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ヨイコト。  作者: みつ


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2

これが『第2』であり、

『第1』が、あった。


 僕は旅行に行ったのである。

そして、

旅行から無事、帰ってきたが、

僕という人間は、

己で認めているが、

実に欲深い…。


 だから、

(いや~、もっと、はっちゃけて、

きたら、よかったかな~( ̄~ ̄;))

とか、

(もう1ヶ所くらい、観光スポット、

回ってきたら、よかったかな~(>_<))

などと、

普段の生活に戻ると、

思ったり、考えたりしてしまう…。


 が、

もしかしたら、

その線で、やってしまった場合、

とんでもないトラブルに遭遇した…

または、

旅行明けからの、

本来の業務に何らかの支障を、

きたした…

みたいな可能性も、あったわけである。


 つまり、僕は日常に戻れて、

普段通りの暮らしが、

できている、有り難さに、

やはり、感謝すべきだ…と、

自身で思い直すので、あった…。


  もう再三、

僕の手に取る啓発本の、

類いが、

『あなた、財は莫大に、あっても、

自身の健全な心身が、ない……

それって、幸せですか?』という教えを説く。


 僕は、それを、

しっかり受け入れるべき…は、

分かっているのだ…

だが、

僕の、どこかが、

それでは、腑に落ちない…に、

なっていた…。

それが今の『僕』なのであろう…。


  

 プロアスリートで、

よく言われるのだが、

引き際の美学、と、あって、

強いままで引退する…

自身も結果を出せるのは、

ここまでだ…と引き下がり、

観てるファンも、

結果が出せないプロアスリートを、

観たくない…

と、

まぁ、その線引きは、

難しい…と私的に思うわけである…。


  『かいしんの、いちげき』も

  『つうこんの、いちげき』も、

ない…というのが、

本当は一番、良いのかもしれない…。

そんなのを自ら放つ、

その身に受ける…というのが、

なく、平凡な日々が続いてゆくことこそ、

なによりの幸せなのかもしれない……。


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