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異世界へ!
辺りは川の音や森の木々の音が聞こえる。
空には規格外の大きさの鳥が飛んでいる。
どうやらほんとに異世界に来てしまったようだ。
渚「うーん、まずどこだろうここ。」
辺りは見渡す限り木でいっぱいだ。
方向感覚もわからない。
渚「これ早速詰んだかな.....?」
渚「まあ、力を試してみればいいか。」
力の使い方は、作りたいものを想像するだけだ。
渚「何を作ろうかな。あたりは森だし
ここは結構拓けていていい感じだな。」
渚は家を作ってみることにした。
こんな感じかな?と
異世界にありそうな家を想像して作ってみた。
渚「おぉ!初めての割に上手くいった!」
渚が建てたのは木造建築の二階建ての家で
キッチンなどのものが全て揃った家だった。
渚「ちょっと元の世界の混じったかな…」
初めての狩りへ続く