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Earchlo 設定輯  作者: 稲土瑞穂
トクヰリニ=サ・ヺニ祖語A(PTSV-A、F-T=C)
11/16

単語集(日PTSV-A辞典)

 トクヰリニ=サ・ヺニ祖語A(PTSV-A、F-T=C)は、非常に長く用いられてきた言語ではあるが、規範文法が一旦整備された状態で人類に伝わったので同じ正書法による用例が非常に多い。此処では其の一部を取り上げて、単語を辞書形式で列挙する。用例は少しづつ追加していく予定である。


・見出しに就て

 現代仮名遣いを用いた五十音順に並べている。配列は清音、濁音、半濁音の順である。捨て仮名は同形の仮名の後に置いた。

 mür-は動詞、無標は名詞、-aは形容詞。追加とある語は祖語時代に無かったが後につくられた語である。無変化詞は下に纏めて記している。又、用例不足により意味不明な語に意味が不明瞭な孤語或いは用例の少ない語を示している。

 1)凡例。此処では、其の書式を示す。以下の様になる。

――

にほんごのたんご、日本語の単語「PTSV-Aでの該当する語」

 第一・第二変化音素の型、①=第一変化音素(最初の音節の母音)、②=第二変化音素(最後の音節の母音)、C初=語幹の最初の子音、C末=語幹の最後の子音

巨大語幹>中規模語幹>極小語幹

 [説明](補足説明。語法や、日本語の単語との差異など。)

[コラム]題名(主に見出し語に関連する語の一覧。)

[関連語](関連する語の一覧。)

[類義語](似た意味の語。)

[対義語](反対の意味の語。)

[熟語](慣用表現など。)

用例>例文1「例文1のPTSV-A訳」‖例文2「例文2のPTSV-A訳」‖……

/日本語の成句、慣用句「PTSV-Aでの表現」

~~~~単数語幹

(活用形の列挙)(配列は、巨大>中規模>極小。以下同じ)

~~~~双数語幹

(活用形の列挙)

~~~複数語幹

(活用形の列挙)

――

 2)補足事項

 PTSV-Aはどの品詞であっても基本的に敬意を表さない場合大きさは中規模が好まれる。述語接尾辞を伴う場合、格の母音を起こす母音は主格の形をとる。

 語順は基本的に形容詞-名詞-動詞の所謂「ANV語順」であるが、強い呪術的な意味を持つもの、例えば誓いや死者への言葉、魔術などに関しては動詞-名詞-形容詞と逆転し、接辞も引用接辞に関しては逆転する。


――ア行――


あ「tyR」

 [説明]指示語。単独での用法は最古期のみ。最古期には数の子音交代が複雑であり、此の語は現在の「tyΩ」にあたる曲用であったと伝わるが、記録が存在しない為確証はない。其の為、現在は格の母音変異なし、第一・第二変化音素①=∅、②=∅、数の子音交代なしとして用いる。此れは他の指示語にも概ね共通する。

~~~~単数語幹tyR

主格tyRn>tyRn>tyRne1

対格tyRty>tyRty>tyRty

属格tyRa>tyRe3>tyRao

与格ntktyRn>ntktyRn>ntktyRn

奪格tyRwa>tyRtt>tywaRwa

所格NatyRna>NatyRuRe4n>NtyRuSnke2

崇拝呼格kaSe4tyRtyRk>kaSe4tyRtyRk>kaSe4tyRtyRk

卑下呼格fty>fty>fty

単純呼格KnrtyRno>KnrtyRnoke4>KnrtyRnosw

共格tyRgkwü>tyRgükwe1n>tyRgükwamkaS

分格tyRRRe4>tyRRRe5>tyRS

変格tyRne1>tyRne4>tyRne6

様格pattyR>pattyR>pattyRtyR

因格kafKaatyR>Kaaty>Ke2ty

内格wtyR>wtyR>wtyR

具格KLtyR>qLtyR>KLhtyR

欠格kCykaStyR>kCyke2StyR>kCykoStyR

向格tyRlo>tyRlo>tyRlo

時格StyStyR>StyStyR>StyStyR

出格htyR>htyR>htyR

接格tyRDe7>tyRDa>tyRDa

入格ntyRf>ntyRu1>ntyRs

~~~~双数語幹tyR

主格tyRnkP>tyRnkL>tyRGʞe1

対格tyRty>tyRty>tyRty

属格tyRī>tyRe4>tyRïo

与格ttktyRgP>ttktyRgP>ttktyRgP

奪格tyRɸa>tyRdd>tyɸaR

所格NatyRta>tyatyRute4t>NtyRutke2

崇拝呼格kas'atyRtyRk>kas'atyRtyRk>kas'atyRtyRk

卑下呼格ft>ft>ft

単純呼格StRtyRto>StRtyRtoke4>StRtyRtosw

共格tyRfJu1>tyRfuJen>tyRfuJamkaS

分格tyRRRu2>tyRRa>tyRs'

変格tyRne3>tyRne5>tyRne2

様格mmattyR>mmattyR>mmattyRtyR

因格kagSaaty>Saaty>Sety

内格wtyR>wtyR>wtyR

具格gTtyR>GTtyR>kThtyR

欠格kZkas'tyR>kZke2s'tyR>kZkos'tyR

向格tyRXo>tyRXo>tyRXo

時格s'tyRs'tyR>s'tyRs'tyR>s'tyRs'tyR

出格htyR>htyR>htyR

接格tyRġe7>tyRġa>tyRġa

入格ttyRf>ttyRü>ttyRtöös

