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異世界での生活

第11話 高級ホテル


俺は当然クタクタだった、丸二日の出来事が、多すぎる、まず異世界に転生して、盗賊に襲われ、貴族に無実な罪を着せられ牢獄にぶち込まれ、

次の日裁判で、その後、銀行で手続き、もう二日も風呂に入ってない汗だくで気持ちが悪い、しかしながら、普通の宿屋には風呂がないらしい、というか、庶民は、風呂に入るという習慣はないのだ!基本的に風呂と言うものは、貴族や富豪が入る物らしい、まぁ俺がその富豪なんやけどwww

宿屋の店員「いらっしゃいませ〜何泊ご希望でしょうか?」俺「とりあえずここの1番の部屋一泊で頼む」(流石は高い服を買っただけあって対応が全然違うな、服の効果絶大スギィ、多分パジャマとボロの靴で行ったら速攻で追い出されていただろうな〜きっと)

店員「はい2500Gとなります」俺(流石に高いな高級な宿屋だけあって、というか、もうホテルやなwww)普通宿屋の相場は150銅貨から50銅貨だ

2500銀貨などという金は、普通の庶民には、到底払えないだろう…

俺「金貨でもいいか?」俺は金貨一枚を手に取って店員に渡す。

店員「もちろんでございます。7500Gのお釣りでございます。あちらの方が、お客様の部屋まで案内します。」

俺(どうやら高級ホテルだけあって、庶民の銀行とは訳が違うなぁ、金貨を出しても動揺一つしない、まぁ当然か…)どうやらこの店には俺以外にも、たくさん貴族や金持ちが来ているらしいその中でもファーストクラスの中のファーストクラスの部屋に俺は泊まるらしい、こんな事生まれて初めてだ!転生しとるけどwww

店員(ウヒョー久しぶりの金貨持ちだ〜たくさんサービスしてたくさんむしり取るから覚悟しててね♡お客様♡)


第12話転移魔法初体験!


案内されるのは最上階の部屋だがこのホテル実は25階建である。正直一階から25階のファーストクラスに、階段で登るのは、骨が折れそうだ、せっかく風呂に入れても意味ないじゃないか!流石に、この異世界でエレベーターなんてものないし、と俺が階建を見ながら考えていると、店員が言った。

店員「お客様こちらです。」

俺「え?階段はこれしかないはずだけど?」もしかしてエレベーターがあるのか?こんな異世界に?そんな馬鹿な!

店員「こちらが、最上階へ行く、転移魔法陣です。」

俺「え?怖っ 大丈夫か?空間に閉じ込められたりしない?」

店員「ご安心ください安全は保証いたします。」

俺「そっそうか?」俺はおそるおそる、魔法陣の上に乗った、

すると店員が横に表示されている、25の番号を押し転移と叫んだ!

店員「転移っ!」魔法陣から光が発生し、一瞬目の前が見えなくなった。すると店員が言った

店員「はい、お客様25階ですよ。」そんな馬鹿なと俺が思ったが、さっきと風景が違うことに驚いた、俺は思わず、声をあげて言ってしまった。

俺「すげ〜一瞬にして25階に着いた、ヤッホーィ」と声を上げた瞬間に、咄嗟に我に返り、恥ずかしくなった…。

店員「ここからは、彼女たちが案内を務めさせていただきます。では私はこれで失礼いたします。転移!」そして店員は消えた!戻ったの方が正しいだろうか?

?「いらっしゃいませ部屋の案内と貴方様の身の回りをさせていただきます。初にございます。」初さんは、大体30超えててベテランな雰囲気を感じる。スタイル抜群のボンキュボンだな www世の中のおじ様達は初さんにメロメロになりそうだwww

初「で此方が見習いの」?「ハナと申します」ハナちゃんは14歳?くらいで150㎝くらいで、胸は小さめだが、それがいい www俺は、どちらかといえば、まな板が好きなのだ www

初「それではお部屋にご案内します。」ハナ「ご案内します。」


第13話最高級の部屋


二枚の開きドアを開けるとそこには二階建ての広い空間が有り、階段は金の手すり、上にはシャンデリアがぶら下がっていた。中を見ると中庭があったり露天風呂があったりして、テンションが上がった、何より驚いたのはこの世界にジャグジーがある事だったしかしながら、灯や水道は、前の世界にはとても似ているが、似てるだけで、動力が違う、例えば灯だが、前の世界では、小さな金属の糸を使って、その糸に電気を流すと灯が点いたが、この世界は灯はスイッチは、同じものの、完全に何もない、ガラスの中に何かが光っていた、これが魔法なのではなかろうか、水道も手をかざすと自動で流れるのは同じだが

