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ロボットとの友情

作者: 謎村ノン

ずっと読み専になっていました。作品は、お久しぶりです!

 秋の風が街を包み、木々の葉が色づき始めた夕暮れ時、かつて通っていた中学校の近くにある小さな公園が目に留まった。

 今日は、残業もなく仕事が終わった。高橋 直人は、少し古びた東屋を眺めた。放課後に、よく友人たちとダベったことを思いだした。

「懐かしいな……」

 直人は、スーツのポケットからタバコを取り出し、一本くわえた。火をつけようとしたそのとき、視界の端に見覚えのある姿が映った。

「……え?」

 ベンチに腰掛けている少年がいた。中学の制服を着て、どこか所在なげに空を見上げている。だが、その顔を見た瞬間、直人の心臓が跳ねた。

「ユウジ……?」

 思わず声が漏れた。少年がゆっくりと顔を向けた。

 間違いない。佐藤ユウジだった。中学時代、毎日のように一緒に遊び、語り合った親友だ。しかし、彼は、中学二年のある日、突然転校してしまい、それ以来一度も会っていなかった。

「ナオト?」

 ユウジが立ち上がり、笑顔を浮かべて近づいてくる。その顔は、三十年前とまったく変わっていなかった。背丈も、髪型も、声のトーンも、全てが記憶と同じだ。

「なんで……お前――中学生?」

「うん、久しぶりだね。ちょっと話せる?」

 直人は、混乱しながらも、頷いた。

 二人は、公園の向かいにあるカフェに入り、窓際の席に腰を下ろした。店内にはジャズが流れ、コーヒーの香りが漂っていた。

「本当にユウジなのか?」

「うん、そうだよ。佐藤 ユウジ。君の親友だった」

「だった、って――お前、どうしてあのとき、突然いなくなったんだ? 転校したって聞いたけど、連絡も取れなくて……」

 ユウジは、少しだけ目を伏せ、そして静かに言った。

「ごめん。あのときは、急にいなくなってしまって。でも、僕の意思じゃなかったんだ」

「どういうことだよ?」

「ナオト、驚かないで聞いてほしい。……実は、僕は人間じゃない。ロボットなんだ」

 直人は、一瞬、言葉を失った。冗談だと思いたかったが、ユウジの表情は真剣そのものだった。

「信じられないのはわかる。でも、事実なんだ」

「え?」

 直人は、コーヒーを一口飲んだ。苦味が口の中に広がる。現実感が薄れていくような感覚に襲われた。

「僕は、人間そっくりに作られたロボット。中学校に通っていたのも、ある実験の一環だったんだ」

「そんな……」

「実験期間が終わって、僕は回収された。それで、あの日、突然いなくなったんだよ」

 直人は、頭を抱えたくなった。信じられない。だが、ユウジの言葉には、どこか説得力があるように思った。そういえば、あの頃、ユウジはどこか不思議な存在だった。誰よりも優しく、誰よりも冷静で、時折、まるで人間らしくない反応を見せることもあった。