~~~~複数語幹tyR

主格tyRn>tyRn>tyRɸe2

対格tyRty>tyRty>tyRty

属格tyRï>tyRe3>tyRüo

与格ÑtktyRgL>ÑtktyRgL>ÑtktyRgL

奪格tyRba>tyRcc>tybaR

所格NatyRÑa>NatyRyte5Ñ>NtyRuÑke3

崇拝呼格kaHatyRtyRk>kaHatyRtyRk>kaHatyRtyRk

卑下呼格ft>ft>ft

単純呼格zÑjtyRÑo>zÑjtyRÑoke5>zÑjtyRÑosw

共格tyRBNqu>tyRBuNqe6n>tyRBuNqamka

分格tyRRRu>tyRRRe3>tyRH

変格tyRnü>tyRnï>tyRnu

様格BattyR>BattyR>BattyRtyR

因格ZafgKaaty>Zaaty>Ze2ty

内格wtyR>wtyR>wtyR

具格gPtyR>GPtyR>kPhtyR

欠格kBjkaHtyR>kBjke2HtyR>kBjkoHtyR

向格tyRxo>tyRxo>tyRxo

時格StyRStyR>StyRStyR>StyRStyR

出格htyR>htyR>htyR

接格tyRGe7>tyRGa>tyRGa

入格ÑtyRf>ÑtyRe2>ÑtyRcjas



愛玩動物、あいがんどうぶつ→ペット


あれ、彼れ「Q七tyR」

 [説明]発話者から遠いものを指す。此の遠さは物理的であっても概念的であってもよい。

~~~~単数語幹Q七tyR

主格QotyRno>QotyRnu>QotyRne1

対格Qe3tyRtoy>Qe3tyRtuy>Qe3tyRte1y

属格Qe3tyRa>Qe3tyRe3>Qe3tyRao

与格nQkQe3tyRn>nQkQe3tyRn>nQkQe3tyRn

奪格e3e3Qe3tyRwa>e3e3Qe3tyRtt>e3e3Qe3tywaR

所格NaQoityRna>NaQoityRuRe4n>Ne1QoityRuSe1nke2

崇拝呼格kaSe4QoQotyRk>kaSe4QoQotyRk>kaSe4QoQotyRk

卑下呼格fQot>fQot>fQot

単純呼格KnrQotyRno>KnrQotyRnoke4>KnrQotyRnosw

共格QotyRgkwü>QotyRgükwe1n>QotyRgükwamkaS

分格QöityRRRe4>QöityRRRe5>QöityRS

変格QöityRne1>QöityRne4>QöityRne6

様格paQooQotyRo>paQooQotyRu>paQooQotyRe1tyR

因格kafKaaQaty>KaaQaty>Ke2e1Qaty

内格wQatyR>wQatyR>wQatyR

具格KLQatyR>qLQatyRu>KLhQatyRe1

欠格kCjkaSQatyR>kCjke2SQatyR>kCjkoSQatyR

向格QatyRlo>QatyRlo>QatyRlo

時格SQaSQatyR>SQaSQatyR>SQaSQatyR

出格haQatyR>haQatyR>haQatyR

接格QatyRDe7>QatyRDa>QatyRe1Da

入格onQatyRf>onQatyRu>onQatyRs


あそこ、彼処「tyR'七mi」

 [説明]発話者から遠い場所を指す。自分には理解できないものや異世界などを指す事が多い。


おあい・はいいろの、青い・灰色の「mibwa-a」

 [説明]派生して、中途半端の意味にも用いる。


あかい、赤い「Kibwa-a」


あかるい、明るい「qikwa-a」


あける、開ける「mür-tisa」


あざける、嘲る「mür-qʞe4me4he4」

 [説明]軽蔑を含んだ笑いを表す。

[熟語]

激しい嘲笑「(動作主)主格名詞 (対象)対格名詞 (嘲られる対象の性質や欠点など)具格名詞 me2Romöb'lü<修飾先:動詞>a mür-qʞe4me4he4」(数・大きさ一致)=怒る(名詞の順序は問わない)


あし、足「'e1Ja」

 Ⅰ型、①=e1、②=a、C初='、C末=J

'e1Je1>'e1Ja>'e1Jj

 [説明]キ・ヷ・ヺニが何の様な身体構造をしていたのか明らかではないが、地球人の足を指す言葉となり、日本語の「あし」と同等に用いられるようになった。『Earchlo』に於ても同様に四足歩行生物や昆虫の脚をも指し、龍人の龍態の「足」の他、比喩的に「根」にも用いる。

 足を指す比喩は「母と繋がるもの」。


あせくさい、汗臭い「Sol」


あたえる、与える「mür-Saqe1」


あたらしい、新しい「cooloni-a」


あたま、頭「JosR」

 [説明]首を含まない。

/頭が堅い(頑固な)「kPhaqa-a」


あつい、熱い「qikwa-a」


あなた、貴方、貴男、貴女→対称(たいしょう)


あばれる、暴れる「mür-tyoGLöCi」

 [説明]自分の意思かは関係ない。動名詞の意味は「暴れ」「暴走」。


あめつち・しぜん、天地・自然「Qöme2li」

 Ⅳ型、①=ö、②e2、C初=Q、C末=l

Qömoli>Qömuli>Qöme2li

 [説明]派生して、しっくりくるものの意味もある。

[コラム]自然関連の語の一覧

木「Ne2」

葉「Ne2'e2」

森「qToNe2」

草「ki'a」

花「bwaKaki'a」

水「kLhagi」

瑞々しい「kLahe3m-a」

川「kTīR」

風「fïlo」

空気「fïgTö」

風車「'ïïfïlotyini, tyini'ïïfïlo」

受ける「mür-'ïïtyini」

石「GTatya」

岩「ityi」

鉄「Qütï」

処(森林、砂洲など分類を表す)「tolo」

処(特定の地域を指す)「'omi」


あやまった「duNgi-a」


ある「mür-nïCol」


あるく「mür-'gTe2Ja」


アルクヲーツヷ「'一lkuööCuwa」


アルファット(現世)「'arufaΨ」

 [説明]AFNFのAFの部分である。原義は「現世」で、キ・ヷ・ヺニの世界を意味した。「現在」は既知の世界全体を示す。


いい→よい


いう、言う「mür-QaRī」


いえ、家「tümo」

 [説明]複数形で居住地を指す。

[コラム]家族関連の語の一覧

父「GPö」

爺「GTö」

母「kPo」

婆「kTo」

子「wo」子孫全般を表す事もある。

孫「Zöwö」

仲間、友人「tülpo」

先生「ni'itülo」

故郷「u'olïcS'gTömö」

[熟語]

家が裂ける「tümo主格 mür-noStole4」=分家する



いかよう、如何様「Cumu」

 [説明]疑問詞ではない。不定の抽象的な何かを意味する。「何の様にあるか」などと訊ねる場合には疑問詞形成形態素「-m」をつけた「Cumum」を用いる。


いきなり「kokLuu-a」


いきる、生きる「mür-kme4tya」

 [説明]此の語を用いた場合、死を含意していた。現在は然うでもない。

[コラム]現在のトロ=クリティカでも「生きよ」と言う際には此の命令形に由来する語を使う。


いく、行く「mür-'gTamR」


いし、石「GTatya」

 [説明]意思を意味し、「Stonehenge」などの訳語にも充てられる。又、精神の結晶と考えられていた。


いしだたみ、石畳「GTatyaRasa」


いしゃ、医者「D八-cXoÑi」


いせかい、異世界「iskġfaΩ(現実性のある)」「qomlfaΩ(現実性のない)」

 [説明]空想の世界も含む。実際に行った事のある異世界に対しては専らiskġfaΩを用いるが、強調する際には敢えてqomlfaΩを用いる場合もある。


いそぐ、急ぐ「mür-cokTüür」

[関連語]

きつい「cokTuru-a」

いきなり「kokLuu-a」


いづこ、何処「m七'omi」

