【本編完結】妖精しか愛せない騎士様が「君が妖精な気がする」と意味の分からない事を言って迫ってくる

魔族や妖精、魔法や王族の存在する世界。
この世界に産まれたティナは、物心ついた頃に記憶が蘇り、ここが日本ではない異世界で、自分が転生者である事に気がついた。
日本語を思い出した弊害により言葉を話せなくなってしまう。しかし、思ってもみない奇跡がティナに起きる。

そして第二王子様の婚約者探しで開かれたパーティーに従者と共に出席したティナは『冷徹の貴公子』と噂される絶世の美男子である騎士様に引き留められてしまう。

戸惑っていると、突然、その貴公子様が「君が妖精な気がする」と意味の分からない事を言って迫ってきて___





◆【完結】2022年7月7日完結しました
◆完結後に番外編を追加しております。
◆誤字報告、感謝しかございません。ありがとうございます！話の中の矛盾点に関しても、ご指導いただき、感謝です！感想、レビュー感謝しかございません。ありがとうございます！

改めて、読みやすくするためにタイトルや内容の改稿、加筆を予定しております。
繰り返し読みたいと思っていただける内容を目指して参ります。よろしくお願いいたします。

46万PV感謝です！