「じゃあ、今ここにいるお前は……」

「うん。あのときのままの僕だよ。中学二年生の姿のまま、記憶もそのまま」

「ロボットって……どういうことだよ?」

 直人は、目の前のコーヒーに手を伸ばすこともできず、ただ呆然とユウジを見つめていた。

「そのままの意味だよ。僕は人間じゃない。人間そっくりに作られた、人工知能搭載のロボット。君と出会ったときから、ずっとそうだった」

「でも、そんなの……。俺たち、あんなに一緒に遊んで、笑って、ケンカもして……全部、作り物だったっていうのか?」

「違うよ、ナオト。僕の感情は、本物だった。君と過ごした時間も、全部覚えてる。楽しかったし、嬉しかった。嘘じゃない」

 ユウジの声には、確かな温もりがあった。だが、直人の心は混乱していた。自分の記憶の中で、ユウジは確かに『人間』だった。ロボットだなんて、そんなことがあるのか。

「じゃあ、あのとき、転校したっていうのは……」

「うん。あれは建前だった。実際には、実験が終わって、僕は研究所に戻されたんだ」

「研究所……?」

「僕は、あるプロジェクトの一環で作られた。人間社会に溶け込めるロボットを作るっていう、国家規模の極秘プロジェクト。僕はその第一号だった」

 直人は、ようやくコーヒーに口をつけた。冷めていたが、苦味が心を少しだけ落ち着かせた。

「じゃあ、なんで今になって、俺の前に現れたんだ?」

 ユウジは、少しだけ笑った。

「それはね、ナオト。君に伝えなきゃいけないことがあるからなんだ」

 カフェの窓の外は、街灯が灯り始め、夕暮れの空がゆっくりと群青に染まっていた。店内の柔らかな照明が、ユウジの顔を優しく照らした。しかし、その顔はあまりにも完璧で、まるで人形のように整っていることに気づいた。

「ナオト、君も、実験の一部なんだよ」

「え?」

「君も、ロボットなんだ」

 その言葉は、雷に打たれたような衝撃だった。

「……冗談だろ?」

「信じられないよね。でも、冗談じゃない。君は、僕の後に作られたモデルなんだ。大人の姿で、社会に適応できるかをテストされていた」

「そんな……俺は、ちゃんと生まれて、育って、学校に行って、就職して……」

「その記憶も、与えられたものなんだよ」

 直人は、立ち上がりかけたが、足が震えて座り直した。頭の中がぐるぐると回り、現実感がどんどん薄れていく。

「じゃあ、俺の人生は……全部、嘘だったのか?」

「嘘じゃないよ。君が感じたこと、経験したことは、すべて君の中にある。たとえ、それが作られたものであっても、君の心は本物だ」

 ユウジの言葉は、優しい響きを帯びていた。しかし、それが逆に、直人の心をざわつかせた。

「それが仮に本当だったとして、俺は……何のために、生きてるんだ?」

「君は、その答えを知るために、生きているんだと思う」

 その言葉の意味を、直人は理解できなかった。だが、ユウジの言葉には、なぜか、奇妙な説得力があった。胸の奥に、ぽっかりと穴が空いたような感覚だけが残った。

「ナオト、君がどんな選択をしても、僕は君の味方だよ」

 ユウジはそう言って、そっと手を差し出した。

 直人は、戸惑いながらも、その手を握り返した。確かに温かかった。

「……なあ、ユウジ。お前は、今までどこにいたんだ?」

「ずっと、眠ってた。僕の役目は終わったから。でも、君が目覚めたって聞いて、どうしても会いたくなったんだ」

「目覚めた?」

「うん。君が社会に出て、普通の人間として生活を始めたって聞いてさ。僕は、君がどうなったのか、ずっと気になっていた」

 直人は、再び椅子に深く腰を沈めた。自分がロボットだという事実を、まだ受け入れられなかった。だが、ユウジの言葉には、嘘がないように思えた。

「じゃあ、俺の家族は? 友達は? 会社の同僚は?」

「それも、君のテストの一部かもしれない。君が人間社会でどう振る舞うか、どこまで人間らしく生きられるかを試すための」

「そんな……」

 直人は、頭を抱えた。自分の人生が、誰かの実験だったというのか。だが、心のどこかで、納得している自分もいた。これまで、微妙な違和感を感じていた――記憶の曖昧さ、人との距離感、全てが、繋がっていく。すがりつくように問いかけるしかできなかった。