 [説明]疑問詞ではない。不定の場所を意味する。「何処にあるか」などと訊ねる場合には疑問詞形成形態素「-m」をつけた「m七'omim」を用いる。


いづれ、何れ「Q七mo」

 [説明]疑問詞ではない。複数個の中の具体的な何かを意味する。「其の中の何れか」などと訊ねる場合は疑問詞形成形態素「-m」をつけた「Q七mom」を用いる。


いつもの、何時もの「Xobawa」


いぬ、犬「saSbrġ」

[説明]地球系生物の動物系統の一種。


いのち、命「qaramijö」

 Ⅲ型、①=a、②=o、C初=a、C末=j

qe1ramiju>qe1ramijo>qaramijö

 [説明]妊娠「'RmiRü」に始まり消滅「'osoRo」に終わるとされた生命の根源たるものを指す。此の期間から外れた存在である霊魂や幽霊をも指す事もある。


いのる、祈る「mür-Ze1R」

 [説明]祈る対象は巨大、或いは中規模となる。行為者は発話者との関係に寄らず対象より小さくなる。

用例>神に祈る「」(神=与格・複数・巨大、祈る=数・大きさなし、不定法、証拠性なし)‖


いる、居る「mür-rime5」


いろ、色「bw一Ka」

 [説明]転じて、性的なもの。

[コラム]色に関連する語の一覧

赤い「Kibwa-a」

青い・灰色の「mibwa-a」→どっちつかず「m二bawa」

緑色の「Raqi-a」

黄色い「Habwa-a」

明るい、熱い「qikwa-a」

白い「qibwa-a」

暗い、冷たい、寒い「Rikwa-a」

黒い「libwa-a」

茶色の「Bibwa-a」


いる、入る「mür-rime5」

[対義語]

出る「mür-tyo」


いわ、岩「ityi」

 [説明]石「GTatya」との使い分けは任意。


うえ、上「BokTo」

 [説明]忌むべき場所。転じて、奴隷。


うける、受ける「mür-'ïïtyini」


うごく、動く「mür-kme4」

 [説明]動きの様子は何であっても良い。


うすい、薄い「QiGʞï-a」


うそ・きょこう、虚構「qoml」

 [説明]そ「ml」との関連が指摘されている。

[関連語]

創作物「qokLhl」


うちゅう、宇宙「'gTe4moS」


うで、腕「fa」

 Ⅱ-f型、①=a、②=f、C初=f、C末=f

o'a>fa>nia'a

 [説明]ナルアッヺン(特に其の翼)と関連すると考えられていた。ファル・シュルファには埋葬の際に腕を切り落とす習慣があった事から複数形は「墓地」を意味する。又、文脈によって「fa」は魂を意味した。


うまれる、生まれる「mür-make4tya」


えいゆう、英雄「qH二-cXoÑi」

 [説明]特に、地球時代に勃発した第三次世界大戦で活躍した英雄を指す。


えきたい、液体「ml七」

 [説明]比喩的に用いると「生命の源」を意味する。


える、得る「mür-S」


おう、王「lata」

 [説明]何らかの元首を意味する。


おうせ、逢瀬「'gLiqimiSi」

 [説明]純粋に性的でない「密会」も表す。善悪は関係ない。


おおい、多い「mune1mo-a」


おおう、覆う「mür-Hisüe1l」


おおきい、大きい「Hamr-a」


おかね、お金「GʞagʞöN'uRġ」追加

 [説明]金銭。「皆が価値があると信頼するもの」が原義である為、経典や言語などにも用いられる事がある。

[コラム]主な世界での貨幣単位

円「je2n」

銭「se1n」

弗「dor」

ユーロ「JüRo」

カーボベルデ・エスクード「e6cud」


おく、置く「mür-Zu'ituu」

[関連語]

横たわる「mür-qu'imuS」


おちる、落ちる「gïwe3」

 [説明]重力「gïme3Su」に引かれて加速していく事。場合によっては終端速度に達した後の運動も含む。


おどる、踊る「mür-ge4rRlmïnSi'e1Ro」

 [説明]狭義は神に対しての儀式。現代では一人で踊る事もge4rRlmïnSi'e1Roで表す。


おなじ、同じ「qʞozl-a」

 [説明]文中の所格のものに対して比較対象が類似して居る事を暗示する。


おもいだす、思い出す「mür-tyotyï」

 [説明]思い出す以前の忘却の度合いは問わない。


おわる、終わる「mür-giɸe2」

 [説明]終わったものが再び始まる事を含意する。

[対義語]

始まる「mür-stoRü」


おんがく、音楽「ne5se2ku」

 [説明]単に、異なる音の連続もさす。其の為、鳴き声や水の音などにも用いる。


おんがくしゅう、音楽集「ne5se2kusatt」

 [説明]アルバム。


――カ行――


かいきゅう、階級「ce3ne1」

[関連語]

身分「ce3ne1sükimö'o」


がいねん、概念「Co'imüte7」

 [説明]「~という概念」の表現には文であるか単語であるかを問わず引用接辞を用いる。


かお、顔「De2ma」


かおす、カオス、けいおす、ケイオス→こんとん


かぐ、嗅ぐ「mür-hüsume3」

 [説明]古期には手を使って嗅ぐことのみを示した。


かく、斯く(様態)「CuNa」

 [説明]指示語。Q七Naと同じく、発話者がはっきりと分かるものを指す。但し様態であり、Q七Naより抽象度が高い。


かく、書く、掻く「mür-Coluto」

 [説明]筆記する事。転じて、研ぐ、砥ぐ、磨ぐ。


かける、欠ける「mür-we1qLR」

 [説明]欠けたものが二度と戻らない事を含意する。


かぜ、風「fïlo」

 Ⅳ型、①=ï、②=o、C初=f、C末=l

 [説明]嘗ては太陽風・恒星風のみを示した。


かせい、火星「c一se4'ï, K五'iqocu, K二bwaSRh」

 [説明]キ・ヷ・ヺニが移住した惑星。地球の一つ外側を周る惑星であったと伝わる。


かたくな、頑な「kPha'aqo」

 [説明]何も聞き入れない様子。

[関連語]

頑固「kPaa」

頭が固い「kPhaqa-a」


かたな、刀「nipoHomi」追加


かち、価値「gʞöp'u」

 [説明]主に「あるものに対して、特定の存在が有益であるかどうかの度合い」を意味する。キ・ヷ・ヺニの価値観は、「もの全てにgʞöp'uがある」というもので、何れ位の「gʞöp'u」かは大きさによって示される。極小が有益性が少ない事、中規模は普通、巨大は大いに有益である事を意味する。

[熟語]

全ての物に価値がある「qʞe5QsöGT<修飾先・名詞、数・大きさ内格名詞に一致>a gʞöp'u(名形容詞化、修飾先・形容詞、数・大きさqʞe5QsöGT-aに一致) (価値を持つもの)内格名詞 (価値を判定するもの)因格名詞 mür-nïCol」


がっこう、学校「mïCükö」

 [説明]抽象的なものを身に着ける場所を意味する。


かど、門「dujü」

 [説明]扉「tü」より厳重なものをさし、屢閂を必要とする扉を意味する。此の心象から、「何かが固定されている面」「普段は開くことの出来ないもの」などに移行し、地球時代はDブレーンの説明に此の語が用いられた。子孫の言語でも「世界の端」に門「dujü」を用いる例が散見される。


かなう「mür-kʞoRimo」

 叶う、敵う、適う。

[関連語]

実現「kʞom」

適合「kʞoRo」

匹敵「miRikʞi」


かね、金→お(かね)


かみ、神「C六Ҩ」

 [説明]Ҩを用いる唯一の語である。神と云うより人間を超えた存在であると言った方が適切であるかもしれない。助数詞もC六Ҩであるが、此方は「柱」と訳され、魔王にも用いる。

 尚、トクヰリニ=サ・ヺニ祖語A本来の母語話者キ・ヷ・ヺニが信仰する宗教であったAFNFでの「神」は現世アルファットの創造とは無関係な存在である(AFNFの神話に於て神の誕生は宇宙の誕生とは切り離されている)。言うなれば(キ・ヷ・ヺニから見ると)絶大な力を持ち、キ・ヷ・ヺニを守る事の出来る存在であるが、神とは無関係な物理法則に支配された世界に対しては為す術を持たない存在である。


