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忘却の淵に沈む英雄と優しすぎた狂獣 (仮)  作者: 無貌
悪役とヒロイン主役の足りない三文芝居 
7/13

ん?アインの様子がBBBBBBBBB!

かなーり長いです。ヤンデレ入れたほうがいい表現あります注意してください。ではどうぞ!あ、後感想とは言わないのでどんなもんか評価など入れてくださると嬉しいです。自分でもどこまでやるかで悩んでる作品なんです。エタル的な意味じゃなくて表現的な意味で。

久しぶりに餓鬼のように泣いて、その後笑って、飯の準備中にラーメンの味で塩と醤油で論争し間を取ってみそ味になったりしたがそれも楽しい一時だった。

晩飯を食い終わりシャワーを浴びて頭をバスタオルでゴシゴシ拭きながら風呂場から出てくるとアインが俺のゲームをしていた。

ハードは一昔前の物だが、新型ハードではできないゲームが多すぎて捨てれなかった物を置いてあったのだ。その様子を何気なく見ていると

「え!ここで終わりなの!」そんな悲壮感がこもった声が聞こえた。

それの様子を見て

「何だもうクリアしたのか?」「したけど、したけどさ!」

なんだか今にも哀しげな顔で詰め寄ってくる。

「ここで終わりなんてあんまりだよ!だれも救われてないじゃない!!」

「そう言われてもなぁ。別に俺が制作した訳じゃないからな。」そう言いつつどうしたもんかと考えていると、それを言われてようやく落ち着いたのか興奮によって上気していた顔が冷めていくのが解った。

「うん、そうだよね。じんの買ったゲームであって、心の作ったゲームってわけじゃないんだよね。その…ごめんなさい。」

そう言いながら俯いてしまった。(まだまだ心の部分が不安定なのか?情緒不安定というかなんというか)そう思いながら使い終わったバスタオルを洗濯機放りこむと何気ない動作をしながらパンツをはく。


「いや別に謝らんでいい。それにそのゲームは俺がクリアした時ももやもやするエンディングだったからな。けどそういう終わり方の方が続編につなげやすい利点もあるんだ。ま、打ち切られた場合のユーザーのおいてけぼり感は異常だがな。」そう言いながら笑う。

実際こう言う作り方をすることはメリットが多い。

アメリカの映画が良い例だろう。えっ!と思う所で話を切って置いて続編で無いとか何年かごに続きやりますとかよくある。そういう終わり方をする方が予算が入った時に過去作と話を繋げ易いのだ。

日本の作品だとこう言った手法はあまりとられない。故に続編が出た時にコレジャナイ感や、繋がりの不自然さが目に付いたりするのだ。最近はこういう手法も見られがな

ま、アインにそこまで話す必要はないだろう。そんな事を考えていると


「そう、なんだ。」そう言うと撃つ向き気味だった顔が少し持ち上がる

「これも一種の商法…何だね。」(あまり話してないがそれでも解っt)「それで」言いながら顔をバッとあげる「ん?」そう言われて思考を打ち切る。

「これの続きは?」そういってこっちの顔を覗き込んで来る

「おお、だから言ったろ?置いてけぼりだとさ。」そう言っておれは肩をすくめた。

「え?・・・えええええ!じゃあこれここでお終いなの!そんなのあんまりだよ!」

「いや、別に続編を作る気ないが無かった訳じゃないんだ。昨今の不景気のあおりを受けて業績不振に陥って、しかも次回作を出すはずだった新作のハードほうも余り売れなくてなー潰れてはないがいつ倒産してもおかしくないんだそのメーカー。」

「………それじゃこの主人公と仲間たちはどうなるの?敵のアジトから脱出したのを見たのモブ顔の親友とその仲間達だけで主人公とその恋人脱出してないんだよ?」

「以外と辛辣だな…まあいいか。しかしこればっかりはどうしようもないな。犠牲の上に成り立つ正義、理想、夢。そういった物はその登場人物をヒロイックに見せる力が有る。それは物語にプレイヤーを引き込む力にもなるからな。現にお前は今彼らのその後が気になって仕方ないだろう?」

「それはそうだけど…」そう言いつつ不貞腐れた顔をする。


 それを見た俺は昔誰かに聞いた言葉を思い出しそれとなく呟く

「“誰かの描いた物語だからかゆい所に手が届かない。”」

「え?」その呟きに反応してうつ向き気味だった顔をその言葉とともにこちらに向ける。

「昔今のお前同じようにゲームだったか、小説だったかな?それがなんつーか消化不良な内容だった時に言われたんだよ」

そこで言葉を切り

「“誰かのだから満足できないんだ、なら自分が主人公になって自分の思い描いた物語を描けばいいそうすれば少なくとも後悔はしない。”ってな、まあ誰が言ったかまでは覚えてないんだがな」といって笑う。