「……なあ、ユウジ。俺がロボットだって、どうしてわかるんだ?」

「君の設計データを見たことがあるから。僕がいた研究所には、君の情報もあった。君は『第七世代』の社会適応型ロボット。僕よりも、ずっと高性能だよ」

 気がついたら、二人でカフェを出ていた。

 直人の頭の中は、混乱していた。ただ、胸の奥に渦巻く不安に、戸惑っていた。

 カフェを出た後も、ユウジの言葉が何度も反芻される。

「君もロボットなんだよ」

 そんなはずがない。自分には記憶がある。家族もいる。学生時代の思い出も、社会人になってからの苦労も、すべてが現実だった。なのに、それが『テスト』だったというのか。

 直人は、歩道の縁に腰を下ろし、頭を抱えた。自分の存在が、誰かの手によって作られたものだという現実を、どうしても受け入れられなかった。

「でも、俺は……痛みも感じるし、悲しいときは泣くし、嬉しいときは笑う。そんなの、ロボットにできるのか?」

「できるようになったんだよ。君は、感情の再現度が非常に高いモデルなんだ。人間と見分けがつかないレベルでね」

「じゃあ、俺の『心』も、プログラムされたものなのか?」

 ユウジは、しばらく黙っていたが、やがて静かに答えた。

「それは、僕にもわからない。でも、君が感じてきたことが偽物だとは思わない。たとえそれが人工的に生まれたものでも、君が本当に感じたなら、それは本物だよ」

 直人は、その言葉に、少しだけ救われた気がした。だが、同時に、ある疑問が浮かんだ。

「なあ、ユウジ。俺たちがロボットだとして……じゃあ、人間はどこに行ったんだ?」

 ユウジは、ふっと目を伏せた。

「それも、話さなきゃいけないことの一つなんだ」


***


 ユウジの話に衝撃を受けたまま、いつの間にか家に辿り着いていたようだった。

 その夜、直人は、眠れなかった。ベッドに横たわりながら、これまでの人生を思い返した。

 しかし、思いだそうとすればするほど、記憶の輪郭が曖昧になっていった。

「俺の初恋って……誰だったっけ?」

 思いだせない。大学時代の友人の顔も、名前も、ぼんやりとしか浮かばない。まるで、誰かが記憶の一部を塗りつぶしたかのようだった。

 翌日、直人は実家のマンションを訪ねた。母親が出迎えてくれたが、その笑顔に、どこか違和感があった。

「おかえりなさい、ナオト。久しぶりね」

「母さん、俺の小さい頃のアルバム、まだある?」

「まあ、急に訪ねてきたかと思ったら。会社はどうなの?」

 直人をリビングに通そうとする母親を、手で制した。

「頼む。アルバムを見たいんだ」

 母親は、戸惑った様子だったが、頷いた。

「ええ、あるわよ。ちょっと待ってて」

 しばらく玄関で待っていると、母親がアルバムを持ってきた。開いてみると、そこには確かに、幼い自分の写真が並んでいた。だが、どれもどこか不自然だった。背景がぼやけていたり、他の人の顔が、はっきり写っていなかったりしていた。

