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閑話 第263話〜現在までの全登場キャラクター


 最近大晦日影響で忙しく12時の投稿がズレっぱなしです。しばらくは時間ズレてしまうかもしれません。

 クロニャー

 第263話から登場。5本の尾を持つ黒猫。5本の尾を持つことができるまで成長した猫は数百年ぶりとのこと。尾の数によって強さは数段変わる。


 ラルド・シンドバル

 第264話から登場。シンドバル商会の2代目にして、現在では世界貴族伯爵まで成長した男。上昇志向が強く、商人になる前のミチナガを知っているため、ミチナガには負けまいと張り切っている。


 ヘルディアス

 第264話から登場。盗賊団の頭目にして現在はセキヤ国の騎士団長。一度盗賊まで落ちたことによってより騎士として誇り高く生きようと努力するようになった。


 メイドたち

 第264話から登場。ミチナガに仕えるメイドたち。中でもメイド長はとある国の王女専属のメイドであったほど優秀な人物。皆一人前のメイドになるため日々努力している。


 裏路地の食堂

 第265話から登場。猫の獣人の父娘で営む食堂。ミチナガが訪れ、料理を褒めてくれたことで最近はやる気がみなぎっている。


 ゲオルリグド

 第265話から登場。衛兵の一部隊の隊長。既婚者で酔っ払ったミチナガを家に泊めたこともある。衛兵として優秀な人材。


 保護部隊

 第266話から登場。セキヤ国の避難民保護部隊。セキヤ国の中でも一番忙しい部隊であるのだが、やりたがる人間は後を絶たない。少しでも自分たちと同じ境遇の人間を助けたい一心なのだ。


 ガゼル

 第266話から登場。冒険家と呼ばれる世界中の各地を飛び回る集団。その実態はエラー物質と呼ばれる世界の魔力の淀みから生まれる危険な物質を回収する仕事をしている。彼らがいなくては世界のモンスター被害はさらに酷いものになっていただろう。


 漁村の人々

 第267話から登場。周囲との交流も少なく、ひっそりと暮らしていた村。というのもその村から南に大きく下ると大きな港町がある。人はそちらに流れてしまうため、あまり交流がなくなってしまった。現在はセキヤ国と協定を結び、魚介類を輸出する予定。


 森奥の老人たち

 第268話から登場。かつて戦争から逃げて来たものたち。森の奥で人との関わりなく暮らしていた。現在はアンドリュー自然保護連合同盟の本拠地で暮らしている。最近の喜ばしいことは息子たちが帰って来てくれたこと。


 兵士たち

 第268話から登場。アンドリュー子爵のことを報告した兵士たち。その成果として将軍から特別報酬を得た。その後アンドリュー子爵の動画のことを知って徐々にファンになりつつある。


 将軍

 第269話から登場。アンドリュー子爵の大ファン。そもそもアンドリュー子爵のことを国に広めた張本人。その功績からゼッペリクルセン王からは多大なる信頼を勝ち得ている。


 ゼッペリクルセン王

 第269話から登場。アンドリュー子爵の大ファン。国王という立場にありながらアンドリュー子爵のこととなると見境がなくなる。現在はアンドリュー自然保護連合同盟の創設に関わったとして大きく評価されている。


 宰相

 第269話から登場。アンドリュー子爵の大ファン。国同士の交渉などは全て宰相が行っている。口喧嘩は強く、ゼッペリクルセン王も敵に回さないようにしている。1番の楽しみは将軍とゼッペリクルセン王と酒を飲んでアンドリュー子爵の映像について語り合うこと。


 リグリンド王

 第270話から登場。アンドリュー子爵の大ファン。ゼッペリクルセン王とは川を挟んだ反対側の国でかつては敵同士であった。現在はゼッペリクルセン王とともに時々釣りに行くほど仲良くなった。またアンドリュー自然保護連合同盟の創設メンバーとして高い評価を受ける。


 ミーテイル王子

 第271話から登場。テイメルン国の王子。テイメルン国はかつて発展のために多くに自然を破壊した。そんな過去を持つため、今では自然の回復に力を入れており、アンドリュー自然保護連合同盟の誕生を聞きつけすぐに加盟しに来た。


