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Rad des Fatalität~希望の風~  作者: 甘藍 玉菜
一章【夢幻空疎の楽園聖都市】前篇
14/42

3/3

かなり短いです




「あれは・・・・・・・・“俺”だ・・・」



それと同時に、胸に激しい痛みが突如襲い掛かってくる。


「いっつぅ・・・・・どうして・・・・・・・・・・どうして“俺”があそこにいるんだ!!」


その激しい痛みに苦しみ悶えながら、僕はドシャリと玄関に倒れこんだ。

締め付けられるような、突き刺すような、圧迫するような激しい痛みが次々と襲い掛かり、視界がどんどんとぼやけていく。



ああ、これがきっと・・・・“魂”が無理矢理剥がれる痛みなのかもしれない。





薄れゆく意識の中で、同じように苦しみながら倒れたその人物は・・・


















─────確かに、転生する前の自分自身だったのだ。

ここまでお読み頂き有り難うございました。

ぐだぐだと続いた第三話、そして前編はこれで完結です


「よかった」「面白かった」と思っていただけましたら、感想やブックマークなどお待ちしております。それが次回への励みになります。


※今現在、書き溜めたものを出している形なので暫くは更新は早めです。



キャラへの質問なども受付中です、お気軽にどうぞ。

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