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1-10 私が村長です

 タクトアルテミシアは、死亡が確認できていない蹴り上げた兵士と、レンガが頭に当たって昏倒した兵士の、喉をかっさばいてとどめを刺した。

 その途端、手にしていた剣が急に重くなった。ポーションの効果が切れたのだ。

 剣の重さに引かれるように、タクトアルテミシアはその場にへたり込んだ。


 ――やった……! なんだか知らないけど、やった……!


 自分のした事が信じられなかった。

 下手をしたら攻撃一発で死にかねなかった。空中のインプに飛びついたのだって、狙いを外していたら、自分のジャンプ力のせいで墜落死という笑えない死に方の危険もあった。

 異常なまでに頭が冴えていて、どう動けばいいか分かった。命の危機を感じて、アドレナリン出血大サービスで精神的なリミッターが外れてしまったのかも知れない。もう一度同じ事があったとしても、同じように上手くやれる自信は無いけれど。

 

 全身が鉛のように重く、タクトアルテミシアはそのまま倒れてしまいそうだった。

 だが……歓声が、どよめきと嘆きに変わっていくのを聞いて、気力を振り絞って立ち上がった。

 

 魔物は倒した。しかし。

 タクトアルテミシアが座り込んでいる場所から少し離れた所、村長邸の玄関先では、倒れた者達に皆がすがっている。

 タクトアルテミシアは何が起きているかを察し、苦い唾を飲み込んだ。

 

 投げ捨てられたまま燃え続けている松明が、てらてらと血だまりを輝かせている。

 惨状、と言うほかに言葉が浮かばなかった。

 傷を負っているのは、さっき斬られた若者とマリアも入れて六人。

 若者とマリアはまだ息があったが、他は、太陽の下で直視することにならなくてよかったと思ってしまうくらいだった。

 思わず後ずさったタクトアルテミシアの足に、何かが絡みつく。

 アリアンナがタクトアルテミシアに取りすがっていた。


「アルテミシア……! ポーションを、あなた、ポーションを持ってたよね!? お願い、お父さんとお母さんに、ポーションをあげて! お父さんが、お父さんが返事をしないの……!」


 涙を浮かべ、アリアンナが訴えた。膝枕をするような体勢でグスタフの体を抱えている。

 言われるがまま、ポーチからポーションを取り出そうとして、タクトアルテミシアの手が止まった。


「だめです、アリアさん……治癒ヒーリングポーションはあとひとつしか無い。そっちの男の人に、飲ませなきゃ」

「どうして!?」

「……さっき斬られた男の人は、傷が深くて危ない。マリアさんは、ちょっと待たせる事になるけど、もう一本ポーションを作る間くらいは大丈夫だと思います。グスタフさんは……」


 タクトアルテミシアは言いよどみ、一回言葉を切った。


治癒ヒーリングポーションは、もう効かないと、思う……」

「えっ?」


 タクトアルテミシアに言われて、取り乱していたアリアンナは初めて、グスタフの様子に気がついたようだった。

 両目をかっと見開いたまま、まばたきすらせず、呼吸も絶えている。

 松明による心許ない明かりでも、ざっくりと深く斬られた腹からは、直視に耐えないものが溢れ出し、傷口から下は血染めになっているのが分かる。


「う、うぁ……え゛っ」


 身をよじってアリアンナは嘔吐した。


 * * *

 

 薄青い闇が、開け放した窓から忍び込んでくる。

 早朝。夜更かしした者達が昏々とした眠りに落ち、あるいは眠れずに呆然と空を見ている時間だ。

 

 主を失った家の暖炉では、ぱちぱちと薪が燃えていた。

 朧な明かりに照らされて、色とりどりのポーションが宝石のように輝く。

 

 すりこぎを動かしながら、タクトアルテミシアはグスタフの行いに想いをはせる。

 犠牲者は四人。うちひとりがグスタフ。

 残念ながらタクトアルテミシアは、グスタフの死を心の底から悲しめるほど長い時間をグスタフと過ごしたわけではない。

 しかし、それとグスタフを悼む気持ちは別だ。

 助けられた恩を抜きにしても、グスタフのような人物が殺されるのは、悲劇としか感じようがなかった。


 グスタフは村人たちを守ろうと兵士に立ち向かい、斬られてしまったのだと聞いた。

 きっと、他人のために何でもしてしまう人なのだろう。

 見も知らぬ行き倒れの自分を助けてくれたように。

 

 魔法が存在するこの世界でも、死者の蘇生は奇跡だ。

 MP20と引き替えにホイホイ生き返ってくれたりはしない。

 死は、死であった。

 

