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異世界勇者英雄譚  作者: 聖冬
2/2

異世界へ!

辺りは川の音や森の木々の音が聞こえる。

空には規格外の大きさの鳥が飛んでいる。

どうやらほんとに異世界に来てしまったようだ。

渚「うーん、まずどこだろうここ。」

辺りは見渡す限り木でいっぱいだ。

方向感覚もわからない。

渚「これ早速詰んだかな.....?」

渚「まあ、力を試してみればいいか。」

力の使い方は、作りたいものを想像するだけだ。

渚「何を作ろうかな。あたりは森だし

ここは結構拓けていていい感じだな。」

渚は家を作ってみることにした。

こんな感じかな?と

異世界にありそうな家を想像して作ってみた。

渚「おぉ!初めての割に上手くいった!」

渚が建てたのは木造建築の二階建ての家で

キッチンなどのものが全て揃った家だった。

渚「ちょっと元の世界の混じったかな…」


初めての狩りへ続く






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