 フィラクス

 第271話から登場。基本事項は153話〜178話までの新規登場キャラクター参照。追加事項、現在はアンドリュー自然保護連合同盟とエルフたちの中継ぎとして活動している。


 エテルペ族

 第271話から登場。キシュタルの森に昔から住む妖精信仰のある種族。昔戦争で一族が全滅するかと思われた時に妖精に助けられ、それからの付き合いだと言われている。高い戦闘力から妖精族の番人と呼ばれる。現在はアンドリュー自然保護連合同盟に加入し、妖精たちの意見を伝える役目を担っている。


 ポセイドルス

 第271話から登場。魚人族の国、アトランティスの国王にして魔神第5位の海神。世にも珍しい鯨の魚人でその体の大きさは20mを超える。その手には歴代の海神が継承して来たトライデントが握られている。世界中の海を操ることができると言われており、もし陸上のものと戦うことになった時には大陸ごと海に沈めるとまで言われる。


 ゴディア国王

 第272話から登場。アンドリュー自然保護連合同盟の加入者。荒れた岩砂漠の土地にあるオアシスから生まれた国。周囲は岩砂漠であるため、戦火に巻き込まれることも少ない。


 白獣の村の村長

 第272話から登場。ミラルの祖母。基本事項は第178話〜新規登場キャラクター参照。追加事項、ミヤマから託された多くの予言を知っているが、その全てを知るものは他にいない。後継者のミラルですらまだ予言の半分も託されていない。


 ジャゼル

 第273話から登場。アンドリュー子爵の祖父。兵士として無難に金を稼いでいられれば良いと考えていたのだが、白獣のアンドリューと出会い、命を救われてからはがむしゃらに頑張り、いつか彼の夢を叶えるためにと金を貯めて人を集めた。自身の子供は早くに亡くしてしまったが、孫のグライド、つまりアンドリュー子爵に何かを感じたジャゼルは全てをグライドに託した。


 アンドリュー

 第273話から登場。虎の白獣。ミヤマの予言の指示を達成することを生きがいにして来た。しかしその役目は父親が果たしたため、予言を叶える呪縛から解放された。だがそのせいで生きる目標が見つけられず、最後はを助けるために命を落とした。その死に顔は嬉しそうであったという。


 ファルードン

 基本事項は1話〜80話までの登場人物(基本登場順)参照。追加事項、親の代から貴族だったファルードンだが、3男のため親の爵位は継げなかった。しかし結果としてジャゼルとともに戦場を渡り歩いたため親よりも出世した。


 暴漢たち

 第275話から登場。ミヤマが見た本来の世界でミチナガを痛めつけた男たち。金儲けのために拉致も強盗もやった。ミチナガに逃げられた後、しばらくはミチナガを捜索したが諦めて他の金づるを探した。その後60歳を過ぎたあたりに、かつての自分たちと同じことをしているやつらによって殺害された。


 ミチナガを助けた村の男

 第275話から登場。ミチナガを助けるために腐り始めていた右手を切り落とした男。その後ミチナガが金貨5枚になることを知って売りに出そうとしたがすんでのところで逃げられ失敗した。


 神獣

 第275話から登場。基本事項は153話〜178話までの新規登場キャラクター参照。追加事項、法国との戦いの最中であってもちょくちょくミヤマの元へ帰っていた。


 深山賢人

 第275話から登場。通称ミヤマ。基本事項は第178話〜新規登場キャラクター参照。追加事項、未来を託せる人間を探し、そして自分を照らし合わせたミチナガを選んだ。


 レペール

 第276話から登場。セキヤ国の保護部隊の小隊長。元戦争避難民。自身も辛い過去があるため同じ境遇のものを救うために頑張っている。最近保護した孤児に懐かれてしまい、養子に取るために書類手続き中。


 レペールの部下

 第276話から登場。飲んで酔いつぶれていた男。よく女に振られる。最近も振られて酔いつぶれているところを使い魔に見つかり半年間の禁酒が命じられた。


 レペールの妻

 第276話から登場。飲食店を経営するレペールの妻。自身の子供に腹一杯食事を与えられなかった過去があるため、人に腹一杯食事を提供する癖がついている。大盛りの食堂として兵士たちには大人気。最近レペールが連れて来た孤児の面倒をよく見ており、自身の本当の子供のように世話をしている。