かむ、噛む「mür-tümaRe2」

[関連語]

咬創、噛み傷「tümaRe2me2」


かよう、斯様「Cuga」

 [説明]指示語。様態にのみ用いる。堅苦しい印象を与える。前述のものは指さず、五感で感じ取れるもののみを指す。


からだ、体「Xapaza」

 [説明]胴体以外も含んだ一個体の身体を示す。多く、精神を含む。

[コラム]体の部位名称・体に係る単語の一覧

頭「JosR」首を含まない。

首「ɸe1xa」「頭」を指す事も出来る。

脳「pïpl」

心・思い「pïle4」

顔「De2ma」

目「Ji'a」

見る「mür-Ji'e1mö」

眠る「mür-ci'azi」

睡眠「ci'azɸi」

涙「JiHol」

泣く「mür-HoJl」

鼻「hüsa」

嗅ぐ「mür-hüsume3」

嗅「'gTüsa」

呼吸する「mür-Hümza」

口「QaRa」

吹く「mür-kufa」

呼ぶ「mür-Qara」

歯「ma」

噛む「mür-tümaRe2」

舌「kTïla」

言葉「kTïlïmï」

飲む「mür-gocu」

喉「goci」

咽ぶ「mür-qe3ne3」

咳く「mür-qohoqoho」

嘔く「mür-e1lDe1lne1l」

耳「tiNi」

腕「fa」

肘「falī」

手「Ciga」

摑む「mür-Ciġa」

つつく・つく「mür-CiCi」

心、胸「zuQe6」

(追加)乳房「zuQuwa」Earchloでは「消されたもの」の象徴とされる。

(追加)乳首「ZüQüwa」

腹「'Rmi」臍を指す用法がある。

腸「toRm」

股、又「torüka」

足、脚「'e1Ja」

立つ「mür-'e5Jo」

腿「'oho」

膝「'e5Jlī」

骨「kölomuS」

髄「kölomuScogPo」

血「cogPo」赤色とは限らない。


かわ、川、河、河川「kTīR」


かわる、変わる、変る「mür-e3möki」

 [説明]日本語の「かわる」は全て此の語で表せる。


き、木「Ne2」

 [説明]複数形は主に神籬に用いる。


キ・ヷ・ヺニ「K二bwa-bwonï」

 [説明]地球時代に旧人類と係りを持った異星人の種族。人間が地球を捨てた後、火星にて一族の命と引き換えに地球を回復させて滅亡した。


きいろい、黄色い「Habwa-a」

 [説明]転じて、注意せよとの信号。


きえる、消える「mür-soR」

 [説明]復活を含意する。


きせいちゅう、寄生虫「Re2me3Ñuty」

 [説明]害虫である事を暗に示す。


きたい、気体「Sl七」

 [説明]曖昧なものの比喩にも用いられる。


きつい「cokTuru-a」

 [説明]窮屈である様。


きみ→対称、王


ぎもん、疑問「m七mi」

 [説明]疑問詞ではない。「疑問」という概念其の物を表す。


きょうし、教師→先生


きょうせい、強制「ɸe2nwe2」

 [説明]強いられ。

[用例]此れは神が強いられている事だ


きる、切る「mür-'aSuto」


きんきゅう、緊急「'e5He3gLe1」

[関連語]

スクランブル「hopözö'e5He3gLe1」←発進「hopözö」


くうき、空気「fïgTö」


くさ、草「ki'a」

[関連語]

草の匂い「qoDol」

木「Ne2」


くすし、医「D八」


くち、口「QaRa」


くっつく「mür-qʞozlni」


くび、首「ɸe1xa」

 [説明]「頭」を指す事も出来る。


くみする、与する「mür-SaGe1」


くらい、暗い「Rikwa-a」

 [説明]転じて、冷たい、寒い。


くる、来る「mür-Ge3」


くろい、黒い「libwa-a」


けいさつ、警察「noke7liXe3qe4」


けいじ、刑事「noke7li」


けいじばつ、刑事罰「noke7lime5co」


けいじばん、掲示板「moSuti'u」


けいようし、形容詞「JosRqʞozl」


げんじつ、現実「'aru」


けんりょく、権力「'gLaQu'aa」


こ「Na」

 [説明]指示語。単独での用法は最古期のみ。


これ、此れ「Q七Na」

 [説明]指示語。発話者がはっきりと分かるものを指す。距離は関係ない。星や水などを指す事が多い。前述のものを指す事もある。対話の場合、相手も其れを認識しているとの意味を含む。


こ₁、個「'ïZïn」

 [説明]助数詞。広く用いられる。


こ₂、子、子供「wo」

 [説明]子孫全般を表す事もある。


ご₁、語「gPaqu'e」


こい₁、濃い「gTlo-a」

 [説明]味・霧に対してのみ用いる。


こうぎょう、工業「umini」

 [説明]有人・無人を問わない。

[関連語]

工場「uminitolo」

 [説明]規模は大きさで表される。


こうせい、恒星「q七gʞa」


こうそう、咬創、噛み傷「tümaRe2me2」


こえ、声「tokbi」

[関連語]

言葉「tokwiri」


こおばしい、香ばしい、芳ばしい「wol」


こきゅうする、呼吸する、息する「mür-Hümza」


こげたにおい、焦げた~「Xe3nol」


ここ、此処「N一'omi」

 [説明]発話者の居る場所を指す。範囲は発話者によるが、発話者の存在する宇宙より巨大な概念を指すことは無い。


こころ₁、心、思い、想い「pïle4」


こころ₂、心、胸「zuQe6」


こたい、固体「Ql七」


こっか、国家「tlai」

 Ⅵ型、①=a、②=i、C初=t、C末=l

tlai>tlaa>tla'aa

 [説明]通数化を経て「tali」になった為現代ではPTSV-Aでも然う誤記される事がある。

[関連語]

政体、国家体制「tlaininalS」(国家の属格と仕方との結合)

共和国「tyïte5tlai」←共和制「tyïte5」

帝国「latatlai」←王「lata」

連邦「maSe5tlai」←合同「maSe5」

合衆国「xe2le3tlai」←合衆「xe2le3」

集団「tlaic」

町=まち、村=むら、郡=こおり、共同体=きょうどうたい、政=まつりごと


ことなる、異なる、違う「iskġ-a」


ことば、言葉

「kTïlïmï」 [説明]単語を指す。「名詞」にも用いる。

「tokwiri」 [説明]言語体系、特にPTSV-Aを指す。

[関連語]

翻訳する「(mür-)e3mökitokwiri」


このような→かよう


ごはん→食事(しょくじ)


こんとん、渾沌、混沌「ɸe3luhsi」

 [説明]カオス状態。

[関連語]

渾沌とした、混沌とした「ɸe3luhsi-a」


――サ行――


さく₁、裂く「mür-noStole4」

[熟語]

命を裂く「qaramijö対格 mür-noStole4」(数・大きさ一致)=殺す、殺される


さく₂、咲く「mür-noStolte4me4ki'a」(追加)

 [説明]ファル・シュルファの植物は咲かない。


さす₁、砂洲、砂州「ÑogLo」


さす₂「mür-gPaqu」

 [説明]指す、差す、刺す、射す、点す、挿す、注す、鎖す。日本語の動詞「さす」の全ての意味を表せる。


さや、鞘「Homirime5ma」追加

 [説明]刀の鞘。


さんさ、三叉「Ñimotorüka」


さんさろ、三叉路「Ñimotorüka」


し₁、市「iKöS」

 [説明]行政区の市。


じい、爺「GTö」


しいる、誣いる、強いる「mür-pe2ɸo」

[関連語]

誣言(ふげん)「pe2hoɸu」

強制「ɸe2nwe2」


じいん、寺院「te3」

 [説明]宗教施設全般を指す。


しかた、仕方「nalS」

 [説明]方法。


