プーコ&モフ編:「日常の守護者たち」
危険ことが多くなって来たマコトは、犬・チビ・猫・山羊をギルドに預けることにした。
そんな中、ブーコはご機嫌だった。
「ぶも」
「ぶも!」
(訳:今日も平和!)
プーコは、マコトの隣で満足そうに鼻を鳴らしていた。
「もふもふ」
モフも、マコトの肩で丸まっている。
(お腹空いた……)
「さっき食べたばっかりだろ……」
(別腹)
「お前らの別腹、何個あるんだよ……」
リーネが、笑いながら近づいてきた。
「マコトさん、プーコとモフに甘いですね」
「甘くないよ。これが普通だ」
(もっと甘くていいーー)
「調子乗るな」
(もふ〜私も甘えたい)
「お前は常に甘えてるだろ……」
ベルゼビュートが、呆れたように言った。
「……本当に、賑やかね」
「いいだろ。平和で」
「ええ。悪くないわ」
アイシアも、少しだけ笑った。
「やれやれ。これが、日常か」
「ぶも!」
「もふ!」
賑やかな声が、響く。
平和な日常。
それが、マコトたちの守るべきもの。
「よし、じゃあ飯にするか」
「ぶもー!」
「もふー!」
「はい!」
マコトたちは、笑いながら歩き出した。
世界を救う旅は、まだ続く。
でも、今は――
ただ、この瞬間を楽しみたい。
プーコとモフが先頭を走り、リーネが笑い、ベルゼビュートが微笑み、アイシアが静かについてくる。
それが、マコトたちの日常。
そして――
これからも、ずっと続いていく。
次回からは、第二章になります。
戦闘が増えて登場人物も増えて誠が力をメキメキ上げていきます。
神様からもらった全属性魔法ほとんど使ってないので
使わないと勿体ない!
ヘタレな上に動物の名付がダサい誠は、陽キャになれるか??
次回をおたのしみに!




