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despair  作者: 十六夜
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プロローグ 雨

初投稿です。

下手かもしれませんが頑張って書いていきます。


※加筆と文章の結合をしました。

大量の雨が降る中、その場所だけが赤く染まっていた。


そこには二人の少年がいた、しかし片方の少年はうつ伏せになったまま動く事はなかった。

もう片方の少年の手には長いハサミが握られていた。そのハサミの刃の部分は銀色ではなく、黒ずんだ赤色の液体で濡れていてぽたぽたと地面に落ちていた。


少年は呆然としていたが、突然はっとなるとハサミを捨てて倒れている少年へ駆け寄り何度もその少年の名前を呼んだ。



「―――」 「――起きてくれよ。」 「―――お願いだ起きてくれよ。」


もう二度とその少年が起きないと分かると、少年は泣き出した。


何分かたち涙が治まってくると、少年の目には倒れている少年を刺したハサミが見えていた。


少年はそのハサミを手に取り倒れている少年の下に駆け寄り、何度も何度も「ごめんな、ごめんな。」と呟いて、そして少年は自分の心臓へとハサミを突き刺した。


血が沢山流れ出て意識が遠いていく中、少年はずっと「許してくれ、許してくれ。」と言っていた。


そして死ぬ直前、眩い光に包まれて、どこからともなく声が聞こえてきた。


その声が言ったことを聞きとめた後、少年は息絶えた。

感想、アドバイス良かったら下さい。

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