら何でもかまいません。 しっかりとイメージするのが成功の秘訣です。


 これはどんなことにも利用できます。嫌だと思う性格、嫌な思い出、恐れる自分、後悔している自分など、変えたいものなら何でもオーケーです。 やり方が簡単な割には効果があります。試してみてください。


 私はこの簡単な方法に加えて、もっとしつこい思いには、 気功を利用しています。


 変えたいと思う自分が現れたら、手のひらの氣感で後頭部辺りに感じる自分の「氣」のかたまりを手でつかみ出して、それをゴミ箱に捨てます。


 こうありたい自分をイメージして手のひらに新しい氣を溜めて、その新しい氣を後頭部に放り込んでいます。


 さらに強い思いの時は、瞑想中の青い炎の祈りで書き換えています。


 またさらにトラウマのような強い思いは、橋本ドクターがやっているように、人形に私の氣を転写して、それを天賜気功でもらった氣で癒しています。これは説明が長くなりますので、4章<3-0> 天賜気功 を参照してください。


挿絵(By みてみん)



〈つづく〉


┌───────────────

│いのうげんてん作品      

│               

│①著作『神との対話』との対話

│ 《 あなたの人生を振り返る、自分の真実を取り戻す 》

│②ノンフィクション-いのちの砦  

│ 《 ホスピスを造ろう 》

│③人生の意味論

│ 《 人生の意味について考えます 》

│④Summary of Conversations with God

│ 『神との対話』との対話 英訳版

└───────────────





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