じかん、時間「Xowa」

 [説明]キ・ヷ・ヺニは旧人類との接触の時点で光速度不変の原理に気付いていた様で、其の「抜け穴」を用いて光速を超えた航宙をしていたようである。

[関連語]

時空「XowaHl」

(~する時)何時(いつ)も「Xobawa」


しきり、仕切「me6Ñüte3man」

 [説明]幕や障子も意味する。


じしょう、自称「Θ一ke4R、Θ一ġi、Θ一xame2、Θ七qa、Θ七Rom、n八Θli、ΘīCīmī」

 Θ一ke4Rは、極一般に用いられる。何の様な文脈でも相手の気分を害さない自称。単純に「自分」と云う存在を示す。

 Θ一ġiは、遜った印象を与える、目上の人に対して使われる自称だったが「崩壊」以後は女子の一人称として定着した。語源などから「僕」と訳される事が多い。

 Θ一xame2は、遜った印象を与える自称だったがΘ一ġiに押されて謙遜の意味が早く薄れた。Θ一ke4Rと較べて若干客観的な印象を与えるとされるが違いは話者による。

 Θ七qaは、一般的に尊大な印象を与える自称とされる。

 Θ七Rom、n八Θli、ΘīCīmīは、用例が少なく意味がはっきりして居ない。現代では奇をてらった時に用いられる場合がある。


しぜん、自然→天地(あめつち)


した、下「kTïla」

 [説明]転じて、上流階級、王族。


じつげん、実現「kʞom」


しっとり「gPöl-a」


しぬ、死ぬ「mür-'oR」

 [説明]復活(転生なども含む)を含意するが、復活の後何になるかは問わない。


しびと、死人「'oRcXoÑi」


しゅうい、周囲「tyityiini」


しゅうだん、集団「tlaic」


じゅうりょく、重力「gïme3Su」


しゅえい、守衛「co'ossocoos」


しゅごしゃ、守護者→守人


じゅず、数珠「Ze1R」

 [説明]祈る道具の意味。ロザリオなども指す。


じゅせい、受精「kuwööla」

 [説明]妊娠「'RmiRü」と違い必ず産まれるとは限らない。


しょうめつ、消滅「'osoRo」

 [説明]「(人間の)消滅」や「(人間が)消滅する」は復活の確証がない死を示す。

[関連語]

消える「mür-soR」

死ぬ「mür-'oR」

死人「'oRcXoÑi」


しょくじ、食事「munZu」

 [説明]キ・ヷ・ヺニが何の様な食生活をしていたかは不明である。


じょすうし、助数詞「nokPo」


じょせいき、女性器「kTïlmiHe4」

 [説明]此の語のみが女性の生殖器を意味する為、詳細な部位に就ては拉丁語からの借用語を用いる。遺跡に残された学術書によれば、キ・ヷ・ヺニに文化的性別は存在しなかったらしい。又、キ・ヷ・ヺニは幼体の頃に生殖器を摘出して「Bd'NBġ」(孤語=ἅπαξ λεγόμενονであり詳細な意味は不明。恐らく借用語)に献上していたらしい。


しゃべる、喋る「mür-Ñife5RïkLhi」

 [説明]発話を意味する。相手の有無は関係ない。


しろい、白い「qibwa-a」

 [説明]かなり広い意味を持ち、時に「明るい」も示した。転じて、はっきりした(こと)も示す。


しんうちゅう、深宇宙「bwoninadi'gTe4moS」追加

 [説明]人類が未だ有人探査して居ない宇宙の範囲を指す。「現在」では星系外を指す事が多い。


しんぶん、新聞「imitya」

 [説明]広義。ニュースや報道全般を指す。


じんわり「KlGaa'i-a」

 [説明]ゆっくり何かが滲み出る様。

[熟語]

じんわり命が(動詞)「KlGaa'i<修飾先:名詞>a qaramijö主格 (動詞)」(数・大きさ一致)=方向を含意する動詞の場合、「進化する」や「退化する」などの意味。


ずい、髄「kölomuScogPo」

 ⅩⅨ型、①=o、②=o、C初=k、C末=gP

kölomuScogPöö>kölomuScogPo>kölomuScogPoo

 [説明]比喩として「たくさんのものが入れ替わる場所」を表す用法がある。


すいみん、睡眠「ci'azɸi」

 Ⅶ型、①=o、②=o、C初=k、C末=ɸ

ci'azɸïï>ci'azɸi>ci'azɸii

 [説明]回復を含意するが、目覚めるとは限らない。


すう、数「Ñ七Joto」

 [説明]全ての基本となるものとされる。

[コラム]数字の一覧

一「n二mo」→孤独「n二mini」

二「t二mo」→対「t二mini」、対立「t二miniSi」、対抗(数不定)「(数を表す語の語幹)-Si」

三「Ñ二mo」→鼎「Ñ二mini」、三つ巴、鼎立「Ñ二miniSi」、巴「m二ni」

四「K二mo」

五「mune2mo」

六「Ñ五mo」

七「Z四'ika」

八「K五mo」

九「Ñ二'ukmo」

十「K二ɸi」

廿「t二mɸo」

廿一「t二mɸo'iln二mo」

廿二「t二mɸo'ilt二mo」

廿三「t二mɸo'ilÑ二mo」

廿四「t二mɸo'ilK二mo」

廿五「t二mɸo'ilmune2mo」

廿六「t二mɸo'ilÑ五mo」

廿七「t二mɸo'ilZ四'ika」

廿八「t二mɸo'ilK五mo」

廿九「t二mɸo'ilÑ二'umo」

卅「Ñ二moɸo'il」

~十「-ɸo」→廿、卅など

~十-「~ɸo'il-」→廿一、卅五など

四十三「Kimoɸo'ilÑimo」

n進法「(数の所格)-olta」


すぐ、直ぐ「'īuRo-a」

 [説明]時間的な直後も、ものが直線的である様も示すが、前者には時格名詞が必要である。


すくない、少ない「Rime1-a」

 [説明]修飾先・名詞で名詞の数が少ない、又は量が少ない事を、修飾先・動詞で動作が小さい事を、修飾先・形容詞で少し小規模である事を意味する。


すべて、全て「qʞe5QsöGT-a」


すみ、炭「l八」

 [説明]何らかの有機物が燃焼した後に生じる黒い物体。「リ・ヷ・ヺニ」を時に暗示する。比喩として、「時間を超えるもの」「時間流に逆らうもの」を意味する。


する「mür-nal」

 [説明]動作が行われること。


するどい、鋭い「'olümī-a」


するどき、鋭き、鋭いもの「Homi」

[関連語]

刀「nipoHomi」追加

劍「nituHomi」追加

鞘「Homirime5ma」追加


せいえき、精液「Comlo」


せいこう、成功→勃起(ぼっき)勃興(ぼっこう)


せいこうい、性行為「'gLowo」

 [説明]キ・ヷ・ヺニ時代の原義は不明である。性行為への転用は地球時代の終焉の辺りからとされる。


せかい、世界「faΩ」


せき、隻→(そう)


せく₁、咳く「mür-qohoqoho」


せけん、世間「Xe4co」

 [説明]社会。

[関連語]

文化「Xe3xe3」

寺院「te3」


せんせい、先生「ni'itülo」

 [説明]教師。


そ「ml」

 [説明]指示語。単独での用例は最古期のみ。


そう、然う「Cuml」

 [説明]発話者から若干遠いが認識できる抽象的なものを指す。


そこ、其処「ml'七mi」

 [説明]発話者が居ないが認識できる若干遠い場所を指す。


それ、其れ「Q七ml」

 [説明]発話者から若干遠いが認識できるものを指す。前述のものを指す事もある。


そう、艘「Sumaa」

 [説明]船に対して用いる助数詞。船の大小は問わない。


そうさくぶつ、創作物「qokLhl」

 [説明]物語などを含む。意味を拡張してノンフィクションも含める場合がある。


そして、而して「tyame6li」


そと、外「nadi」


そら、天、空「Hl」


――タ行――


たいしょう、対称「müΣegNo、Σe6GLï」

 müΣegNoは、一般に用いられる対称。単純に「相手」という存在を示す。

 Σe6GLïは、話し手が自分より上位の存在に対して用いる対称。此の際、一般に大きさが巨大となる。


