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忘却の淵に沈む英雄と優しすぎた狂獣 (仮)  作者: 無貌
悪役とヒロイン主役の足りない三文芝居 
1/13

浮浪少女拾いました。

思い付きだ書いた後悔はしていない。

 さて、諸君もし仕事から帰って小腹がすいて買い物に出て帰ったら部屋の前に行き倒れが倒れていたらどうするかな?


自分はスルーする。


部屋のかぎを開けて扉を開けて、彼女?を跨いで部屋に入ろうとすr


じぶんははずぼんをつかまれてしまった!!

「何でもいいのでたべさして」「え?やだよ。」

「そこを何とか」「警察呼ぶか。」ボソ

「警察は勘弁してください!」

かのじょはうったえかけるをつかった!

「何でだ。何かやましい事でもあるのかね。」

「……………………………………………………………

………………………………………………………………

……………………………………………そんことない。」(そっぽを向きながら)

「嘘こけ!間が空きすぎだ馬鹿野郎!せめてこっち向け!!」

こっちを向きながら、

「ヒギィ!!スンマセン、それはどうしても言えないんです!!」

「リアルでヒギィとか初めて聞いたわ。」

「……………………………………………………………

………………………………………………………………」

ウルウルしためでみつめるこうげき

「ハァァ。解ったよ飯はくれてやる事情説明ぐらいしろよ。」

「本当ですか!!!私ね私ねラーメンってのが食べてみたい!」

「なんて女郎めろうだ。まいいか、インスタントしかねーぞ。」

「いんすたんと?よく分かんないけどそれでいいよ初めてのラーメン!」✧キラキラ✧


(こいつラーメンすら食べた事無いのか?育児放置ってやつなのか?嗚呼、めんどくさそうな事に係わっちまったな―しゃぁないか。)

「名前ぐらい名乗ったらどうだ。」

「え?アインって言います。」「一さんですか。」

「アインだよ!ア・イ・ン!一さんって誰!?」

「アインってドイツ語で一じゃねーか。そんな数字の名前があるか!」

「ホントにアインなんだよ。それしかしらないだもん!!」


「ああ!!メンドクセー!飯作るぞ手伝え。」

「わかった!」

こうしてなし崩し的に同棲生活が幕を開ける。

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