『人を助けるときに損だの得だの、価値が有るだの無いだの考えるものじゃあない。

 誰かが傷付いたり倒れようとしているとき、それを見て心を痛めるのが、人の良心だ。

 そしたら後は助けるだろ? 普通』

 

 胸が痛む。グスタフは自身の言葉を命懸けで体現してしまった。

 

 タクトにとって『人助け』は生きるための手段だった。言うなれば打算の産物だ。自分の身体を切り売りするような自己犠牲的行動であっても、根底にあるのは『自分が生きるため』という動機。

 グスタフは違った。本当に他人のために我が身をなげうってしまった。


 真似はできない。しようとも思わない。そもそも、こちらの世界に転生した時点で、好き勝手に生きると決めていたじゃないか。目標は悪人だったはずだ。人助けをして死ぬなんてとんでもない。

 だけどどうしても、グスタフの強さが気になった。どうすれば人は、こんな生き方(死に方と言うべきか)ができるようになるのだろうか、と。

 幼き日に憧れたヒーローとは、こういうものだったのだろうか。

 

 堂々巡りの終わらぬ物思い。練り合わされ、轢き潰される薬草。

 

 村が大騒ぎになる中、タクトアルテミシアは夜通し調合を続けた。怪我人を治療する分のポーションを作るだけでは飽き足らず、グスタフから貰った薬草をみなポーションに変えて、そしてそれを残して。

 家を出ようと扉を開けたとき、ぎしりと床の軋む音を聞いた。

 

「アルテミシア……?」

 

 奥の寝室から出て来たアリアンナだ。

 やはり眠れなかったようで泣きはらした目をしていた。

 

「ごめんなさい、起こしちゃいました?」

「どこへ行くの?」

「あ、えっと……逃げます」


 アリアンナは意味が分からないという顔をしている。

 しかしタクトアルテミシアには、この後の展開が手に取るように読めた。


「私は、この魔物の襲撃の黒幕として疑われると思います」

「だ、だって魔物はあなたが倒したんじゃない! その後はポーションも……」

「冷静に考えたらそうです……でも、今はみんな冷静じゃない。

 私が助けられてから、魔物の襲撃までほんの数日です。手引きしたとか、魔物が化けてるとか……そうやって結びつけて考えるのは簡単でしょう」

 

 死人が複数出ているというのが何よりまずい。

 絶句しているアリアンナに、タクトアルテミシアは深々と頭を下げた。


「ごめんなさい。私のせいで、アリアさんやマリアさんも吊し上げられてしまうかも知れません。

 このポーションは迷惑料です。村の人たちに渡してもいい……

 本当にお世話になりました」

「そんな……」


 アリアンナ達を守れないのは心が痛む。だがタクトアルテミシアは、今の自分が圧倒的弱者である事を理解していた。戦って強いとか弱いとか言う話ではなく、慈善的に他人を救っている余裕が無いのだ。今は自分が逃げるだけで精一杯。


 去りゆこうとするタクトアルテミシアに、ほとんどタックルするような勢いでアリアンナはすがりついた。

 弾力ある物体がタクトアルテミシアの背中に押しつけられる。

 アリアンナは少し熱っぽいような気がした。


「そんな、そんなのはやめて。

 私たちはアルテミシアに守られたのよ。あなたが逃げなくちゃならないなんておかしい。

 何かあったとしても、絶対にあなたを守るから」

「左様」


 思いがけず前方……つまり家の外から会話に割って入る者がある。


「誓ってそんな事にはさせません」


 かくしゃくとした老人が居た。

 ちょっとだけ上等な服をぴしりと着こなし、よくブラシを掛けた帽子で禿げ頭を隠している。

 

「……あの、あなたは?

 私はアルテミシアと言います。森で行き倒れていた所、グスタフさんに助けられて……」


 社畜の習性、初対面の偉そうな人にはまず挨拶。

 老人もお辞儀を返した。

 

「ワシはこの村の村長、サイードと言う者です。……あなたのお陰で、助かりました」

「村長さん、ですか」

「うむ……

 アリアンナ。大変な事になったな。お悔やみ申し上げる。村の者は皆、仲間だ。何かあれば言ってくれれば力になろう」


 サイードはアリアンナにも声を掛ける。

 抱きついたままだったアリアンナがようやく離れ、サイードに向かってお辞儀をした。

 

「はい……ありがとうございます」

「マリアの様子は?」

「すごく疲れてるみたいですけど、大丈夫です。……お葬式には出るって言ってました」

「分かった。ふたりとも、体を大事にな」

「……立ち話もなんですから、中へどうぞ」


 アリアンナが招くが、サイードは首を振った。

 