蛇口が少し青く光っている。これも魔法なのだろうか、しかしそれはともかくとして、俺はとにかく疲れた、風呂入って寝たい

初「それでは、お食事の用意が出来ましたら、此方にお持ちしますので、どうぞごつくろぎください。」バタン

俺(2人っきりになってしまった…とりあえず風呂に入るか。)俺「風呂に入るので着替えを用意してくれないか?」

ハナ「はいっ!」

風呂に入るとそこには、いろんな風呂があった、室内風呂、ジャグジー、サウナ、そして露天風呂だ、しかしながら一人で入る分には広すぎる。普通の温泉並みに広い、だが、こうやって足を伸ばして風呂に入るというのは、久しぶりだ!転生前は、小さな風呂に、足を折りたたんで風呂に入っていたのでとても気持ちがいいそうやって気持ちよく風呂に入っていると、

ハナ「失礼します。湯加減はよろしいでしょうか?」そこには白い浴衣姿でいるハナちゃんがいた、俺「⁈⁈」ハナ「お背中お流ししますね。」ハナ「ごしごし♪ごしごし♪」俺(人に現れるなんて何年ぶりだろうか)小さな手が一生懸命に背中を洗ってくれている。だけで、幸せというものを感じる。俺にもし、妹や娘がいたらこんな感じに洗われたのかな?ハナ「流しますね〜」ジャー 俺「ありがとう」ハナ「前もやりますよ。」

俺「大丈夫大丈夫前は、自分で洗うから。」ハナ「大丈夫ですよ前の方が上手なんですから」俺「いやいや流石にまずいって…アァーっ」数分後 ハナ「綺麗になりましたよ。」俺「もうお嫁にいけない泣」俺は結構身体の隅々まで現れる羽目になった…。


第14話はじめてのパーティ


初から食事の用意が、出来たと言われたが、何故か、正装に着替えさせられた。何故に、食事に行くのにこんな窮屈な服を着なければならないのか?ここら辺の風習か?と思った、もちろんハナちゃんが髪を、整えてくれて、バシッと男前になった。

鏡を見ると、普通に男前なのに、更に男前になった様だ、そして、また、転移魔法陣に乗り、三階へ、すると、扉が大きい部屋に着いた。映画館にあるようなサイズの物で、色は白、木製だった。扉が開き中に入る。すると見たこと無い風景が広がっていた。二階くらいありそうな天井に、豪華な料理、たくさんの人、人は、若者は少なく、大人が大多数だった、ココにはどうやら、金持ちや貴族そうな人が多いらしい、俺(とりあえず腹が減った。椅子に座って飯にするかって椅子がねえし www)と思っていると、バーテンダーが、 バーテン「シャンパンはいかがでしょうか?」俺「とりあえずまだ良いが、何処に座れば良い?」バーテン「此方は、バイキング形式でありまして好きなものを皿に取って食べて下さい。また、椅子は、ご用意しておりませんが二階のフロアで別料金でございます。」俺「なるほどバイキング形式か最高だな」俺は皿に好きな物を少し乗せ、たったまま食べている。実に美味しい。そうやって、食事を楽しんでいると、俺くらいの歳の貴族ぽぃ男近づいて来て、

男「 キミ〜何処の貴族の出なんだい?」俺「普通に庶民の出なんだけど」男「じゃあ何処かの、御曹司なんだね」俺「いや別に御曹司ってわけでも無いんだけどなぁ」男「じゃあなんでこんなホテルに泊まれるんだ?貴族や大富豪の息子しかありえないだろう」俺「いや単に俺が大富豪なだげだと思うけど」

男「いやいやそんな訳ないだろ!俺と同い年くらいだろ、言っておくけど俺の親父は金貨100は持っているぞ」俺「金貨100枚くらい俺も持っているぞ?」男「はぁあ?そんな大言吐くなら証拠あるんだろうな。」俺「これで大体金貨100枚くらいかなぁ」(俺は、袋を取り出して男に見せる)とはいえ袋は500枚くらいありそうな程詰まっていた。

「これで信じてもらえたか?」しかしどうやらその男は、頭が真っ白になっていた。俺は、その男を揺さぶって、

男「ハッ 疑ってすみませんでした。」すると男は去って行った。 俺「なんだったんだ?」 貴族達「あの名目貴族に頭を下げさせるなんてあの男何者なの?ヒソヒソ」と噂されていたが俺は関係無いように、食事を続けた。


第15話気づいたら朝


あの後いろんな物を食べたが、一個一個の料理は少なく、良い味だ、しかしそこでさっきの、バーテンにシャンパンを飲んでから、食欲が増した、食べる、飲む、食べる、で食い過ぎてじった、俺はそのままベッドに運ばれて、目覚めると、ハナが、隣にいて、顔が赤くなった、

俺(やばい俺女の子に添い寝されたことなかったし、いやいやそう言う妄想でよく興奮してたけど、こんなに近くにこんな可愛い少女がァァァァァ)

ハナ「おはようございます。ご主人様。」そこには下着姿の猫耳コスメイドのハナがいた、やや小さめのおっぱい、ちっぱいは最高だぜ wwwとは言え、ちょっと恥ずかしいと思っていた。

俺(俺って意外に純粋なんだな)ハナ「昨日は、よく眠れましたか?。」 俺「しかし今日は何故猫耳メイドなんだ?。」

ハナ「昨日、ご主人様が、寝言で、猫耳メイド少女はサイコウだぜと申しておりましたので。」 俺(なんと言うサービス精神、後ちょっと恥ずかしいけど、結果オーライ!ナイス俺!)

