表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/179

待つ時間は長く感じる

短いので今日は2つ投稿します。

 深夜2時過ぎ実行に移す。と言っても私は家で北野(きたの)さんと待っているだけ。

 実行するのは麗華(れいか)一人。何をするかといえば、寝ている詩織(しおり)麗華(れいか)が話し掛ける。それだけ。


 正確に言うと詩織(しおり)の中にいる何かにだけれど。勿論雑談をするわけじゃない。脅しをかけるのだ。それと反応を見る。


 麗華(れいか)は幽霊になってから寝ていない。北野(きたの)さんによると幽霊であれば、寝る必要はないらしい。羨ましいような寝る楽しみが無くなるのは悲しいような。麗華(れいか)はどっちなんだろう。


 詩織(しおり)の中にいるものが幽霊だった場合、詩織(しおり)は寝ていても中にいる幽霊は起きているらしい。幽霊ではなかった場合は別の方法でコンタクトを取る予定だ。


 話す内容は二つ。話し合いをしようという事。断る場合は存在をばらす事と、麗華(れいか)の姿を見せるという事。


 詩織(しおり)の中にいる何かが何を考えているかはわからない。それでも、曲りなりにも詩織(しおり)を守ろうとしているならば、姿を見せるという麗華(れいか)の脅しは聞くはずだ。 

 ついでに今まで正体を明かしていなかったということは、そこに理由があるはず。それも脅しになる。多分。


 穏便に済むことを願おう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