 ゲラッジたち

 第277話から登場。ガゼルの先輩の冒険家たち。全員優秀で、もうすぐ魔帝クラスに上がるのではないかと思われる。


 デラス

第277話から登場。魔帝上位クラスの冒険家たちの幹部の一人。定期的に他の冒険家たちと接触している。またナイトが各地で凶悪なモンスターを討伐していると知り、是非とも会いたいといつでも会えるようにセキヤ国周辺で活動中。


 ミチナガ商会化粧品研究所の職員たち

 第279話から登場。化粧品開発に携わる職員たち。所長であるメリアのことを心の底から崇拝している。そして少しでもメリアに近づきたいと時折くる引き抜きの話も全て断っている。


 メリアの最高級香水を白金貨47枚で落札した女性

 第279話から登場。世界で初めてメリアの最高級香水を落札した女性。落札後多くの人々が売ってくれと押し寄せたが全て跳ね除けた。彼女はその香水を使って毎日夫の墓参りをしている。


 メリアの香水を求めて来た宿の女中

 第280話から登場。メリアの香水に憧れて必死にお金を貯めた女中。メリアの香水のおかげで彼氏をゲットした。そして最近彼氏からプロポーズを受けて寿退職した。


 騎士見習いの男

 第280話から登場。宿の女中に惚れた見習いの男。メリアの香水のおかげで彼女のことが頭から離れずデートに誘い、何度目かで付き合うことになった。その後先輩の騎士からの勧めもあってプロポーズ。良い返事をもらい最近はさらに張り切っている。


 3番会場、47番の女性

 第280話から登場。かなり良いところの貴族の家のお嬢様。どうしても最高級版メリアの香水が欲しくて父親に頼み込み白金貨2200枚を持ってオークションに駆けつけ落札した。その後香水を用いた際のお見合いで上手くいき、隣国の王子の元へ嫁いで行った。彼女のおかげでメリアの香水はさらに価値が上がり続けている。


 アマラード村の人々と村長

 第282話から登場。基本事項は81話〜120話までの登場人物(基本登場順)参照。追加事項、最近ミチナガ商会とブラント国の発展の影響でアマラード村も発展し始めた。新しく建てた温泉旅館は大人気で毎日満室になるほど。現在別館を増設中。


 リリー

 第284話から登場。基本事項は81話〜120話までの登場人物(基本登場順)参照。追加事項、最近では幼い喋り方も治り、精霊魔法、世界樹魔法の鍛錬に励む。さらに巫女姫の力も目覚めつつあり、その修行も行なっている。毎日かなり忙しいが、ミチナガに見合う女性になるのだと頑張っている。


 メリアッド

 第284話から登場。リカルドの屋敷で働くメイド。リリーのことも昔からよく知っているため、少し過保護な面もある。


 英雄の国中央国の女冒険者4人組

 第285話から登場。基本事項は第178話〜新規登場キャラクター参照。追加事項、ヴァルドール制作のVMTアニメのファンになりつつある。そして流行の最先端として他の女性冒険者からも一目置かれている。


 英雄の国の考古学研究者たち

 第285話から登場。英雄の国に在籍する世界でもトップクラスの考古学研究者たち。ヴァルドールがさりげなく使っている古代遺跡の装飾の絵柄を見つけ、VMTアニメの商品が出るたびに買い漁っていく。ただ最近は研究目的だけのようには見えないような気もする。


 ソーマ

 第287話から登場。基本事項は81話〜120話までの登場人物(基本登場順)参照。追加事項、叔父にあたるトウと出会うことができて嬉しかったようだ。そしてトウのすごさを知り、触発されたのか以前にも増して酒造りに性を出している。




 登場人物紹介終了!一番大変な作業ですが、定期的にやらないと本編書くときにも大変なので頑張りました。


 令和初めての大晦日。最後まで大事なきように。それでは良い大晦日、そして良いお年を…


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