たいてい、大体、大抵「Co'i」


たいよう、太陽「t一'iyoö, tīci'uGPe7」

 [説明]地球の主星。例外的に単独のyがある。


たくさん、沢山→多い


たしょう、他称「Q七gPaqu'e、Q七gamu」

 Q七gPaqu'e1は、一般に用いられる他称。自明のものを指す事が多い。

 Q七gamuは、名前を出す事が憚られる事を暗に含んだ他称。「件の」や「例のあれ」と云った意味合いとなる。


ただしい、正しい「tuNo-a」


たつ₁、立つ「mür-'e5Jo」


たて、縦「qoluto」

[対義語]

横「NöSo」


たびする、旅する「mür-smaDil」


たべる、食べる「mür-muzu」


だれか、誰か「Z一je5」

 [説明]疑問詞ではない。不定の人間、或いは意思疎通の可能な生命体を意味する。「其れは誰か」などと訊ねる場合には疑問詞形成形態素「-m」をつけた「Z一je5m」を用いる。


だんせいき、男性器「kTïtyl」

 [説明]男性器全体を指し、詳細な部位に就ては拉丁語からの借用語を用いる。尚、kTïtylは地球時代に初めて現れる単語で、下「kTïla」からの造語であるとされ、且用例が専ら官能小説である事からもとは婉曲表現であったと推測される。但し「直接的な表現に用いられた語」と考えられる語も、況してや類義語も見つかっていない。


ち₁、血「cogPo」

 [説明]栄養を運ぶ為に体内を流れるもの。赤色とは限らない。


ちいさい、小さい「'gPaqe4-a」


ちかい、近い「'īlī-a」


ちがう、違う→異なる「iskġ-a」


ちから、力「'gLaqa」

[関連語]

権力「'gLaQu'aa」


ちきゅう、地球「tīci'u, tīci'uSRh」

 [説明]「現在」から少なくとも百年以上前に地球時代に旧人類が住んでいたとされる星であるが、どの銀河に存在するかも不明である。尚、トクヰリニ=サ・ヺニ祖語Aの再建後は英語からの借用語Earthも使われる。

[関連語]

地球人「tīci'ubwoni」追加


ちくび、乳首「ZüQüwa」追加

 [説明]キ・ヷ・ヺニには存在しなかった器官らしい。


ちち、父「GPö」


ちぶさ、乳房「zuQuwa」追加

 [説明]Earchloでは「消されたもの」の象徴とされる。


ちゃいろの、茶色の「Bibwa-a」


つかむ、摑む、掴む「mür-Ciġa」


つき、月、地球の衛星「tucoi, tīci'uhatr」

 [説明]tucoiの方がよく使われる。


つぎ、次「tyame6, Numü」


つくよ、月夜「Dh一tRa」


つくる、作る、造る、創る「mür-Sütü」


つたえる、つたわる、伝える、伝わる「mür-QoɸügTa'li」

 [説明]伝達する事。動名詞は計器などを指す。


つち、土、ファル・シュルファ「f一l, f一lSRh」

 [説明]ファル・シュルファはキ・ヷ・ヺニの母星とされる惑星。最も古いキ・ヷ・ヺニの遺跡が発見された惑星である。現在は単に土壌・土に用いる。


つちのにおい、土の匂い「qol」


つつく、突く、つく「mür-CiCi」


つづく、続く「bopR-a」


つなぐ、繋ぐ「mür-qool」


つま、夫、妻、配偶者「gTö」

 [説明]異性であるとは限らない。此の為、キ・ヷ・ヺニ両性具有説が有力視されている。


つよい、強い(ちから)「Coġl-a」


つよい、強い(におい)「QiNR-a」

 [説明]いいにおいであるか悪いにおいであるかは問わない。


つらなる、連なる「mür-qimi」

[関連語]

繋ぐ「mür-qool」

連結「qooloqimi」


つるぎ、劍、劔、剣、剱、劒、釼「nituHomi」追加


て、手「Ciga」

 a-Ⅵ型、①=a、②=i>a>aa、C初=C、C末=g

Ciga>Caga>Caaga

 [説明]単数形は「手」、双数形は「両手」、複数形は「指」を意味する。少なくともキ・ヷ・ヺニには指と手との区別が存在しなかったようであるが、当時の人間が何うであったのかは不明瞭である。通数化の後はCaagaに由来するtaaga及び其れが通時的な音韻変化を経たものが「指」を表す。


てきごう、適合「kʞoRo」

 o-ⅩⅨ型、①=o、②=öö>o>oo、C初=kʞ、C末=R

kʞoRöö>kʞoRo>kʞoRoo

 [説明]主に〈アルクヲーツヷ〉への適合を表すが、「現代」では若干意味が拡張されており、義手や、精神を直に繋いで操作する機械への適合をも表す。併し、何れも「適合するかしないかで其の人を大きく左右する」ものに対して用いられており、根本的には同じである。


てつ、鉄「Qütï」


てつどう鉄道「QütïRosï」追加


でる、出る、いでる「mür-tyo」

[対義語]

入る「mür-rime5」

[関連語]

思い出す「mür-tyotyï」


と、とびら、戸、扉「tü」


とうきょく、当局「QötyRqXe4」


とおい、遠い「'lKe4-a」


どこ→何処(いづこ)


ところ、処、所(森林、砂洲など分類を表す)「tolo」


ところ、処、所(特定の地域を指す)「'omi」


とじる、閉じる「mür-zido」


どっちつかず、何両つかず「m二bawa」


となり、隣「Numö」

 Ⅳ-ö型、①=ö、②=u、C初=N、C末=m

Nomö>Numö>Ne1mö

 [説明]「Aの隣のB」の表現の際は、Aを主格で表し、「隣」を属格で共に用いるが、Aが文脈上明らかな場合は省略される。BはAにとって「何の様な」隣であるかによって格が異なる。対格を用いた場合、心理的距離や血縁関係などに於て「隣」、詰り親しい間柄である事を、所格を用いた場合、物理的距離などに於て「隣」、詰り近所に住む人である事などを示す。尚、此の「Aの隣のB」の表現は必ず「A主格 隣・属格 B対格又は所格」で表される。一文中に対格と所格が同時に現れることは無く、両方とも示す場合は必ず二文を必要とする。


どのように、何の様に、どの様に、何のように→如何様(いかよう)


とまる、留まる、泊まる、止まる、停まる「mür-gTe3ji」


とり、鳥「muke1li」

 Ⅲ型、①=e1、②=u、C初=m、C末=l

muke1li>moke1li>mokali

 [説明]ファル・シュルファに於て大きさ巨大で用いられたのはナルアッヺンの決まり文句「赤い鳥」のみである。極小では小型の飛行生物を指した様であるが其の生物の詳細は不明である。地球時代では現実と同等の鳥類を指し、時に翼竜を指した。「現在」は地球系生物の鳥獣人を指す。


どれ→(いづ)


とる「mür-gLaSa」

 [説明]採る、窃る、摂る、撮る、取る、獲る、執る、捕る、盗る、録る。


ドルトネクム→狼星原住民


とろい、鈍い、にぶい「come5'kPü-a」


――ナ行――


ない、無い「mool-a」

 [説明]存在しない事を表す。

[関連語]

動詞否定「mür-mool」(他の動詞の後に置かれる。否定される動詞と同じ活用をする)


ないぞう、内臓「XapazamiHe4」

 [説明]「体内」をも表す。


ないぞう、内臓「miHe4wo'i」

 [説明]「(何かの)中にあるもの」をも表す。例えば、体「Xapaza」の所格と共に用いて「寄生虫」(「Re2me3Ñuty」と違い害虫とは限らない)を意味する、など。


なか、中、内「miHe4」

 [説明]何かの内部(に|で)ある事を示す。但し、此の語より内格「w-」を使用する用例が多い。


ながい、長い「wopa-a」

 [説明]細長い事も表す。


なかま、仲間、友人、友「tülpo」

 [説明]信頼している事を暗示する。


なく「mür-HoJl」

 [説明]日本語の「なく」は全て此の動詞で表せる。

[熟語]