随分昔に聞いたと思ったがその言葉しか重い出せないそれを言ったのは誰であったかとか細かい事ははどうしても思い出せない。というかアインのあの様子を見るまで記憶から消えていたような気さえするそんな言葉だ。

「私が主人公?」なんだかその言葉を掴みきれないといった顔でこちらを見ているアインに言葉を加える。

「一種の比喩表現だろうさ。人の一生を一つの物語だとしたら主人公は自分だろ?そうだとしたらだれだって主人公になれる。自分が思い描いた通りとはいかなくても後悔しないように全力で挑んでみればもしかしたら自分の望んだ何かを手に入れられるかもしれない。って事なんだろうよ。」


そこまで言うと目をキラキラさせて

「私もその主人公になれるかな!」(*・∀・)ノ*。・

「そらーなれるとも!お前だって生きているんだからな」そう言って頷く。

「それじゃあね私心とね、ずーーーと幸せに居られるように頑張るよ!」

それを聞いた俺は

「ずーと…か。そのずーとてのは永遠にって事か?」「うん!」

無邪気な笑顔を浮かべたまま頷く彼女を見ながら。

「永遠にか…それは無理だな」と、否定しておく。

その返事に心底驚いた顔をする。

いや既に絶望した様な顔になっている。それに慌てて言葉を付け足す

「ああ!別にすぐに失われる訳ではないぞ!時間の流れの問題だ。ほら、わかるだろ」そういって自分のとアインという順番で交互に指さす。

「時間?………あ」

そこでやっと解ったらしい。

「けど私がいくつまで生きるかなんて解らないでしょ?」

「俺からすればいつ月からの使者が来てもおかしくないお前に寿命という概念が有るかどうかすら怪しいと思うがな」

「それって古典の竹取物語の事?少なくとも月を見て悲しくはならないよ。それに…」

「それに?」

「家族になるって言ったじゃない!」

それにちょっと驚きながらも冷静に返す。

「そう…だったな。だがそれでも永遠に幸せでいるのは無理だ。人は何時か遅かれ早かれ死ぬ。それは必然的なことわりだ。」幸せは永遠には続かない。それを知るから彼女アインには目を逸らしてもらいたくない。彼女には強く生きて欲しいと思っている。生活するうちに多くの人と出会って成長するだろおしかし、今は俺しか居ないだから教えなくてわいけないと思っている。

「じゃあ、じゃ何で人間は生きるのさ!何時か死んじゃうんでしょ!!」

そう泣きそうな顔をして詰め寄る。その言葉に最初の方のゲームのエンディングに絡めて返す。


「ほう、それじゃあお前はエンディングの無いゲームをするのか?」


「…………。」その言葉に閉ざす。

「俺なんかが生きる事云々言えるほど偉くもなければ、賢くもないがこれだけは言える。意味が有るから生きるんじゃない。生きている事そのモノに意味が在るんだ。死んだらそれまで、生きていればそのうち何か見つけられる。そんなものだろう?自論でしかないだろうけどな」

そこでまだ少しうつ向き気味のまま

「けど、私心のいない生活何て想像できないよ?」と、触った崩れていしまいそんな声で言葉をこぼす。

(想像できないか、まるで何かにとらわれている様な答えだな。刷り込みか?人間にはないが少なくとも人類という括りには当てはまらないし、ああ~!!参考になる様なものが無い事がネックだな。そのうち子は親離れするモノそれまで育てればいいんだ俺が!)そんな途中で頭を抱えたくなる事を内心か考えながら

「…そうか。まあ当分はお前のそばにいるその間にお前自身の歩む道を見つけておけよ。」

そう言いながらアインの頭の上に手をおいてわしわしと撫でる。

しばらくそうしていると

「うん!解ったこの育つ英知にお任せあれ!」この会話をしていて初めて笑顔になり元気いっぱいにそう言う。

「調子いいな、おい!さっきまでゲームの事なんかは良いのか?」そう茶かすが

「私は新しい道を探すのに忙しいからいいの!」「さいですか。」

そう言ってこの話をおわせる。時間も遅い良い子は寝る時間だ。

無論アインの事だそれに俺も今日は酒をあおらんでも寝られるだろうしなきっと。


それから数日は何事もなく過ぎていった。会社に行き安井と話したり紫苑を捕まえるために部署を訪ねたらちょうど出張中だったりしたが何ら特別な事はなかった。


そんなある日何時も通りに飯食った後に酒も飲まずに寝てたいのだが不意に目が覚める。

たまにこう言う事が有る。夢見が悪い時とアインがそこら辺でちょろちょろしだした時こうして目が覚める事が有るが、今回は悪夢にうなされた訳ではないのだがアインの姿が見当たらない。

トイレにもいる気配が無いし風呂場でもない。

(こんな狭い部屋で隠れる場所などないなら外になるが何故こんな時間に?)

