プロローグ
こんにちは!トミーです。
今回は音楽の事を中心に書いていきます。
私自身、吹奏楽部でユーフォニウムを吹いていて、自分の楽器を持っている主人公が羨ましくて羨ましくて…。
あと、音楽の専門的な言葉も沢山でてきます。。
皆さんがわからない言葉、沢山ありそうですが…、後書きに解説を載せたいと思います。
それでもわからない場合は質問していただいて大丈夫です!!!
とても下手くそだとは思いますが、楽しんで読んでいただけるよう、努力していきたいので、お気づきの点などありましたら、コメントしていただけると幸いです!!
この楽器は、おばあちゃんが買ってくれた、大切な大切な宝物。
だから、名前もついてるんだ!
「ユウ」っていう名前。
…由来??
…あたしの、小学校の時幼なじみだった奴の名前。
いつも一緒に帰ったり、家が近くて、いつも遊んだり、喋ったりしてた。
部活もおんなじ金管部で、あいつはコルネット、あたしはユーフォニウム。
…でも。
あいつは突然行方不明になった。
しかも、あたしの周りでは不思議な事が沢山起きた。
…誰もあいつを覚えていない。
でも、あたしは忘れない。
だから、このユーフォニウムにあいつの名前をつけた。
いつも一緒にいられるように。
「…I love My Euphonium」いかがでしたか?楽しんで頂けたでしょうか。。
では、色々と解説を…。
まず、「ユーフォニウム」ですね。はい。わからない方もご心配なく。当たり前です。
ちょーーちょーーちょーーちょーーマイナーな楽器です。
知っている方は、私みんな大好きです!!
知らない方も、今知っていただいたと思います。
どういう楽器かと言うと、
音色はビロードのように美しく、男声に一番近い楽器とされています。
見た目は一番大きい管楽器の、「チューバ」ににています。
大きさは、「チューバ」より少し小さい位です。
重さは4.5kgです。
音域(その楽器のでる音の幅)は、「トロンボーン」(←あの、ビョンビョン伸びる楽器です)と同じ位です。
まあ、こんな感じです。
次は、「コルネット」です。
「コルネット」は、まあ、簡単に言うと「ラッパ」です。
とても明るい音色です。
花形です。
音域は、とても高くて、「クラリネット」と同じ位です。
重さはユーフォニウムより全然軽いです。
大きさは、肘から手先迄の長さと同じ位です。
まあ、こんな感じですね。
長々とすみませんでした。
それでは、次回お会いしましょう!!