19/36
「公安部人格保管室制式仕様タクティカルスーツ」設定
この章は小説本編ではなく、作中に登場する「タクティカルスーツ」の画像と設定になります。
苦手な方は読み飛ばしていただければと思います。
榑林凱や奥原凛が着用する戦闘用タクティカルスーツ。
皮膚一体型のマッスルパッケージと、爆発的なエネルギーを生み出す「エナジーリキッド」の効果により、大型の双脚建機に対抗できるほどのパワーを生み出すことが出来る。
上記は電脳によって制御されているため、身体で無理やり動かそうとすると無駄な負荷が掛かる。
そのため、電脳にて身体に追従するような操作に慣れる必要がある。
熟練者ともなれば自分のジェミニにスーツを制御させ、それと同調することで凄まじい反射速度で動くことを可能としているが、過剰同調のリスクも高い。
作戦によってオプションの換装が可能であり、ジェットパックを装備した「アサルト」、強力なレーザー狙撃銃を装備した「スナイパー」、高周波ブレードとアクティブステルスを装備した「スカウト」を選択可能。