そう思いながら。不意に前話した内容の竹取物語を思い出す。

「ついに月から迎えでも来たか?なんてな冗談にしても笑えないか」

なんて冗談をこぼしながら玄関を開ける。


そこにはアインがこちらに背を向けて立っていた。

それはほとんど人の住まない格安アパート(大きな自身の後殆どの人が引っ越した…倒壊を恐れて)の駐車場とは思えない幻想的な光景であった。

月の無い空を見上げる様は嬉しそうであり楽しそうでもあった。


だがそこに俺の知る何時ものアインの姿はなく『もっと別の何か』そうとしか思えない存在感はもはやそれは圧力すら感じ取れそうなほどであった。

「あ、御免ジン起こしちゃった?ねえ、聞いて私ね見つけたんだ私が歩むべき道を」

といつも口調で振り向きもせづに語りはじめる。

(確かに口調も声音もアインのもの…だがそこが逆に不気味だな)

そう思いつつも口には出さずに「へーそれは良かったな。で、どんなもんなんだそれは」

その声に釣られてかアインが振り向く

「私ね見つけたんだ!ジンのと永遠に一緒にいる方法ずっと幸せでいる方法もうジンになにも一人になる事のない方法を!!」

そうまるで何かに取りつかれている様な眼でこちらを見つめながら静かにだが怖気がする様な雰囲気をかもしだしながら彼女は言う。そのさも楽しげに語る姿不気味以外の何物でもなかった。

それでも俺は平静を装いつつ核心に迫ろうとする。

「永遠にか…不老不死にでもしてくれるのか?」そう何時ものように茶かす様に言う。だが、その声は自分の口から出たとは思えないほど何時になく冷たく冷え切った様なそんな印象を与えるほどものであった。

「どうしたの私そんなに怖かった?」「自覚はしているようだな。恐怖確かに恐怖ではあるたぶん君の思っているそれとは少し違うものだろうがな。」

それをそれ(・・)は面白そうにほほ笑むと

「ええ?そうなのてっきり今の私の雰囲気に耐えられなくなったのかと思ってたんだけどな~」

「そこまで落ちぶれちゃいない家族に気圧されほどにはな。俺が危惧してる事はそこじゃーない。お前が誰かって事だ!俺は貴様を知らない!」そう声を荒げる。


その言葉にその今までの不遜な態度をは鳴りをひそめ、悲しみと怒りが同居した様な表情に変わる。

「何を…何を言ってるの!?私は私よ!!他の誰でもない、そう誰でもない!あなたに育てられ、あなたに愛してもらい、あなたを愛しつづえる存在そしてあなたと永遠に添い遂げる存在。それが私アインよ!!」その様子はいつもの姿を知る故に哀しくなるほど『壊れていた』。


「私ね知ったの私は死ねないんだって死ぬ事が出来ないんだって、それでも私はジンとの側にいたいのずっとさみしくない様にもう誰にも奪われないように。そのための方法も私の内側《中》にあったのだから!」

そう捲し立てるアインの様子を俺は見ている。確かに慌ててもいる恐怖もあるだが、なのににどこか冷めた様な部分が心のどこかにあり、それが冷静に目の前で起こっている事を見つめる。

そしてその覚めた部分がそれに答える。

「最近笑顔に影さす事が多いと思っていたが 無くしていた記憶でもよみがえったのか、アイン?」


その言葉に艶っぽさすら感じる笑みを浮かべながら

「そう!そうなの!今まで霧の様なものが立ち込めて見えなかった記憶戻ったの!!けどね、」そこで言葉を切ったアインは表情は様々な感情があふれだしたようになりながら「心みたいな楽しい者は一つもなかった!」

そう言った今度は一気に暗く海底を這いずる様な声に変わる。それは深い苦しみから来るものだった。

(急激な成長の余波か?まるで交流みたいだな波が有るそれも酷く不安定な…。)

そう考えながら言葉を続ける「そうかそれは辛かったな。それと今回の行動 どう繋がるんだアイン?」

出来る限り優しく刺激しない言葉を選んで        言おうとしたのだが、

「流石に急過ぎるだろ?それにお前に言ったじゃないか!俺とおまえは家族だってそう言ったのはお前だろう!!どうして相談してくれなかったんだ!?」

声に抑えようとした感情が迸る刺激する様な言葉はいけないと、決して自分の為にも彼女の為にもならないそう解っているのにそれを止められない。(それだけ彼女を大切にしている、その裏返しなのだろうがここでは逆効果だ。)そう冷静な部分が告げる。だが止まらない