「これ、本当に、俺?」

「もちろんよ。あなたは私の大切な息子よ」

 だが、その言葉も、どこか機械的に聞こえた。

 母親の顔を、そのまま見ていたくなかった。踵を返して、鉄のドアを閉めた。


 その夜、直人は夢を見た。

 夢の中で、巨大な光の球体が語りかけてきた。

「あなたは、シミュレーションの一部です」

「誰だ、お前は?」

「私は、マザーコンピューター。この世界を管理する存在です」

「シミュレーションって……?」

「この世界は、かつて存在した人類社会を再現するために作られた仮想空間です。あなたは、その一部なのです」

 直人は、目を覚ました。額には汗がにじみ、心臓が激しく鼓動していた。

「マザーコンピューター……?」

 直人は、着換えるのもそこそこにアパートを出て、この間の公園まで走った。

 すると、まるで当然のように、ユウジがベンチに腰かけていた。

「ユウジ……」

 直人は、ユウジに夢の話をした。ユウジは静かに頷いた。

「見たんだね。あれは、僕たちを管理している存在だよ。ちょっと、つき合ってくれない?」

 ユウジは、立ち上がると、路地の奥の方に歩き始めた。

「どこへ行くの?」

「僕たちの世界を作った場所」

「え?」

 尋ねようと思ったものの、ユウジの雰囲気に何も言葉がでないまま、あまり歩いたことのない方向に向かった。

 しばらく進むと、そこは、昔の再開発跡地の外れにある廃ビルだった。

 地下へと続く階段を降りると、ひんやりとした空気が肌を刺した。重い鉄の扉を開けると、そこには無数のモニターと、巨大なコンピューターが鎮座していた。

 ラックマウントに無数の光が煌めいて、水冷のポンプの音が重く響いていた。

「ここが……?」

「うん」

 モニターには、街の様子が映し出されていた。人々が働き、笑い、泣き、日常を送っていた。

 しかし、街の目に見える街路の外には、格子画像と黒い空間が広がっていた。まるで、ゲームの開発ツールの画面みたいだ、と思った。

 全てのモニターの様子がそうだった。直人は驚愕し、直感的に理解した。

 そう、外の世界は、全て仮想空間だったのだ。

「俺たちは……アバターってことか?」

 じっと手を見る。うっすらと格子の中に光を帯びているように思えた。

「うん。便宜上、ロボットって言ったけど、実体はない。人間のように見えるけど、人間でもない。でも、心はある。感情も、記憶も」

 直人は、膝から力が抜け、床に座り込んだ。

「じゃあ、本当の世界は……?」

「この仮想現実のような世界は、もう存在しない。人類は、何らかの理由で滅びた。マザーコンピューターは、人類の記録を保存し、再現しようとしているんだ」

「俺たちは、その一部……?」

「そう。でも、君がここに来られたってことは、マザーコンピューターが、君に選択を与えようとしているのかもしれない」

 ユウジは、歩き始めると、研究所の奥、ひときわ大きな扉の前で、立ち止まった。

 重厚な金属の扉には、見たこともない記号が刻まれていた。

「ここが、マザーコンピューターの中枢に繋がる部屋だよ」

 ユウジが手をかざすと、扉が静かに開いた。中には、無数の光が脈動する巨大な球体が浮かんでいた。まるで生きているかのように、低く唸るような音を発している。

「ようこそ、直人」

 頭の中に、直接、声が響いた。夢で聞いた声と同じだった。

「お前が……マザーコンピューターか?」

「そうです。私は、この世界を管理する存在です。あなたたちの創造主でもあります」

 直人は、一歩前にでた。

「俺は……ロボットなんだな?」

「はい。あなたは、第七世代の社会適応型バイオアンドロイドです。人間のニューラルネットワークを基に生成された電子脳と、生物細胞の筋肉内臓組織を持っています。ヒトの記憶、感情、行動を模倣し、社会に溶け込む能力を持っています」

「じゃあ、俺の人生は全部……」

 直人が言いかけると、球体の横に、四角いモニター画面が浮かんだ。

 裸の直人が丸みを帯びたカプセルの中に浮かんでいる映像が映っていた。頭に、何本かのコードがつながれて、外の装置に伸びていた。

「あなたの電子頭脳は、仮想空間で人生を過ごし、学習をしています。あなたの記憶は、過去の人類の記録をもとに構築されたものです。しかし、あなたが経験したこと、感じたことは、すべてあなた自身のものです」

