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書いてみた
初めての投稿で下手で、もしかしたら、誤字などがあるかもしれませんが、
温かい目で見てくれると嬉しいです。
一週間ほど前、世界の滅亡が告げられた。
それはあまりにも唐突で、残酷な…。
この物語は世界滅亡の一日前の物語である…。
今日が世界最後の日だとは分かっていた。
だか、何も出来ない僕はただ祈っていたんだ。
それはブランコを変わって欲しそうな少年少女のようだった。
世界が滅亡する一日前なのにいつもと変わらず息をして、笑って、泣いていた。
僕にとって終わらないゲームだと思っていたことが、急に終わってしまう。そんな感じがした。
世界の滅亡、世界の平和なんて僕に関係無かったのに…。
偉い人が考えたドッキリかもしれないとも考えてた。
だが、そんなことを嘲笑うかのように
嘘で溢れかえっているこの世界が僕らに現実を見せてくる。
そう僕たちは何も知らないんだ…。
おわり
見てくれて、ありがとうございます。
反応が良かったり、暇になったら後編かいてみたいので、
お願いします。