2 馬つながりの話
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現代の騎獣といえば馬。駱駝ゃ象もいますが・・・主流は馬ですね。
走ってて背中が曲がらず安定している動物って、少ないんだそうで。
背骨が柔軟な大型の猫族などは、背骨を大きく撓わせることで加速や方向転換が容易なので、
現実では騎乗するのは大変なようです。
馬と言ってもミニチュアホースから重輓馬まで千差万別。
西部劇などで野生の馬の群れが出てきますが、あれは野生と言っても、スペイン人が連れてきた乗馬用の馬たちの子孫なんだとか。でもひと群れの中でも、乗馬用にできる馬は限られているそうで。
まず、骨格がきちんとできているか。そして重さに耐える体力があるか。
いろいろな馬に何頭も乗ってみるとわかるんですが、背骨の形ってとても大事。
個体差もあり、真ん中がへこんでいたり、尖んがっていたり。
それを矯正するのが鞍なんですが、逆に鞍分の重さが増える。
ブリティッシュスタイルの鞍は、馬の負担を減らすために極力軽く、
アメリカンスタイルの鞍は、人の負担を減らすために乗りやすく重く。
どちらにしてもけっこうな重さ。
それに人間一人の体重を乗せるので、よっぽど体力がないと潰れてしまう。
それを見分けて選別するのが牧童の目利きなんですと。
モンゴルや日本の騎馬はちょっと違って、馬が小柄だから背骨に負担がかけられない。
鐙の上で、半分立ち上がった形で乗る。
背骨に負担がかからない乗馬術なので、馬にとっては楽なんだそうです。
「竜の戦士」の竜たちの装備は、基本馬装と同じ。名前も同じにしました。
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竜の話をするはずがなぜか馬に・・・。




