表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/71

反乱−3

トライアは、仲間の能力詳細、宇宙船内で決定した作戦内容を、カインに一から説明をして・・

「そして、その宇宙船に、ノエル様達には避難してもらう。というのは、どうでしょうかニャ?」

これで、戦いにも集中できて、一石二鳥・・そう考えたのは、カインも同じだった。

「僕は賛成だ。よし!ようやく話し合いも終わりそうだな。」


これで、話が終了すると、誰もが思ったが。

「ちなみにだが、ミーナとセラは、後方支援に向かわせた方がいいか?マドレーヌは回復役として、後攻にいてもらうつもりではあるが。」

カインが、作戦内容を変更しようと、再び口を開いた。

「う〜ん。翔様たちは、かなり強いですけど・・後方にも、強敵がいる可能性も・・。なので、二人の内、最低でも一人はいたほうがいいと、僕は思いますニャ」

トライアは、そう言うと、セラフィナとミーナの方を見つめた直後・・

「だったら、セラが後方に行こうかな?」

と、背伸びをしながら、名乗りを上げたのは、セラフィナだった。

「待ってください。セラの高速移動。そして、レベルの高い風魔法は、前線には必要な能力だと、私は思います!」

マドレーヌは、そう提案をした。

「そうだな、マドレーヌの言う通りだ。セラ、悪いが僕と一緒に前線に来てくれ」

「は、はい。分かりました。(もう〜!後攻で、激しい戦いはせずに、のんびりしてようと思ったのにな〜)」



そして、現在・・

「『グラビティ』」

カインたちは向かってくる敵を、地面へ叩きつけながら、走っているところだった。

「カイン様。兵士達の相手は、私達がしますので、力を温存したほうが・・」

マドレーヌが心配そうに、カインの顔を見つめる。

「マドレーヌ、ありがとう。だが、この程度の出力なら問題ない!」

「・・ねぇ、カイン様。セラが先に倒してきましょうか?このくらいの敵、セラなら楽勝です(早く終わらしちゃって、帰ろう)」

そう言うと、セラの体から魔力が漏れ出る。

「そうだな〜・・いや、大丈夫だ。このまま走れば、ものの数分で到着できる」

「は〜い」


そして、数分後・・

カイン達は、翔とキラナが争っている現場に到着した。


ちょうど、門付近の敵を倒し終えたところに・・

「翔様〜!」

トライアは、翔の姿を確認するのと同時に駆け寄りだす。

「トライア・・それと、カインでいいのか?」

「ああ、僕がカインだ。後攻では、こちらのミーナが世話になる。ミーナの索敵魔法。そして、マドレーヌの回復魔法を役立ててくれ」

カインはそう言うと、ミーナの背中を押した。

「は、はい」

「よろしくお願いします、翔さん。そして・・」

ミーナは翔の横にいるキラナの方を見て、言葉に詰まってしまった。

「私の名前は、キラナだよ。よろしくね」

「よろしくお願いします」

ミーナは丁寧な口調でそう言い、2人へお辞儀をする。

「では。僕らは前線へ向かうとしよう」

カインの魔法・・重力魔法


リフレクト:相手を弾き飛ばすことができる。また、飛び攻撃、魔法弾も弾くことも可能。(威力は、込めた魔力に比例する


グラビティ:自身を中心に重力を発生させる。

手に魔力を集めることで、物を一点に引き寄せることも可能。(あまりにも重すぎるものは無理。最低でも、人間程度の重さはは可能)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