「なあ、どうして頼ってくれない!俺は、俺はお前の為に何もしてやれないのか、アイン!!」まるでそれは母から捨てられた子供の様な声だったろう。事実そうなのだやっと互いに支え合える者ができた。それなのにと、まるで裏切られたように感じてしまう。それが俺の心を覆い隠してもっと考えるべき事が有るのにそれが手につかない。

その今にも泣きそうな言葉を聞いたアインにもその感情が伝播する。

「違うの、そうじゃないの!」その言葉の続きをアインの金切り声が遮る。

「だって、私死なないのよ!!私は心とは違うの、おんなじ時間を歩むことはできないのよ!?人間じゃないの、あなた達からすれば化け物なのよ!」


「それがどうした!!!」俺は感情に任して一括する。

その声にアインがビック!とした後こちらを見る。出会ってから色々あったが感情に任せて怒鳴るのはこれが初めてだった。そうして委縮しているうちに畳みかける。

「俺はお前にとって何だ!」「え!ええと大切な人」

「それじゃない、次!!」「え、え~と家族?」

「何でそこで疑問形なんだ!」「わ~!御免なさい!御免なさい!!御免なさい!!!」

「謝らんでよろしい!!」「はいー!」

そこまで続けるとため息をつく。

「ハアー、俺とお前(・・・・)は家族だ。家族ってのは支え合うものだ。俺は一様大黒柱だテメ―の不安ぐらい背負ってやる!だから話して見ろ。」

「その勇気が出ないから、そのちょっと甘えても良い?」そう素に戻ったらしく先ほどまでの雰囲気も霧散したアインが訊ねる。

「おう?いいけど何するんだ。隠してあった本に書いてあった様なのはダメだぞ。」

そう念を押す。毎回それで酷い目にあって来たからである。

チッ「うん解ってるよ!」「おい!舌打ち聞こえてんぞ!」

「そんなことないよ~」(ニコッリー)

少々疑いのまなざしで見ているとアインが

「その、ギュってしてギュって!」と言いつつ手を大きく広げてアピールする。

「毎朝やられている気がするだがな、それ」その声に慌てて

「それは私が寝ぼけてやってるだけでしょ!私は一緒にしたいの!」そういう。

「はあ?」内心(何が違うんだ?)と、思いつつそれに応じるために近付く。


そうして抱きしめて子供をあやすみたいに背中をポンポンしてやると思いっきり頭を押しつけてくる。

(まるで猫だな、これは。)等と思い。5分くらいそうしていただろうか一向に彼女が離れる様子が無い。それを不審に思い。声をかけようとするが、

「ッ!・・・!?」(声が出ない!おまけに身体もまともに動けない!嵌められたか!!)

『あなたと私は繋がった』そう頭に響く。

(アインか!)『そうこれで前準備は終』そう言う(?)と視界の中のアインがニィと笑みを浮かべる。

(どうしてだ!何故話してくれない!?)『だから言ったんだよ?私は化け物だってさ』


『人間じゃ理解できないから、人じゃ拒絶しちゃうから、こんな手に頼ったの。その事は素直にゴメンナサイを言うね。でも、こうしないといけないの。そうじゃないとまたアレ《・・》にあなたを盗られちゃうから、また私は堕とされてアナタは手が届かない所に行っちゃうから。だから一緒に落ちましょう心。』


(アインはお前は一体何をッ!目が霞むいや、さっきまで聞えた音も聞こえてない!何なんだこれは!?)そうして徐々に自分の感覚を失う恐怖に襲われるがいまだに指一本動かす事が出来ない。

現実のアインが俺の胸に押し付けていた顔をあげる。そこには恍惚・哀愁・絶望・狂気・狂喜そういった様々な感情が浮かびそれらがまるでその感情が濁流のように逆流してくる!

もう何処までが俺で何処までがアインなのか境界が解らなくなってきた。

『さあ!一生に溶け合おうそうして一緒になるのそうすれば私たちの時間境界も生物としての境界もなにも私たちを妨げはしない!!あの泥棒猫だって決してあなたと添い遂げられはしない!ジンあなたは私だけのモノ、私もアナタだけのモノそうして永遠を生きるのずーとずーーと一緒だよ。』


そんな楽しそうな声ももうどちらが言っているか解らない。

(でも……それじゃあ、お前とふれあえないんだな?)そう残った力で言葉を紡ぎだす。

『ああ、そうねそれは困るわね。じゃあ設定を変えないといけないね!』

(そうじゃないないだろ)そう困った呟くと意識は内側から溢れる何かにかき消されるようにして失われた。


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