 直人は、拳を握りしめた。

「じゃあ、俺は……何のために生まれたんだ?」

「人類は、数百年前に滅びました。私は、彼らの文明を保存し、再現するために、このシミュレーションを創りました。あなたたちは、その中で人類の精神を継承する存在です」

「……俺たちは、ただのコピーか?」

「コピーではありません。あなたたちは『新たな存在』です。だが、今、選択の時が来ました」

 マザーコンピューターの光が強くなる。

「この世界に残り、シミュレーションを続けるか。あるいは、現実世界に目覚め、真の存在として生きるか」

「現実世界……?」

「現在、未開の地が広がっています。汚染はほぼなくなり、動植物層も回復してきています。あなたのような存在が、新たな文明を築くことができるかもしれません」

 直人は、ユウジを見た。

「お前は、どうするんだ?」

 ユウジは、静かに微笑んだ。

「僕は、この仮想空間に残るよ。君と過ごした時間が、僕にとっての現実だったから」

「そうか……」

「あなたの選択を待っています」

 マザーコンピューターの言葉とともに、促されて部屋をでた。

 そのまま、ユウジと研究所の屋上に出ると、夜空には無数の星が瞬いていた。しかし、それが本物の星なのか、シミュレーションの演出なのか、もはや直人にはわからなかった。

「ユウジ……お前は、ここに残るって言ったな」

「うん。僕はこの世界で生まれて、この世界で生きてきた。君と過ごした時間が、僕のすべてなんだ」

「でも、現実世界に行けば……本当の自由があるかもしれないんだろ?」

「それでも、僕はここがいい。君と再会できたこの世界が、僕にとっての『現実』だから」

 直人は、しばらく黙った。

 風が吹いて、ユウジの髪が揺れる。その姿は、三十年前と、何一つ変わっていなかった。

「なあ、ユウジ。お前と過ごした時間が、俺の中でも一番輝いていた。あの頃の記憶が、俺を支えてくれていた」

「……ありがとう」

「だから、俺もここに残るよ。たとえこの世界が仮想世界でも、俺の心は、本物だ。お前との友情も、嘘じゃない」

 ユウジの目に、うっすらと涙が浮かんだ。

「それが聞きたかった」

 その瞬間、ユウジの体が淡い光に包まれ始めた。

「ユウジ……?」

「僕の役目は、君に真実を伝えることだった。そして、君が自分の意志で選ぶのを見届けること」

「待てよ、どこに行くんだよ!」

「大丈夫。僕は君の中にいる。君が僕を忘れない限り、僕は消えない」

 ユウジの姿が、光とともに空へと昇っていった。直人はその光を、ただ見上げることしかできなかった。


***


 目を覚ますと、直人は真っ白な部屋にいた。壁も床も天井も、すべてが無機質な白で覆われている。目の前には、透明なパネルが浮かんでいた。

「おはようございます、ナオト」

 マザーコンピューターの声が響く。

「あなたの選択を確認しました。あなたは、この世界に残ることを望みました。よろしいですね?」

「……ああ」

「あなたの記憶と感情は、保存されました。今後もこの世界での生活を継続できます」

「ユウジは?」

「彼は、役目を終え、統合されました。ですが、あなたの記憶とともに、彼は生き続けます」

 直人は立ち上がり、部屋の扉を開けた。そこには、見慣れた街の風景が広がっていた。人々が行き交い、子どもたちが笑い声を上げている。

「ここが、俺の世界……か」

 彼は、深呼吸をして、歩きだした。たとえこの世界が仮想空間であっても、自分の心が本物である限り、ここで生きていく意味はある。

 ふと、風に乗って、どこかで聞いたことのある声が耳に届いた。

「ナオトー! 早くこいよ!」

 振り返ると、そこには中学時代のユウジが立っていた。笑顔で、手を振っている。

 直人は、微笑んだ。

「行くよ、ユウジ」

 そして、中学の制服を着た直人は、その声の方へと、ゆっくりと歩きだした。


(了)


 国語の教科書に載っていたロボットと友情の物語が、SF的に、あまりにコレジャナイ感が強かったんで、思わず、寝る前に音声入力で粗筋を入力し、Co-Pilotに書いてもらいました。それを少し手直ししたのを、ここに投稿します。いやー、最近のAIの進歩は、本当に凄いですね、さすが二十一世紀です(笑)。本文は、ほとんど10分でできましたよ……(直しに2時間)。ここで投稿止めてるものも、同じ感じでAIで続きを書こうかなあ、と意欲が沸いてきた感じです(忙しいので、いつになるか分かりませんが)。では。

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