腹がなく「'Rmi主格 mür-HoJl」(数・大きさ一致)=お腹が減る、お腹が空く、或いは其の感覚を表す。更に数・大きさの一致した所格の名詞で誰が空腹を感じているのか、mür-HoJlの証拠性によって知覚の方法或いは知覚した原因(自分が嗅いだ食べ物の匂いで自分が空腹である事を認知した場合は「直接嗅覚」)を表す。

用例>鳥が鳴く「muke1liɸue2 ByaHoje1'ame2JlHa」(鳥=主格・複数・極小、なく=複数・極小・能動態・不定法・直接嗅覚)‖

/泣く子も黙る「(主格名詞) Bkasuh-mür-HoJl mür-gTe3ji-Bkhas」(数・大きさ一致)“なきながら止まる” 主格の名詞は「何が」泣く子も黙るものであるか示す。

/泣くに泣けない「(主格名詞) mür-HoJl mür-koɸofo(同じ活用、或いは連結接中辞を用いて一語化する)」“なき悔いる”主格の名詞は何が鳴くに泣けない事であるのか示す。悔やむ「mür-koɸofo」はもっぱら此の語にのみ現れる。


なつかしい、懐かしい「'olïcSo-a」


なに、何「Qw五me1」

 [説明]疑問詞ではない。不定の具体的な何かを意味する。「何があるか」などと訊ねる場合には疑問詞形成形態素「-m」をつけた「Qw五me1m」を用いる。


なま・いきている「kme4R-a」

 [説明]時に「新鮮な」。


なまえ、名前「daNpa」

 [説明]民族・種族の名称を表す。

[関連語]

らしさ「daNpapol」追加


なみだ、涙「JiHol」


なる「mür-'al」

 [説明]専ら形容詞と共に用いて同じ大きさ・数に活用し、「(形容詞の状態に)なる」を意味する。単独の場合はアルクヲーツヷとなったことを暗示する。


ナルファット(地球人、神話の世界)「naRufatt」

 [説明]AFNFの「NF」の部分でもある。原義は「現実でない世界」。


におい、匂い「Do'gTol」


におい、嗅「'gTüsa」

 [説明]嗅ぐこと。


にゅうしゅほうほう、入手方法「KapiɸoS」


にんしん、妊娠「'RmiRü」

 [説明]「'RmiRü」は生まれる事が確定している際に用いる。又、始まりの象徴とされる。

[おまけ]AFNFが習合した宗教にも最高神の妊娠を世界の始まりとするものがあった。


ぬく・ぬける、抜く・抜ける「mür-qül」

 [説明]自慰行為の暗喩には用いられない。主な用法は「(出格の名詞)から(主格の名詞)が抜ける」、「(出格の名詞)から(対格の名詞)を抜く」である。


ぬける・とおる、抜ける・通る「mür-qLol」

 [説明]「抜け切る」或いは「貫く」が性行為の終了の暗喩となる。


ねがい、願い「'e1Xe1」

 [説明]行為者が叶うと思って居る事を含意する。


ねがう、願う「mür-'e1Xe1」

 [説明]行為者が叶うと思って居る事を含意する。但し、動形容詞で完了形となった場合は願うのを止めた事を示す場合がある。


ねこ、猫「takLR」

 [説明]地球系生物の動物の一種。


ねむる、眠る「mür-ci'azi」

 [説明]時に回復を含意する。


のう、脳「pïpl」

 [説明]地球人の知能を司るとされる器官。擬人化して「記憶」を意味する。

[熟語]

脳が暴れる「pïpl主格 mür-tyoGLöCi」(数・大きさ一致)=記憶が消える。誰の記憶が消えるかは所格(集団的な記憶喪失の場合は所格にしたものを並列する、又は連結接中辞を用いる)で、原因は因格で表す。無くした記憶は更に「脳が暴れる」という文を引用辞で囲んみ、其の文を主格として主格として、失った記憶を欠格にして更に名詞語根化し(-mmaは任意)変格にする。要は「'asta(脳が暴れる)asta'主格 [(失った記憶)欠格]変格」又は「[(失った記憶)欠格]変格 'asta(脳が暴れる)主格asta'」とする。

脳が喋る「pïpl主格 mür-Ñife5RïkLhi」(数・大きさ一致)=記憶が公のものとなる。誰の記憶かは所格で、何に知られたか与格で、原因は因格で表す。更に、様格で発話者や書き手が其の事を何う思って居るのか示すことが出来る。一般に、様格が長い場合は文頭に置かれる。


のど、喉「goci」

 [説明]生命の発話に係る器官。擬人化して「振動」を意味する。

[熟語]

喉が伝わる「goci主格 mür-QoɸügTa'li」(数・大きさ一致)=地震が起こる。所格で場所を示す。


のむ、飲む、吞む「mür-gocu」

 [説明]嚥下する。漢字文化圏での類推から動名詞(主にmürgocuma)が燕を表す事がある。



――ハ行――

は₁、歯「ma」

 [説明]口に入れたものを磨り潰したり噛み砕いたりするのに用いる器官。此の定義に当てはまるものが「ma」である。


は₂、葉「Ne2'e2」

 [説明]ファル・シュルファの植物が葉を持っていたかは不明。


ばあい、場合「kïDo」


はい、灰「lu'ulö」

 [説明]卑下呼格で自身を示す謙譲語となる。


はく、嘔く「mür-e1lDe1lne1l」


はげしい、激しい「me2Romöb'lü-a」


はじまる、始まる「mür-stoRü」

 [説明]終わる事を暗示する。

[対義語]

終わる「mür-giɸe2」


ばつ、罰「me5co」


はな₁、華、花「bwaKaki'a」


はな₂、鼻「hüsa」


はな₃、花「te4me4ki'a」追加


はは、母「kPo」


はばかる・ひかえる、憚る・控える「mür-gTe3kTe3'e3」


ばば、婆「kTo」


はら、腹「'Rmi」

 [説明]臍を指す用法がある。


はらわた、腸「toRm」

 [説明]内臓を指す古い表現。単独での用例は地球時代にもあるが其の頃既に《古》がつく用法であった。


ひ、火「j一qʞr」

 [説明]炎や燃焼も意味する。比喩的に溶岩を表し、更に拡張して「大地の母」の意味で用いられる場合がある。

[関連語]

燃える「mür-jaqʞlmu」

炭「l八」

灰「lu'ulö」


ひかり、光「q七Xo」

[関連語]

光る「mür-qoXo」


ひこうする・とぶ、飛行する飛ぶ「Hlsm一'i」


ひざ、膝「'e5Jlī」

 [説明]原義は「皿」。「皿」の意味は地球時代に食器「munZü'e5Jlī」に移り、地球時代晩期に「膝」の用法が現れる。


ひじ、肘「falī」


ひってき、匹敵「miRikʞi」


ひと、人

「bw七ni」[説明]種族に用いる。

[関連語]

キ・ヷ・ヺニ「K二bwa-bwonï」

リ・ヷ・ヺニ「l二bwa-bwonï」

「cX七Ñi」[説明]個人に用いる。

[関連語]

英雄「qH二-cXoÑi」

医者「D八-cXoÑi」

(くすし)「D八」


ひる、昼「d一qa」


ファル・シュルファA(太陽、陽、日)「GPe7」

 [説明]キ・ヷ・ヺニの母星とされる惑星系の主星。其の儘一般に恒星を示す事もあった。


ファル・シュルファ衛星(月)「h一tr」

 [説明]キ・ヷ・ヺニの母星とされる惑星の衛星。


フィクション→創作物


ふうしゃ、風車「'ïïfïlotyini, tyini'ïïfïlo」


フォローする→ほかん、補完する


ふく「mür-fökʞhe2」

[関連語]

布巾「qʞoRo」


ふく「mür-kufa」

 [説明]対訳資料では日本語の「ふく」に完全に対応している。類義語「mür-fökʞhe2」との関連は不明。


ふげん、誣言「pe2hoɸu」


ぶっしつ、物質「ɸzaSe5goÑ」

[コラム]物質・状態の一覧

液体「ml七」

固体「Ql七」

空気・気体「Sl七」

水「kLhagi」


ふとい、太い「qTar-a」

 [説明]棒、木、人間などに用いる。大きさが巨大だと「寛容な」の意味を暗に含む場合がある。


ふね、船「kBe3'一Cü」

 [説明]原義は旅。嘗ては宇宙を航行する船のみを指した。

[その他]メタ的事情による廃語(令和六年四月十六日):「sm一'il」