ハナ「今日は、どうするのですか?」 俺「とりあえず町を回ろうかな、」 ハナ「では私が案内します。」 俺「じゃあお願いしようかな。」


第16話 街で


街に出てきた俺は、とりあえず、旅の支度を整える為に、道具を買う事にしたのだが、しかしながら、旅に必要な知識も経験もない、どこか、本屋は無いものか…。

俺「ハナちゃん、ここら辺に、本屋はある?。」 ハナ「はい、こちらです。ご主人様っ」俺(まだそれ辞めないんだな。まぁ俺的に、猫耳ロリメイドは、最高だからいいけど。)

ハナ「ここが、本屋です。」俺「それじゃあ中に入るか、」俺が扉を開けると、中から叫び声が聞こえて来た。

本屋の婆さん「言っただろコレは売れないよ。」男「頼むよ娘が病気なんだ。」俺「なんの騒ぎだ?」本屋の婆さん「騒がしくてすまないねえ、この男がこの治癒の魔道書が欲しいって聞かないんだよ。」男「その魔道書があればどんな病気も治せるって、しかも見ただけで魔法を覚える、素晴らしい本じゃ無いか!」本屋の婆さん「お前さんや、この本を、勘違いしとるね、たしかに、この本は見ただけで、呪文を覚えることが出来るが、呪文を成功させるのは、容易では無い、優れた魔法の知識か、もしくは才能さえあればのぅ、それに、この本の値段は、お主が一生掛けても、手に入らぬもの、娘の事は諦めるんじゃ、」男「いくら何ですか!」婆さん「1000ゴールドじゃよ…。」男 (ガクンッ)「そっそんな」俺「……。」

婆さん(パンパン)「いらっしゃい、そこの若いの何をお求めかえ?」俺「俺では駄目か?」婆さん「はい?」俺「俺には才能はあるか無いか、と聞いている!」婆さん「さて待っておれ」婆さんはそういうと水晶を出した! 婆さん「ここに手を置きな。」そう言われると、俺は、水晶に手を置いた。 婆さん「何と言う才能じゃあ、これならばすぐに魔法を覚え、使うことが出来るどころか、力を最大限、発揮する事が出来る!とは言え、金が無ければ話にならんがな、金はあるのかえ?」

俺「勿論ある!これで足りるか?」俺は懐から金を取り出す金貨が1000枚、出したすると婆さんが、魔法陣の紙を出して、唱える!婆さん「決済!ふむ確かに1000ゴールドあるが、これ1843ゴールドあるよ843は要らないねえ、なんなら、他の本も買うかい?」俺「何があるんだ?」婆さん「色々あるよ、これは、攻撃魔法の雷撃を放つ魔法じゃな、後は照明魔法に、気配を消す魔法に、火をつける魔法、ただこの火をつける魔法は攻撃魔法ではなく家庭用魔法じゃな、すまんがこれくらいしか魔道書は無いのぅ」俺「どうやって使うんだ?」婆さん「簡単じゃ魔法は、イメージじゃからのイメージ力が高いなら強力になる後は使うぞと思って言えばいいのじゃ」俺「長ったらしい呪文を言うわけでは無いんだな。」婆さん「そういう奴もおるが、私に言わせれば、ただのカッコつけじゃの、全部買うかの?7000ゴールドじゃ」俺「ほい」婆さん「また多いのう7132ゴールドじゃ」俺「貰っちゃってもいいのに」婆さん「馬鹿を言うでない私は、キッチリカッチリ主義の人なんじゃ、どんなに頼まれようと、1Dも負けないし、1Dも多く貰わないんじゃ、ほら、商品と金持って行け!冷やかし男もさっさと帰んな!」

俺は早速全部見た、開いた瞬間に、脳内に魔法の知識が!流れ込んでくる。俺のステータスを見ると

リョーキチレベル20

hp300 mp800


攻撃 金色の濁流 雷撃


回復 奇跡


その他 ステルス 照明 マッチ


お金➕9999999999999999G


俺(なるほど手持ちの金は表紙されないが、なんだこの呪文名確かに、俺が最初思ったイメージだけども)そう思っているとさっきの男がやってきて 男「すみません旅のお方私の娘を助けて下さい!」












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