「今日はワシは、アルテミシア殿に話があって呼びに来たのだ。

 込み入った話になるかも知れないから、ふたりで話をしたいのだが……」

「なら、私は席を外します。お母さんに付いてますから」

「そうか、なら失礼しよう」


 アリアンナはちょっと強引に押した印象だった。

 家から一歩でもタクトアルテミシアを出したら、そのままどこかへ行ってしまうのではないかと危惧しているようでもあった。


 タクトアルテミシアとサイードが暖炉の前に腰を下ろすと、アリアンナはふたりにお茶を出して、そのまま奥の寝室へと引っ込んだ。

 去り際、少しだけ不安げにタクトアルテミシアの方を見て。

 

「……グスタフは、勇敢だった。誰かを守って死ぬというのは、誰にでもできる事ではない。誇りある行為だ。

 だがそれと、残された者の悲しみは別なのだろうな」

 

 サイードが誰に言うともなく呟いた。

 

「まずはアルテミシア殿。あなたにあらためてお礼を申し上げたい。

 この村をお守りいただきまして、ありがとうございます」

「あ、はい……どういたしまして」


 胸に手を当てて、サイードは折り目正しく礼をする。

 その態度には、『子どもが相手だから』という侮りは微塵も感じられない。

 彼は村長として『村の危機に偶然居合わせてそれを救った、英雄譚の主人公の如き謎めいた人物』へ礼を述べているのだ。


 ――どうすりゃいいんだよ、これ……

 

 いろんな意味でまずい、という気がしていた。


 こんな状況ではあるが、タクトアルテミシアは人生設計を練り続けていた。

 ポーションの有用性は分かった。この貧弱な少女の身体でも、低級の魔物相手なら無双できるほどだ。

 七色のポーションを揃え、状況に応じ使い分け、あるいは売りさばく……収入という意味でも、自分自身の能力拡張という意味でも、悪くない気がしてきた。

 頭の中には既に輝かしき未来予想図(物憂げな様子で地下牢に囚われているが、鉄格子の向こうに現れて『頼む、奴を殺すポーションを作ってくれ!』とか土下座して頼み込む貴族に対して暗黒微笑を浮かべ『さて、そのポーションにどれだけの価値があるとお思いかな……? ここから出せなんてケチなことは言わない。でも相応の対価は頂こうじゃないか』とか言い放つ暗黒薬師)が形成され始めている。

 

 だが! そんな輝かしい未来も、まずはじっくり力を蓄えてこそだ。

 今のタクトアルテミシアは『妙な特殊技能がある小娘』に過ぎない。庇護者・保護者も居らず、財産など今着ているコスプレ的な服だけだ。

 ポーション無しでは戦う事すらできない。下りエレベーターや下り坂でジャンプしたら死んでしまうのではないかとすら思える貧弱さだ。

 

 『戦える奴だ』と思われるのは絶対にNG!

 できる(と思われた)ことはやらされるのだと、転生前の人生で思い知っている。

 この戦いのことが武勇伝として近隣地域に広まったりしたら、どこか遠くへ旅に出なければならない。


 ――いっそ、法外な謝礼を要求して名声を打ち消す……いや、ダメだそれもダメだ。

 

 悪名は無名に勝る。不良が犯罪や、犯罪まがいの行為を自慢をするのは、それが自分の強さの証明だからだ。

 ここで、村人の命を救ったことを恩に着て、村中の金を寄越せとか無茶を言えば……まぁ、確かに、感謝の気持ちをへし折ってやることはできるだろう。

 しかし『魔物八匹を薙ぎ倒した女の子が村中の金を巻き上げて出て行った』なんて話は、むしろ逸話として面白すぎる。

 それじゃ本末転倒だ。吟遊詩人の歌語りの登場人物になるとか、絶対にゴメンだ。


 ――結論・諦めて素直に感謝されよう。ただし口止めと、か弱さのアピールは忘れずに。


「感謝だなんて、そんな……ただ、殺されるかも知れないと思ったら、勝手に体が動いちゃっただけです。村の人を助けるためとか、ぜんっぜん考えてなくて……」

「あれは魔法か何かですかな」

「力を強くする膂力強化ストレングスポーションというのを使ったんです。……本当は助けていただいたお礼に、グスタフさんに差し上げるはずだったものですが。私、本当は戦う力など持っていない、か弱い女の子に過ぎないのです……」

「その割りには手慣れた様子でしたが」

「い、いえ、私、戦うのは初めてですしっ! 