[派生語]

船「sm一'il」

旅する「mür-smaDil」

飛行「Hlsm一'i」


ふるさと、故郷「u'olïcS'gTömö」


ぶんか、文化「Xe3xe3」


ぶんしょう、文章「Colo」


ペット「dadö」

 [説明]恐らく借用語。用例は地球時代中期の本の写本にのみある。


ほう(~する方、~した方が[よい、悪い])「'omo」

 [説明]比較を前提とした言葉である。


ほうほう、方法「Kapiwo」

 [説明]仕方より若干固い言葉である。


ほかん、補完する「mür-föHucJu」

 [説明]欠点を補う事を示す。主格が動作主、欠格が欠けたもの、属格で欠けたものを持つもの、内格で補うものに使うものを表す。


ぼく、僕→自称


ほし、星「gʞ一mdi」

 [説明]恒星の他、惑星、星雲なども含む場合が多い。

[関連語]

惑星「kme4Rgʞamdi」←動く「mür-kme4」

恒星「q七gʞa」

光る「mür-qoXo」→光「q七Xo」


ほしぞら、星空「gʞ一Hl」

 [説明]「青い星空」は夕暮れ、「白い星空」は真夜中、「黒い星空」は昼の比喩である。


ほそい、細い「Doɸa-a」

 [説明]棒、木、人間などに用いる。女性に対する典型的な誉め言葉であった。


ぼっき・ぼっこう、勃起・勃興「qïkʞhe2」

 [説明]名が知られる事、名の知れた様になる事、成功も意味する。詩などでは萎縮に係る言葉として用いられた。


ほね、骨「kölomuS」

 [説明]比喩として、ものが生まれ死に入れ替わる場所を指す。


ほぼ→だいたい


――マ行――


まご、孫「Zöwö」


また、股、又「torüka」

 [説明]股間、分岐。

[関連語]

三叉「Ñimotorüka」

三叉路「Ñimotorüka」


まち、街、町「'gTömö」

 [説明]道路が格子状に整備されている事を含意する。然うでない場合は村「Xe4qe4」を用いる。


まちがえた→あやまった「duNgi-a」

まなびや→がっこう


まもる「mür-co'oso」

 [説明]使命や任務として守る事。

[関連語]

守護者「co'osso」

守衛「so'ossocoos」


まわり「tyini」

[関連語]

周囲「tyityiini」


み、身「sükimö'o」

 [説明]身体。Xapazaより物質的である。


みぶん、身分「ce3ne1sükimö'o」


みず、水「kLhagi」


みずのにおい、水の~「tö'ol」

 [説明]悪水も含む。


みずみずしい、瑞々しい「kLahe3m-a」


みち₁、未知「nadiXe4」

 [説明]村や社会の外。


みち₂、道「Rosï」

[関連語]

鉄道「QütïRosï」追加

石畳「GTatyaRasa」


みちる、満ちる「mür‐moDo」


みどりいろの、緑色の「Raqi-a」


みみ、耳「tiNi」

 [説明]擬人化して聴覚を表す。

[熟語]

耳が壊れる「tiNi主格」=耳が聞こえなくなる

耳が踊る「tiNi主格」=空耳する


みる、見る「mür-Ji'e1mö」


むせぶ、咽ぶ「mür-qe3ne3」


むら、村「Xe4qe4」

 [説明]日本語と同じく、群がったものを表す。


め、目「Ji'a」

 [説明]単数形で一つの眼球を意味する事と、一対の眼を意味する事と両方ある。複数形で監視網を意味する場合がある。


も(並列)「noS」

 [説明]通常の名詞扱いである。


もえる、燃える「mür-jaqʞlmu」


もつ、持つ「mür-SkokLe6」


もも、腿「'oho」


もり、森「qToNe2」

 [説明]Ne2の集合体、群集。現在は森を指すが、大きさ巨大では神籬デルなど精霊(或いは精霊)を宿した特別な森を指す。


もりびと、守り人、守人「co'osso」


もん、門→かど


――ヤ行――


やくしょ、役所「kʞool」

 [説明]原義は不明。


やすらか、安らか「luɸu-a」

 [説明]「やすらかでない」は一般に恐ろしいの意味。


やせいの、野性の「pe7Starwa'ïS-a」

[対義語]

飼いならされた、飼育下の「be7Zadoɸ-a」


ゆうごうする、融合する「mür-kuööΞa」


ゆび、指→手(複数形)


よい「Zafa-a」


よこ、横「NöSo」

[対義語]

縦「quluto」


よこたわる、横たわる「mür-qu'imuS」

 [説明]回復を含まない睡眠にも用いる。


よぞら、夜空「R一qaHl」


よぶ、呼ぶ「mür-Qara」


よる、夜「R一qa」


よわい、弱い

「woġo-a」[説明]力が弱い事を指す。客観的な意味のみを持つ。

「diHR-a」[説明]においが弱い事を指す。いいにおいであるか悪いにおいであるかは問わない。


――ラ行――


らしさ「daNpapol」追加

 [説明]「~らしさ」には「~」の属格を要求し、大きさ・数の一致を要求する。


リ・ヷ・ヺニ「l二bwa-bwonï」

 [説明]地球時代、第三次世界大戦時に旧人類と敵対した異星人の一族。地球人の科学技術の発展の生贄として知られる。星間空間でも問題なく発電できる程良効率の太陽光電池パネルを使用し、冥王星に基地を持っていた。作中では第二次世界大戦を勃発させたきっかけの多くがリ・ヷ・ヺニによる工作であったとされる。


りんり₁、淋漓「tooDolo」

 [説明]主に名形容詞として「淋漓たる~(血)」などの表現に用いる。


れんけつ、連結「qooloqimi」

 [説明]車両の連結の他、溶接を「鉄の連結」と表現する用例が見られる。


ろうせいげんじゅうみん、狼星原住民「ntoltone5kümü」追加

 [説明]ドルトネクム。『Earchlo』に登場する龍人(たつびと)


ロザリオ→じゅず


――ワ行――


わかい、若い「wo-a」

 [説明]主に卅歳迄を指す。


わくせい、惑星「kme4Rgʞamdi」

 [説明]大雑把に言うと恒星の周りをまわる自分で光らない星。作中で「kme4gʞamdi」と呼ばれる星は本当の現実のIAU(国際天文学連合)による定義を満たしている。


わたくし→自称


わたし→自称


わらう、笑う「(mür-)te4me4」

 [説明]単純な笑い。


わるい、悪い「pinö-a」


みじかい、短い「ɸome4-a」



――用例不足により意味不明な語――

Ñiti

Ro'o

tïÑ

boKï'ü

'īCīmī

'oSuto

Cikaa

kTolo

'e7qe7

qü'o

Ñi'o

römuNe5

Colu

gTe7de7

qu'īto

GPöDo

qökö

qöqö

mür-tonaki

mür-koɸofo

XoKomī

Bo'i

laBRa

cöBï

ciÑi

mür-Ci

DomoBe3

SaBa

kTomoniSka

mür-qTa'i

mür-qTaimo

'qLömine

tyoGo

GLoSi

ÑoBe3n

Ka'aa

maqLa


・無変化詞/gLemī

 無変化詞は地球時代以降の言語変化で生じたものだが、地球時代以降のPTSV-Aの略記でも用いられた。

(無変化)ただ「'oko」

(無変化)そして「kimuSEi」

(無変化)より「'inico」

(無変化)だから「quxi」

(無変化)(形態素)もの「-'e1」

(無変化)(感嘆詞)「'e6」



・接辞/qʞozlnigPaqu'e

連結接中辞(使用任意)/<ni>

述語接尾辞/-'gPas

並列接頭辞/Bkasuh-

並列接尾辞/-Bkhas

引用接頭辞/'asta-

引用接尾辞/-asta'

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