世界史は擬音で覚えられる説を提唱してみた。
擬音だけで1世紀から21世紀の歴史を表現してみました。
いいですか皆さん、歴史は書物の中だけではなく、我々が感じることで生き続けるのです。
- 1世紀:「ゴゴゴ…」(ローマ帝国の爆誕)
- 2世紀:「ズンズン…」(ローマ帝国の拡張)
- 3世紀:「ビキビキ…」(第一次ゲルマン民族の大移動)
- 4世紀:「バキッ!」(ローマ帝国東西分裂)
- 5世紀:「ガラガラ…」(西ローマ帝国滅亡)
- 6世紀:「カンカン!」(ビザンツ帝国の躍進)
- 7世紀:「ザザー…」(イスラーム帝国の拡大)
- 8世紀:「ドワドワ…」(カール大帝の統治)
- 9世紀:「ザワザワ…」(第二次ゲルマン民族の大移動)
- 10世紀:「パタパタ…」(封建制度の進行)
- 11世紀:「ドド、パタ…」(十字軍遠征)
- 12世紀:「ゴーッ!」(都市の発展)
- 13世紀:「ドドド…!」(タタールの軛)
- 14世紀:「ゲホゲホ…」(黒死病の流行)
- 15世紀:「バシャーン!」(大航海時代の幕開け)
- 16世紀:「ドカーン!」(宗教改革)
- 17世紀:「カチャ…!」(科学革命)
- 18世紀:「ガシャン!」(産業革命)
- 19世紀:「ウーーーー!」(帝国主義と革命の時代)
- 20世紀:「ズドドド…!」(第一次世界大戦・第二次世界大戦)
- 21世紀:「ピコピコ…」(デジタル革命)