 ……あと、できれば私のやった事については、なるべくご内密にお願いします。

 村の中……は、もうどうしようもないとして、できるだけ話が外に漏れないよう箝口令を敷けますか」

「は、はあ……それはまた、何故」

「理由は聞かないでください、複雑な事情があるんです」

 

 村を救った功績があるので、話が分かる相手に対して、タクトアルテミシアはちょっとだけ強気だった。

 逆に言えば、あれだけの事をやって初めて、堂々と自己主張できるようになるのだとも言えるが。

 

「それより……昨日のあれは、何ですか?」

「ワシの家で話し合いをしている時、奴らが突然現れたのです。金と食い物と女をよこせと。領主様がこのようなやり方をなさった事は今までありませんでしたから、おかしいと思って問いただしましたら……奴ら、急に襲いかかってきたのです」


 サイードは、あまりに不可解だと言うように顔をしかめていた。

 

 状況の不可解さはタクトアルテミシアも察している。


 ――魔物だからって、あの行動は何かおかしい。

   全く逃げようとしないで、全滅するまで俺に向かってきた。

   上位の、逆らえないボスか何かに命令されて動いてる……みたいな感じだった。

   だいたい、領兵に化けるなんて知恵があいつら自身にあるのかどうか。


「こうやって、魔物が何かに変装して襲ってくる事って、よくあるんですか?」

「七十年生きとりますが、初めてですな。異常事態です。それ故、魔物の死体は片付けず、領主様のお調べを待っております。そして、この事態を領主様にお知らせすべく、既に昨夜のうちに、息子をゲインズバーグの街へ使いにやっております」


 電話どころか電報すら存在しない世界だ。報せを伝えるにも、人が動かなければならない。確か、遠隔地に声を届ける魔法もあったはずだが、さすがにこんな村では使い手も居ないようだ。


「それで、ですな……アルテミシア殿にお願いしたい事があるのです。ワシは領主様への報告と葬儀の準備をするため、街へ行かねばなりません。そこへ、アルテミシア殿にも同行していただきたいのです」

「私もですか……?」

「はい。ワシから全てを話してもいいのですが、やはり、当事者が居らぬようでは、その……流石に信憑性に欠けます故」

「……私が行っても、ますます信じてもらえない気がするんですけど。こんな子どもが魔物をやっつけたー、なんて」

「ははは、違いない。……ですがやはり、詳細な報告をするためにも来ていただきたい。事情が事情ですから、いずれにせよ領主様の側から事情を聞かれるでしょう」

「だったらこちらから出向いた方が早い、という事ですね。分かりました」


 タクトアルテミシアの頭の中にはドナドナが流れていた。

 村を救った人物として報告される。まずい、英雄にされてしまう……と思う反面、変に噂が広まる前に、弁明できる機会かも知れない。

 それに、どのみち街へは行かなければならない。このまま村に留まるのは危険な気もするし、街へ出て自分の身寄りを探すというのは当初からの予定だ。


「それにしても、アルテミシア殿は、まだ幼……若いというのにしっかりしておいでだ」

「あ、ありがとうございます……」


 素敵な笑顔でサイードからお褒めの言葉を頂いたが、タクトアルテミシアは複雑だった。

 何しろ精神なかみは体の倍以上の歳だ。

 年相応に見えたとしたらその方が問題なのだが……なんだか騙しているみたいで申し訳ない気もした。


「……では、ワシは戻らないと。午後になると思いますが、準備ができましたら呼びに来ますので、アルテミシア殿もそれまでに身支度を願います」


 辞去の礼をして出て行こうとするサイードだったが、何かを思い出した様子で、ぴしゃりと禿げ頭を叩く。


「忘れるところでした。ワシの方からも村を救っていただいた礼をしたいのです。ご覧の通り、何も無い農村ですから、大したものは出せませんが、何か希望がありましたらおっしゃってください」

「いいんですか? でしたら、薬草をたくさんください。ポーションの瓶なんかも余っていましたら欲しいです。街でポーションを売ってみようと思いまして」

「なんと! それっぽっちでよろしいのですか!?」

「はい。……あの、ポーションの空き瓶とか、もしかして貴重品でしたか?」

「そりゃ珍しいものですが、買おうと思えば街で買えますでな」

「貴重な薬草とかは別に要らないので、取っておいてくださっても……」

「なんのなんの。薬草なぞ森に入れば採れるものですから、命の恩には安いですとも。いくらでもどうぞ。まったく無欲なお方だ」


 サイードは感心した様子だったが、タクトアルテミシアにとっては何を差し置いても、今欲しいのはポーションの瓶と、材料の薬草だ。

 これからどう行動するにしても金は必要になるのだから、稼がなければならない。

 

 街へ出ればポーションを売れて、今の身体についての情報も手に入って、一気に道が拓けるものとタクトアルテミシアは思っていた。

 この時は、まだ。

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