表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もらった魔法は消費MP0(ゼロ)!?  作者: 七面鳥の丸焼き
2/90

頭に響く声

「え、誰!?」


こ、こいつ脳内に直t (それだけはいけない)

あ、はい。で、あなた誰ですか?


(自己紹介がまだだったね、私は神です。あなたをそちらに送った張本人でもあります)


あなたが神っていうのは置いといてここってどこなんですか?僕学校にいたはずなんですけど


(そうそう、その説明をしないとね。え~、突然で悪いけど君を異世界に転移させてもらったから!)


・・・はい?異世界?え、日本ですらなかったの?

いやまあ、見たことない草が生えてる時点で日本か怪しいと思ったけども・・・


(あれ?あんまり驚いてない?)


目が覚めたら急に場所変わってるほうが僕的には驚きだったし、何より理解が追い付いてないっていうか


(非現実的なことが起こってるからそれもしょうがないね。あ、もちろんこれは現実だからね?)


それは理解してるつもりです。それで?僕を異世界に飛ばした目的は?なんで僕だけなんですか?


(君以外の子たちもそっちに転移させたよ。ちょっとした手違いで全員バラバラに転移しちゃったけど…)


あ、みんなもこっち来てるんだ・・・みんなは大丈夫なの?


(大丈夫大丈夫!みんなには僕の力で彼らに最も合った能力、魔法とちょっとした力を授けたから)


ま、魔法ですか!?それにちょっとした力って?


(習うより慣れろだね。ステータス起動オープンって心の中で唱えてみな)


えっと・・・《ステータス起動》

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