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三、ありがとう,,,,ございました。

あゆきとたいがはどうなるのでしょうか?

私は、あゆき、18です。

この日が来た。

私が生きるのをやめる日が。

あの二人には申し訳ないけれど。

高校では,,,,,,,,,,,,,,,いやなんでもないや。

電車などは興味がありません。嘘つきました。

_______________________________________________

 9時15分到着した。

ゆ:「んんんんーーー‼疲れたぁぁ!」

た:「お尻いてぇぇ」

あ:「はい‼」


た:「そこらへんに車おいてここからは歩くぞ!」

ゆ:「えぇぇぇ」

あ:「荷物は持つのでいいですか?」

た:「いえいえ大丈夫だよ。」

ゆ:「ここめっちゃ見晴らしいいな!山が見えるしここすごくいい!」

た:〔あれ?あゆきさんカメラとか持っていなくね。しかも手とか顔に傷だらけだ。嫌な感じがする、〕

た:「あゆきさんカメラってもっています?」

あ:「あ!あれスマホでいつも撮っているのですよ!」

た:「そうなんですか!凄いですね!」

歩いていると目的地に着いた周りを見てみると他に同じ撮り鉄の人がスタンバイしていた。

ゆ:「たいがーー!ここいい位置をゲットしたぜ!」

た:「まじ!ありがてぇ」

あ:「めっちゃいいですね」

た:「俺たちと同じ撮り鉄の人数は、、だいたい30人くらいか~」

ゆ:「以外と知られてないんだなw」

た:「な,,,,」

た:「めっちゃわくわくする!」

今の時刻9時23分

あ:「あと7分ここで,,,,」

あ:〔遮断機が下りてきたらくぐって〇のう。〕


あぁ私の人生今日で終わり。

もういじめられない、死んじゃえばストレスもなくなる悩みもなくなる相談なんて出来ない出来る状況じゃない。

あ:「5分」

  「4分」

  「3分」

  「2分」

  「1分」

するとカンカンカンカンカンとなり始めた

二分前のこと

た:「あれ⁉あゆきさんがいない!」

た:「ゆきひと!おれ、あゆきさん探してくる!」

ゆ:「お、、おう」


た:〔あゆきさん〇殺しようとしている?いや、トイレ?具合が悪い?〕

た:「あゆきさーーん!」

た:「どこにいますかー?」

た:「やばい時間がない」

た:「おーーい!」

た:「どこだ!返事しろ!」

た:「おい‼」

(やっぱり嫌な予感が的中しそうだ)

どうしよう,,

(あれ⁉あの女の人は?あゆきさんじゃない?あのオレンジっぽいニット帽。今走ったら間に合う?

いや、走らないと。)

遮断機はもう下りているがまだ電車が来ていないみたいここから遮断機まで約35mくらい走っても

6秒位か。

後ろを見てみると電車が見えた。

電車の位置はここから俺のところまでだと約60mかでも間に駅がある止まったとしてもどうしよう。

電車が50m走る速さは確か約0,56秒だけど駅を見てみると誰もいない歩いている人もいない誰もいないからすく扉が閉まりすぐ走るあゆきさんが立っている踏切からもうすぐ止まる駅まで約40m計算上だめだ助けられない。

でも、一か八かためしてみる。

第三話を見てくださりありがとうございました。

次は第四話も投稿するので見てください

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